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「名古屋アンパンマンこどもミュージアム」に2つの新エリア登場

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

三重県桑名市のナガシマスパーランドに隣接する人気施設「名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク」に、同館開業10周年を記念して2つの新エリアがオープンします。ダイナミックなショーを楽しんだり、体を思いっきり動かして遊んだり、施設内容がさらにパワーアップします! 施設は6月15日に再開を予定しています。

※新型コロナウイルスの影響で、営業やオープン日、利用可能エリアが随時変更になる可能性があります。必ず公式サイトなどで最新情報を確認してからおでかけしてください

子供たちに大人気の施設が開業10周年!

「名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク」は、子供たちに大人気のアンパンマンの世界で遊べるミュージアム。今年で開業10周年を迎え、コンセプトを「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい。」にリニューアル。「新!やなせたかし劇場」と「おおきな木とあそびの森」の新エリアが誕生します!

「新!やなせたかし劇場」は全国初の屋外劇場!

「新!やなせたかし劇場」は、全国5カ所にある「アンパンマンこどもミュージアム」の中で、初めて屋外に建てられた専用劇場。ステージはスロープ状になっており、アンパンマンたちが客席近くまで来てくれるのが特徴です。

開館10周年記念として上演される演目は、「アンパンマンとこんにちは!」。アンパンマンたちのショーに、上空からバイキンUFOが乱入するドキドキワクワクの参加型ストーリーとなっています。天井高8mを活かした大迫力のショーに、子供たちも大興奮間違いなし!

公演内容は、定期的に変わる予定で、小さな子供の劇場鑑賞デビューにもピッタリですね。

「おおきな木とあそびの森」は思いっきり遊べる屋内エリア!

また、旧劇場をリニューアルした「おおきな木とあそびの森」は、天候を問わず子供たちが思いっきり体を動かして遊べる屋内エリアです。アンパンマンの世界が広がる森の中には、子供たちが夢中になれる遊びが随所に隠れています。

大きなシンボルツリーの周りには、「滑る丘」や「一本橋のかかる池」、「ふしぎなトンネル」などを設置。木の葉が舞い散ったり、空が多彩な色に変化したり、子供の好奇心をくすぐる仕掛けもいっぱいです! アンパンマンたちが登場して、一緒に遊べるチャンスもありますよ。


アンパンマンのショップやフードも充実!

また今後は、13店舗のショップやフードで、10周年を記念した限定商品やメニューも登場予定! ここでしか手に入らないオリジナルグッズ購入や食事を楽しむことができます。

新エリアのほかにも、屋内にはボールパークや虹のすべり台、小さな子供が安心して遊べるキッズルーム、屋外にはアンパンマンの遊具やステージショーなども充実しています。パワーアップした「名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク」で遊んでみましょう。

※「新!やなせたかし劇場」エリアのオープン日は公式サイトで確認ください。また当面の間、「おおきな木とあそびの森」エリアは一部遊具のみ利用可能、ショップやイベントは休止です。

■新エリア「新!やなせたかし劇場」「おおきな木とあそびの森」
時間:10:00〜17:00(最終入場16:00)
※随時変更の可能性あり、詳細は公式サイトで確認ください
場所:名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク内
料金:無料
※入場料として、別途1歳以上2,000円(記念品付き)が必要です
※1歳未満無料
※障がい者手帳提示で本人と介護者1人まで半額

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