小学生向けの体験学習プログラム「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2018」が、夏休み期間中の2018年7月21日(土)〜8月30日(木)に、阪急阪神ホールディングスグループの関連施設で開催されます。鉄道やホテルのお仕事体験はもちろん、六甲山での自然体験、工作やスポーツの体験学習、さらに宝塚歌劇のオーケストラとの演奏体験など、さまざまなプログラムが実施されます。参加募集は6月18日(月)まで。
今年初登場のプログラムが多数!
「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」は、阪急阪神ホールディングスグループが主催する小学生向けの体験学習プログラムです。9回目となる今年は、宝塚歌劇のオーケストラとの演奏体験や、阪急阪神百貨店でのおもてなし体験、コンビニのキッズ店長体験など多数のプログラムが初登場!
過去最高となる全56プログラムを実施し、総勢2,640人の小学生が無料招待されます。
毎年人気の運転士体験や球場見学も!
同イベントは、昨年2万人を超える応募があった大人気プログラム。毎年人気の鉄道教習所での運転士・車掌体験をはじめ、普段は入ることができない電車の工場・車庫の見学、阪神甲子園球場の裏側見学、ホテルのシェフ直伝の調理体験、テレビ番組やラジオ番組の制作体験など、子どもの好奇心をくすぐるプログラムが多数用意されています。
さまざまなお仕事の現場を見学したり、実際に体験したりすることで、子どもが将来の夢を見つけるきっかけになるかもしれません。
ほかにも、自分で収穫したイチゴを使ったジャム作りやオリジナルキャンドル作りといったモノづくり体験、チアリーダーやダンス、テニスといったスポーツ体験、車のシミュレーション運転で「こども運転免許証」がもらえる自動車教習所体験、ミュージカル観劇体験、ロボットプログラミング体験など、バラエティに富んだプログラムが体験できます。
工作が楽しめるフェスティバル!
さらに今年は、全56プログラムに加えて、工作やアート制作が体験できる「ゆめ・まちフェスティバル」も開催されます。7月30日(月)、31日(火)に大阪・西梅田の「ハービスHALL」で開催される同フェスティバルでは、ダンボール迷路や新聞紙プール、木工や竹のクラフト、理科を活かした工作など、さまざまなコーナーを楽しむことができますよ。
「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2018」の職業体験とゆめ・まちフェスティバルの参加募集は、6月18日(月)まで特設サイトで受付中! 応募者多数の場合は抽選となります。ぜひ親子で応募して、夏休みにしかできない貴重な体験を楽しみましょう。
■阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2018
開催期間:2018年7月21日(土)〜8月30日(木)
※開催日時は各プログラムによって異なります
場所:阪急阪神ホールディングスグループの関連施設ほか
応募期間:2018年6月5日(火)〜18日(月)
募集対象:小学生
※保護者の同伴が必要
募集人数:小学生2,640人
※応募多数の場合は抽選となります
料金:参加無料
※一部有料施設のプログラムで、参加小学生以外の方の利用料が必要な場合があります