【東海】2022-2023年オープン＆リニューアルの注目スポット8選

おでかけ好きなファミリーは、新スポット情報はしっかりチェックしておきたいところ。

そこで今回は、2022年から2023年3月までにオープン＆リニューアルオープンした、東海の注目スポットをまとめてご紹介します。

海底にいるような気分を味わいながら遊べる「しまじろうシーパーク ガオガオさんのかいていけんきゅうじょ」、遊び場付きのおしゃれな新スポット「BBQ SPOT KASUGAI」、カラフルで巨大な空中ネットアスレチック「ふわんぽん」など、思わずおでかけしたくなるスポットがいっぱい！

親子で楽しめるスポットばかりなので、チェックしてみてくださいね。

【エリアオープン】しまじろうシーパーク ガオガオさんのかいていけんきゅうじょ（愛知県蒲郡市）

けんきゅうしつ

愛知県蒲郡市にあるテーマパーク「ラグーナテンボス ラグナシア」に、ベネッセコーポレーションとコラボレーションした屋内遊び場「しまじろうシーパーク ガオガオさんのかいていけんきゅうじょ」が、2022年7月16日（土）にオープンしました。

海の底にある研究所をイメージした本施設では、ガオガオさんが、海の生き物について調べたり、海をきれいにする方法を研究しています。参加者は、室内アスレチックやさまざまな装置で遊びながら、しまじろうたちと一緒にガオガオさんのお手伝いをします。

「おさかなコロニー」では、ガオガオさんの潜水艦に乗って、海の生き物の調査に出発！　ブラックライトで浮かび上がる深海の生き物を探しに行きます。

「くるくるうみのパトロール」では、ペダルをこいで進む「かいていパトカー」に乗りながら、海の生き物パネルを巡ります。絶滅危惧種に指定されている生き物のパネルが展示され、子供の興味関心を引き出します。

「アナゴのようちえん」では、アナゴと一緒に穴に入って遊べます。ほかにも、ガオガオさんが発明品を作っている「はつめいひんこうじょう」や、サンゴのやまを越えて遊ぶ「サンゴのやま」、海藻の森を通り抜ける「かいそうのもり」などで遊べます。

さまざまなアトラクションで海をきれいにするお手伝いをしてくれた子供には、海の研究員シールをランダムでもらえるので、ぜひ参加してみてくださいね。

【リニューアルオープン】キッズユーエスランド 愛知瀬戸店（愛知県瀬戸市）

愛知県瀬戸市にある室内遊び場「キッズユーエスランド 愛知瀬戸店」が、2022年10月29日（土）にリニューアルオープンしました。

大人気のふわふわドームや公園コーナーなどの遊具が新たに加わりパワーアップ！　小さな子供向けのミルキッズコーナーやママゴトコーナー、本格的な照明設備やかわいい衣装を完備したセルフ写真館も登場しています。

セルフ写真館の利用は、追加料金なく入場料のみでOK！　おでかけの思い出や子供のハレの日など、かけがえのない家族の記録を気軽に残せますよ。

【オープン】ぐりんぐりん（愛知県春日井市）

愛知県春日井市には、0歳〜小学生の子供を対象とした屋内遊び場「ぐりんぐりん」が、2022年2月1日（火）にオープンしました。

全国に室内遊び場「キドキド」を展開しているボーネルンドプロデュースの遊び場で、館内は、「ベビーエリア」「ロールプレイエリア」「アクティブエリア」「チャレンジエリア」の4つのエリアで構成。

0歳〜小学生の子供が存分に遊べるような遊具や仕掛けを備え、頭や体を使った遊びのなかで自発性も育つよう設計されています。

じっくり考える遊びや、ブロック遊び、ごっこ遊びなど、創造的な思考や社会性を育む遊具と舞台がある「ロールプレイエリア」。親子や子供同士で会話をしながら、自分の考えや意見を表現する力が高まります。

「アクティブエリア」は、やわらかいマットや回転遊具などで思いっきり身体を動かしながら安心・安全に遊べるエリア。

学童期の子供たちのための「チャレンジエリア」。腕や脚の力を存分に使って、より高く登ったり、より遠くへ跳んだりと、少し難しい身体の動きに挑戦しながら遊べます。

利用には、公式サイトからの事前予約が必要です。利用時間は、9:00〜11:30、12:30〜15:00、15:30〜18:00の3クール制。1人1回100円です（3歳未満および保護者は無料）。

【オープン】BBQ SPOT KASUGAI（愛知県春日井市）

愛知県春日井市の東名高速「春日井IC」すぐそばに、家族で楽しめる都市型バーベキュー施設「BBQ SPOT KASUGAI」が、2023年3月1日（水）にオープンしました。

円をコンセプトに、まるくつながれる施設計画のバーベキュースペースには、3つのサークルがあり、その中にそれぞれ5卓のテーブル席を配置。サークルの間には芝サークルが配置され、ミニサッカーやミニゴルフなどで子供が遊べます。

1サイト最大8名まで利用できるテーブル席にはソファも配備され、ゆったり快適。カーテン付きのテントとなっているので、個室のようなプライベート空間での食事も楽しめます。

料金には、バーベキューに必要なセットが含まれているので、手ぶらでOK！　3時間のバーベキューを気軽に楽しめます。

美味しさにこだわって厳選されたお肉は、旨味が強くジューシー。ワンランク上のお肉を各種セットメニューにて、お手頃価格で提供してくれます。プランには、サイト利用のみの「持込みプラン」もありますよ。

【エリアオープン】ふわんぽん（静岡県裾野市）

静岡県裾野市にある遊園地「ぐりんぱ」に、3歳から楽しめる空中ネットアスレチック「ふわんぽん」が、2022年7月16日（土）にオープンしました。

縦横無尽に張り巡らされたネットの大空間で、トランポリンのように飛び跳ねたり、ハンモックのように寝転んだりして遊べる巨大な空中ネットアスレチックです。

ブルーやグリーン、オレンジなどのカラフルなネットは、約106平方メートルの吹き抜け空間に3層にわたって展開。迷路のように入り組んだルートをたどり、ゆらゆら揺れてまっすぐには進めないネットの上をゴール目指して進んでいきます。

スイングブランコ

リラックスエリア

1階部分には、ネット素材で安心して遊べる2種のブランコを備えた「わくわくブランコ」エリアがあり、天井から吊り下げられた「スイングブランコ」を元気よく漕いだり、三角形の「ハンギングブランコ」で、かくれんぼをしたりして遊べます。

体がすっぽり収まる大きなドーナツクッションを備えた「リラックスエリア」もあり、ママパパが元気よく遊びまわる子供を見守る休憩スペースとして利用できますよ♪

【オープン】ドラゴンキャッスル（静岡県三島市）

静岡県三島市の史跡・山中城址公園の隣接地に、高さ18m、幅32mの巨大なタワーアスレチック「ドラゴンキャッスル」が、2022年8月8日（月）にオープンしました。

高さ1m程の階層は、身長100cm以上140cm以下、体重40kg以下の子供を対象とした「キッズコース」。大人と同様に本格的なハーネスを装着して、自分の力で進んでいきますが、保護者は地上部からすぐ横で見守れるので、いつでも助けることができて安心です。

1コース8アクティビティの全2コースと、2つのクライミングツリーの構成で、時間内で好きなだけ遊べます。

高さ3m、8m、13m部分の3階層は、小学生以上、身長125cm以上から挑戦できる「アスレチックコース」。まるで大人のジャングルジムのようなコース内には、木製の足場に空飛ぶボートやサーフボード、自転車など、全92の個性的なステーション（遊具）が待ち受けます。

利用者は、安全講習を受けてから落下防止の安全器具を装着し、60分間好きなルートを好きなだけ楽しめますよ。

【オープン】Glamping＆Port 結（静岡県島田市）

静岡県島田市に、廃校をフルリノベーションした県内初のグランピング施設「Glamping＆Port 結（ゆい）」が、2022年3月4日（金）にオープンしました。

元小学校ならではのノスタルジックな雰囲気と、学校設備を利用したアクティビティ、多彩なテントでのアウトドア体験が同時に楽しめる新スポットです。

オペラテント

一面の芝が広がる校庭には、1棟貸し切りタイプのテントがズラリ！　日本初登場となる「オペラテント」をはじめ、愛犬を同伴できる専用ドッグラン付き「ドッグオペラテント」、アウトドア志向の方向けの「ロータスベルテント」、大人数向けの「ツインドームテント」、直径6mの「ドームテント」といった、個性豊かな5種類の部屋タイプが用意されています。

シャワーブースやトイレなどの水回り設備は、隣接する校舎に設置されています。校長室をリノベーションしたお風呂には、内湯や外湯、サウナもあります。もちろん、タオルやハブラシ、ナイトウェア、子供用作務衣、スリッパといったアメニティも用意されています。

プール

ラグジュアリー仕様にリノベーションされたプール（5〜10月）で泳いだり、体育館でのボール遊び、家庭科教室でポップコーンづくりやお茶入れなど、小学校の施設を活用したアクティビティや体験も大きな魅力です！

各テントのデッキスペースで楽しむグランピングBBQには、静岡のご当地食材を中心に、東西の食文化の交差点である静岡ならではの厳選食材を提供。ロールステーキやシーフードパエリア、サラダ、ブルスケッタ、抹茶のパンケーキなどが味わえます。

ハンバーグやフライドポテトなどがついた子供用BBQセットも用意されていますよ。

※画像はイメージです

【リニューアルオープン】おやつタウン（三重県津市）

三重県津市にあるベビースターラーメンの工場一体型テーマパーク「おやつタウン」が、2022年７月15日（金）にリニューアルオープンしました。

リニューアルの目玉となる「超ドデカイジャングルジム」（写真）は、3つのフロアからなる高さ９ｍの巨大屋内アスレチック。1階は小さな子供向け、2・3階は子供はもちろん大人も利用可能で、頂上をめざして親子で一緒に遊べます。

新登場の「ベビースターストリート」では、ベビースターラーメンの製造工程と歴史を映像やイラストで紹介。遊びながら、誕生秘話が学べます。

アナログとデジタルが融合した「わくわくデジタルランド」では、6種類の体感型アトラクションが登場！　親子で一緒に競い合って遊べます。

大人気のベビースター作り体験ができる「ホシオくんキッチン」は、より多くの人に楽しんでもらえるようエリアを拡張。80席収容できる体験ルームが増設されました。

リニューアルに際し、入園チケットがパスポートにグレードアップしたのもポイント。これまで別料金だった「超ドデカイアスレチック」がパスポートで楽しめるようになり、より遊びやすくなっています。

もっと詳しい情報を見る

おやつタウンでベビースター工場見学＆アスレチック　予約方法も

詳しくはコチラ

2022年から2023年3月までにオープン＆リニューアルオープンした、東海の注目スポットをまとめてご紹介しました。どのスポットも子連れで楽しめるスポットばかり！　ぜひおでかけしてみてくださいね。