チームラボ・ボーダレスがお台場に登場！　東京初の常設展で注目

2018年夏、東京・お台場の「パレットタウン」に、本格的デジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM：teamLab Borderless」がオープンします。人気のチームラボが東京で初めて常設展示されるとあって、早くも注目を集めています！

チームラボが東京初の常設展示！

同ミュージアムは、森ビルとチームラボがタッグを組んだデジタルアートミュージアム。

延べ47万人が来場した「チームラボ 踊る！アート展と、学ぶ！未来の遊園地」をはじめ、国内外でさまざまなデジタルアート展を開催している「チームラボ」による東京初の常設展示として注目を集めています。

今回チームラボとタッグを組んだ森ビルは、世界の人々を惹きつける都市を実現するためには「文化・芸術」が不可欠であると考え、都市の中に文化施設を組み込んでさまざまな文化・交流活動を促進してきました。

多様な空間構成で新たな文化体験を可能にする同施設でも、2020年に開催される「東京五輪」やその先に向けて、国際都市・東京の磁力向上に貢献するようです。

敷地面積は1万平方メートル！

タイトルにある「Borderless」という言葉には、「作品と作品」「作品と鑑賞者」「自己と他者」の境界をなくし、鑑賞者が作品の一部になって溶け込んでいくという想いが込められています。

延床面積1万平方メートルという圧倒的な広さの施設内では、多様なデジタルアートが体験できそうです。

親子で楽しめること間違いなしの新施設、夏のオープンが待ち遠しいですね。

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お台場「チームラボ ボーダレス」徹底紹介！　作品＆楽しみ方も

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