阪神電鉄に関する体験イベント満載の「鉄道の日 はんしんまつり」が、2017年11月3日(金・祝)に、兵庫県尼崎市にある「尼崎車庫」(メイン会場)と「阪神電車まなび基地」(サテライト会場)で開催されます。過去最多の7,000人が無料招待され、申し込みは10月9日(月・祝)24時までです!
親子で楽しめる体験がたくさん!
家族で楽しめる体験型イベントで、電車にふれあえる絶好のチャンスです。尼崎車庫での開催は今年で5回目を迎え、ミニ阪神電車の運転体験や洗車機通過体験、電車と綱引きなど毎年好評のプログラムに加え、新たに「子ども向けロボットプログラミング教室」「台車枠トラバーサー運転体験」なども登場します。
屋外プログラム(尼崎車庫)
屋外では、子どもに人気のミニ阪神電車や洗車機通過体験、小さな子でも楽しめるスーパーボールすくいなど、さまざまなイベントがあります。ちなみに、ミニ電車は子どもだけが参加でき、今年は路線が延長されます!
<主なイベント>
- ミニ阪神電車
- 洗車機通過体験
- 電車と綱引き・連結作業体験
- パンタグラフ操作体験
- 5700系車両と駅長の制服姿で写真撮影
- 電車であみだゲーム
- スーパーボールすくい
- ぬり絵体験
- 鉄道信号機、踏切操作体験
- 鉄道模型運転体験
- スタンプラリー
- 架線作業車乗車体験
- 緊急自動車展示
- ぼくと私の阪神電車 絵画展
- 子ども向けロボットプログラミング教室
- 尼崎城プロジェクトPR
車両工場でのプログラム(尼崎車庫)
普段入れない車両工場でも、たくさんの本格的な体験や見学ができます。運転台シミュレータや車体上げの作業見学、記念撮影など電車好きの子どもにぜひ見せたい内容が満載です。
<主なイベント>
- 台車枠トラバーサー運転体験
- トラバーサー乗車体験
- 台車吊り見学
- 運転台シミュレータ、コンプレッサ、行先表示器など各種装置の展示
- 車両展示・電車と記念撮影
- 車体上げ作業見学
- 扉開閉試験体験
- モーター見学
- 阪神車両ミュージアム(震災写真展)
- なりきり写真館
このほかにも、鉄道グッズなどの物販コーナーも充実しています。阪神電鉄のグッズや駅名看板、鉄道部品の販売から、阪急・能勢・山陽ほか各社鉄道グッズの販売、お弁当やパンの販売もあります。
7,000人を無料招待! 申し込み受け付け中
イベントに参加するには、事前申し込みが必要です。阪神電車の特設サイトで、10月9日(月・祝)24時まで申し込みを受け付けています。募集人数は7,000人で、代表者含めて6人まで応募できます。詳しい応募方法や応募条件は特設ページで確認できます。
サテライト会場での特別企画に抽選で350人を招待
さらに、当選者のうち希望する人の中から、抽選で350人をサテライト会場・阪神電車まなび基地で行われる特別企画に招待。旧型車両(601形・1141形)の特別公開や踏切施設での保線作業体験を実施します。
今年は過去最大の7,000人が招待される「はんしんまつり」。1回の応募で最大6人まで参加できるので、子どもが多い家族や親子3世代、友だち家族などでも参加しやすそうですね。ぜひ応募してみてください。
■鉄道の日 はんしんまつり2017
開催日時:2017年11月3日 (金・祝)
※雨天決行、荒天中止
時間:10:00〜16:00
※混雑緩和のため、入場時間帯は10:00〜/10:30〜/12:30〜/13:30〜のいずれか
場所:阪神電車 尼崎車庫(メイン会場)、阪神電車まなび基地(サテライト会場)
応募方法:特設WEBサイトから事前申し込み
応募期間:9月15日(金)〜10月9日(月)24時
料金:無料