76

無料で遊べる「銀座ソニーパーク」がオープン! 見どころ紹介!

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

都会のど真ん中で遊び心あふれる体験ができる「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」が、東京・銀座の旧ソニービルに2018年8月9日(木)にオープンしました。夏休み期間中は、屋内ローラースケート場と約1,000匹の生き物が泳ぐ大水槽を開催中です。

銀座・日比谷・有楽町の親子向けスポット8選

開放的な吹き抜けがある垂直立体公園!

「Ginza Sony Park」は、2017年3月に営業を終了した旧ソニービルをリニューアルした新スポット。「変わり続ける公園」をコンセプトに、2020年秋までの期間限定で開園する予定です

銀座の一等地に“公園”ができるとあって、オープン前から話題を集めていた同施設。フラットな地上フロアと地下4層の「Lower Park(ローワーパーク)」で構成されてます。地下には吹き抜けがあるので、開放感のある「垂直立体公園」となっています。

無料で遊べるコーナーが満載!

「変わり続ける公園」がコンセプトになっており、年間を通してさまざまな体験型イベントが実施されます。現在は、第1弾のプログラムとして「#001 PARK×MUSIC×POLLER SKATE(パーク×ミュージック×ローラースケート)」を開催中! 

地下フロアに屋内ローラースケート場が登場し、音楽が流れる中で子どもから大人までローラースケートを楽しめます。17〜30cmのレンタルシューズが用意されているので、気軽に利用することができますよ。

■#001 PARK×MUSIC×POLLER SKATE
開催期間:2018年8月9日(木)〜9月24日(月・祝)
営業時間:10:00〜20:00(ローラースケート最終受付 19:30)
料金:無料
備考:※1回の体験は30分間
※6歳未満の子どもは保護者の同伴必須
※リンクの定員は最大10人まで


また、地下3階には、テーブルゲームや体験型ドライビングシミュレーターが登場!

臨場感のあるレーシングゲームできるコックピット型試遊台や、壁やテーブルに投写したスクリーンに触れて、直感的に操作できるスマートプロダクト「エクスペリアタッチ」を使用したインベーダーゲームなど、最新ゲームを無料で体験することができます

■Game×Parking
開催期間:2018年8月9日(木)〜9月24日(月・祝)

都会のど真ん中に美しい水族館が登場!

さらに地上フロアでは、沖縄県の人気水族館「美ら海水族館」からやって来た約1,000匹の生き物が泳ぎ回る「Sony Aquarium(ソニーアクアリウム)」が、8月17日(金)〜9月9日(日)の期間限定で開催されます

週末には、沖縄美ら海水族館の解説員による生き物の解説が予定されています。1日2回開催される「給餌タイム」も必見!

※大水槽の展示開始は8月25日(土)から

■Sony Aquarium 2018(ソニーアクアリウム 2018)
開催期間:
2018年8月17日(金)〜9月9日(日)
※大水槽の展示開始は8月25日(土)から
時間:10:00〜23:00
※8月17日(金)は11:00〜
※給餌タイムは10:30〜、17:00〜の毎日2回
料金:無料

ここだけの限定ショップも多数!

また、パーク内には"ここにしかない”さまざまな限定ショップが多数オープンします。「買える公園」をコンセプトに世界各地から集めたさまざまな植物が植えられた地上フロアでは、パークに植えられた植物を購入することもできます

また、地下1階にはコンビニエンスストアをコンセプトにここでしか手に入らないユニークなアイテムを取りそろえた「THE CONVENI」や、ミシュラン星獲得店による飲茶スタンド「MIMOSA GINZA」があります

このほかにも、店内に製造所を兼ね備えた「トラヤカフェ・あんスタンド」や、クラフトビールが味わえるデリ「“BEER TO GO”by SPRING VALLEY BREWARY」など、多彩なショップが展開されています

今後もさまざまな限定イベントで「変わり続ける公園」は、訪れる度に違う楽しみ方ができるのも魅力ですね。ぜひ親子で足を運んで、都会の公園遊びを満喫してみましょう。

■Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)
開催期間:
2018年8月9日(木)〜2020年秋
営業時間:5:00〜24:30
※パーク内の店舗営業時間やイベント開催時間はそれぞれ異なります
※インフォメーションカウンターの営業時間は10:00〜20:00です
定休日:1月1日(予定)
場所:東京都中央区銀座5-3-1
料金:無料

この記事をあとで読む
76
お気に入りの記事や、あとで読みたい記事を保存できるよ!