関東の土日に行ける工場見学10選 すべて無料で予約不要&試食も

親子で楽しく学べる「工場見学」は、おでかけ先として大人気。平日開催の施設が多いですが、土日しか行けないファミリーも多いはず。

そこで今回は、関東エリアの土日でも楽しめる工場見学スポットをまとめて紹介します。どの施設も見学無料で予約不要や試食付きのスポットもあるので要チェックです!

【関東】無料の「食品工場見学」まとめはこちら

グリコピア・イースト(埼玉県)

ロングセラーのお菓子「ポッキー」と「プリッツ」の製造工程を知ることができる江崎グリコ社の工場見学施設です。全長100mにわたる「プリッツ」の生産ラインや、「ポッキー」の箱詰め行程などをガラス越しに見られます。料金は無料で、完全予約制です。

所要時間は約70分で、工場見学に加えて「チョコレートができるまで」の映像を見たり、専用ホールでクイズに挑戦することも可能。楽しみながらお菓子について学べる内容になっています。

歴代の「グリコのおもちゃ」が約1,500点展示されているミュージアムも見ごたえ抜群。ママパパ世代の懐かしのおもちゃも見つかるかもしれません。

同社のトレードマークである「ゴールインマーク」の巨大オブジェと写真が撮れるスポットや、「ジャイアントポッキー」を自由にデコレーションして持ち帰れる「ミニファクトリー」(1人500円、4歳以上対象)もあり、思い出作りにおすすめです。

■グリコピア・イースト
住所:埼玉県北本市中丸9-55
見学時間:9:30〜、11:00〜、12:30〜、14:00〜
定休日:金曜、お盆、年末年始、工場メンテナンス日
利用条件:要予約、各回定員80人

彩の国 醤遊王国 本店(埼玉県)

国産原料100%にこだわる埼玉県の老舗醤油メーカー・弓削多醤油(ゆげたしょうゆ)社の工場兼直売所です。工場見学のみならず、醤油について楽しく学べる施設になっています。

見学は無料で予約不要。所要時間は約20〜30分で、醤油のもとになる「もろみ」を撹拌(かくはん)する様子や、仕込み蔵の中の香りを嗅ぐことができます。5〜6月には、もろみが発酵する音をスピーカーから聴ける貴重な機会も。

また、醤油製造についてのビデオや、明治時代の醤油作りの道具なども展示されています。

もろみを自分でしぼれる体験コーナーもあり、こちらも無料&予約不要。同社のハッピを着て記念撮影もできます。

自分でしぼった醤油を持ち帰りたい人には、もろみを最低一升(1.8リットル/醤油約720ミリリットル分)購入し、しぼりたての生醤油ともろみ粕をお土産にできる「自分しぼり」がおすすめ。こちらは所要時間約1時間、1週間前までに予約が必要です。

軽食コーナーも併設されていて、たまごがけご飯や醤油スイーツなどが楽しめます。

■彩の国 醤遊王国 本店
住所:埼玉県日高市田波目804-1
見学時間:平日10:30〜、11:30〜、13:00〜、14:00〜、15:00〜。土日祝10:00〜、11:00〜、12:00〜、13:00〜、14:00〜、15:00〜、16:00〜(16:00〜は都合により休止する場合があります)
定休日:年末年始、臨時休業日
利用条件:予約不要(先着順で受付は5分前締切)、各回定員15人(未就学児を除く。15人以上の団体は見学希望日の2週間前までに要予約)

羽田クロノゲート 見学コース(東京都)

羽田空港に近く、ヤマトグループの一大物流拠点である「羽田クロノゲート」。無料で一般見学が可能で、宅急便をはじめとした物流の仕組みを見ることができる施設です。

館内は5つのエリアに分かれていて、荷物が実際に流れる様子を空中回廊から一望できたり、輸送を支える心臓部である管理室を見学できたりと、巨大物流ターミナルの中を探検気分で周れます

見学は事前予約制で、所要時間は約90分と長めです。知識豊富なアテンダントと一緒に、プロジェクションマッピングや映像を交えながら、社会を支える物流の役割や同社の取り組みを知ることができます。小学校高学年以上が理解しやすい内容ですが、見学に年齢制限はありません。

敷地内にはベーカリーカフェも併設されているので、見学後にひと息つくのもおすすめです。

■羽田クロノゲート 見学コース
住所:東京都大田区羽田旭町11-1
見学時間:9:30〜19:30(曜日によって異なります)
定休日:月曜(祝日は開館、翌営業日休館)、お盆、年末年始
利用条件:要予約、各回定員40人


土屋鞄製造所 西新井本店(東京都)

職人による手作りランドセルで人気を集める革製品の老舗メーカー「土屋鞄製造所」。足立区の西新井本店は工房とつながっていて、手作業でランドセルが作られる様子を気軽に見られます。料金は無料です。

工房にずらりと並んだランドセルのパーツは、まさに圧巻。室内に響くミシンの音と革の香りに包まれながら、熟練の技にぜひふれてみてください。

店内にはランドセルだけでなく、大人向けの鞄や小物などのレザーアイテムも充実しているので、家族で買い物がてら見学に立ち寄るのもおすすめ。ランドセル販売期間は駐車場の混雑が予想されるため、公共交通機関を利用するのが安心です。

■土屋鞄製造所 西新井本店
住所:東京都足立区西新井7-15-5
見学時間:10:00〜18:00
定休日:火曜(祝日は営業、翌水曜休業)、年末年始、臨時休業日
利用条件:予約不要

オギノパン 本社工場直売店(神奈川県)

神奈川県相模原市にある老舗パン屋「オギノパン」の本社工場では、パンが作られる行程を専用通路から無料で自由に見学できます

生地作りから成形、発酵、そして1時間で約4,000個のパンが焼けるトンネル状の大型オーブンから焼きたてが続々と出てくる様子や、らせん状のコンベアでパンのあら熱を取る作業などが、ガラス越しで目の前に広がります。

工場に併設された直売店では、看板商品の「丹沢あんぱん」や、県内のB級グルメ大会の神奈川フードバトルで2年連続金賞を受賞した「あげぱん」をはじめ、人気のパンの焼きたてや揚げたてを販売。子供が喜ぶ菓子パンも種類豊富で、作りたてを屋外のテラスで食べることもできます。

冬休みなどに子供と初心者向けに開かれる「やさしいパン教室」も人気です。

■オギノパン 本社工場直売店
住所:神奈川県相模原市緑区長竹2841
見学時間:9:30〜18:30(工場併設店舗も同様、12〜2月は17:30まで)
定休日:無休(工場併設店舗も同様)
利用条件:予約不要(15人以上の団体は要問い合わせ)

横浜博覧館 横浜おやつfactory ベビースターランド(神奈川県)

「横浜博覧館」は、横浜中華街大通りに建つテーマ型ショッピングセンターです。3フロアの店内のうち、2階の「横浜おやつfactory ベビースターランド」では、「ベビースターラーメン」の製造工程をガラス越しに無料で見学できます

大きなブロック状の揚げたてが取り出される様子は、大人も子供もきっとびっくり。イートインスペースでは、ほかでは味わえないできたてを購入して食べられます。

横浜中華街の新名所として賑わう「横浜博覧館」には、ほかにも中華街最大級の規模を誇る横浜土産のセレクトショップ「横浜博覧館マーケット」や、本格点心を気軽に味わえる専門店「開華楼」などがそろい、ショッピングにぴったり。

ひと息つきたい時は、開放的なテラス席でアジアンスイーツをお供にくつろげる3階屋上の「ガーデンテラスカフェ」がおすすめです。

■横浜博覧館 横浜おやつfactory ベビースターランド
住所:神奈川県横浜市中区山下町145
見学時間:10:00〜20:00(土・祝前日は21:00まで)
※営業時間はフロアにより異なります
定休日:無休
利用条件:予約不要

タカノフーズ 水戸工場(茨城県)

「おかめ納豆」でおなじみのタカノフーズ社の水戸工場では、納豆の製造工程を無料で見学できます。納豆が容器にパックされる大規模な生産ラインなどをガラス越しに眺められますよ

見学後には数種類の納豆を試食できるので、食べ比べをして家族でお気に入りを見つけるのも楽しいですね。

工場敷地内には、納豆について楽しく学べる「納豆博物館」が併設されていて、こちらも無料で入館できます。納豆誕生の秘密や歴史、世界の納豆事情などのパネル展示や、家庭で簡単に試せる納豆作りの紹介があったりと、ひと通り見れば納豆をより身近に感じられるはず。

工場見学は事前予約制で、所要時間は工場と博物館を併せて約90分です。これを機に、自宅で納豆作りにチャレンジしてみるのもいいかも!?

■タカノフーズ 水戸工場
住所:茨城県小美玉市野田1542
見学時間:工場見学10:00〜、13:30〜。納豆博物館9:00〜16:00
定休日:年末年始
利用条件:要予約(納豆博物館のみの見学は予約不要)


名水の郷 日光おかき工房(栃木県)

栃木県日光市の名水と100%国内産米を使用したおかきやおせんべいを製造直売している「名水の郷 日光おかき工房」では、店舗の2階からおかき作りの最終工程の一部を無料で自由に見学できます。揚げたてのおかきがコンベアで次々と運ばれる様子などが見られますよ。

予約不要なので、買い物のついでに気軽に立ち寄れるのもうれしいポイントです。

店舗内では、おせんべいの手焼き体験も可能。昔ながらの網焼きで、約15〜25分かけて焼いていきます。普通サイズ(3枚100円/税抜き)のほか、焼いた後に筆で絵を描ける大判タイプ(1枚500円/同)もあり、子供が喜ぶこと間違いなし!

広い休憩スペースには、フリードリンクも用意されています。試食も可能なので、お土産探しや休憩を兼ねて立ち寄りたいスポットです。

■名水の郷 日光おかき工房
住所:栃木県日光市芹沼1989-1
見学時間:9:00〜17:30(手焼きせんべい体験は9:00〜16:00受付)
定休日:元日
利用条件:予約不要(手焼きせんべい体験は、15人以上の場合は要予約)

「カルピス」みらいのミュージアム(群馬県)

「カルピス」の100周年を記念して2019年10月にオープンしたスポット。入館は無料で、ミュージアムのエントランスではカルピスの巨大オブジェが出迎えてくれます。

館内では、カルピスの誕生秘話や歴史を伝えるパネル展示、映像のほか、発酵タンクの中に入ったような演出で「カルピスの香り」が感じられるなど、五感を通じてカルピスのおいしさを体感できる仕組みになっています。

工場へは、ミュージアムからバスで移動。「カルピスウォーター」などのペットボトル製品が作られる様子を見学できます。試飲ルームの「『カルピス』ラボ」では、工場で作られた「カルピス」の水割りや炭酸割りでひと息つきながら、楽しいクイズの時間も。

約90分の見学ツアーで、世代を超えて親しまれるカルピスをより深く知ることができます。

ミュージアムの詳細はこちら

■「カルピス」みらいのミュージアム
住所:群馬県館林市大新田町166
見学時間:10:00〜、13:00〜、15:00〜
定休日:年末年始、指定休日
利用条件:要予約、各回定員25人

卯三郎こけし(群馬県)


愛らしいおかっぱ頭を筆頭とした柔軟なデザイン性が特徴の創作こけし。その生産量で全国一を誇る群馬県に工房を構える「卯三郎こけし」では、職人の手によるこけしの製造現場を無料で見学できます

併設された「創作こけし工芸館」では、「卯三郎こけし」が誇る伝統の名品から人気キャラクターをかたどったユニークなものまで、約1,000点のこけし展示も楽しめます。

白い木地のこけしに思いのまま顔や模様を描く「絵付け体験教室」(800円〜)も実施されています。個人の場合は予約不要で参加OKですが、おおむね小学校低学年以上が対象です。色鉛筆や水彩絵の具を使って、思い出に残るこけし作りに挑戦できますよ。

ストラップやダルマ型こけしなど、タイプによって所要時間は30〜120分と開きがありますが、家族でじっくり挑戦してみるのもおすすめです。

■卯三郎こけし
住所:群馬県北群馬郡榛東村長岡1591
見学時間:8:00〜16:50(絵付け体験教室は8:30〜15:00受付)
定休日:水曜(工場のみ。2020年より工芸館も含め水曜は全面休業。12月29日〜1月4日も全面休業)
利用条件:予約不要(15人以上の団体は要予約)

幼稚園や学校、仕事などが休みの土日に、親子で工場見学が楽しめるのはうれしいですね。工場は点検などによる臨時休業日もあるので、予約不要のスポットでも事前に電話や公式サイトで確認しておくと安心です。

親子におすすめ! 工場見学特集
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