2015年11月28日(土)から2015年12月25日(金)の期間、六本木ヒルズ内大屋根プラザにて「六本木ヒルズ クリスマスマーケット2015」が開催中。世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットが再現されていて、親子で本場のドイツのクリスマスを体感することができます!
本場の楽しみ方1:オリジナルツリーを飾ろう!
ドイツでは、どの家庭でも毎年オリジナルのクリスマスツリーを飾ります。また、クリスマスツリーを 作る過程や時間を楽しむことも大事にしているとのこと。
クリスマスマーケットで、お気に入りのツリー探し!
六本木ヒルズでは「もみの木ショップ」でもみの木を、「クリスマスマーケット」でオーナメントを販売。大きなクリスマスツリーはもちろん、デスクに飾るのにぴったりな小さいクリスマスツリーまで、好みに合わせてオリジナルのツリーを作ることが可能。本場ドイツのように、ツリーを作る過程をぜひ楽しんでください。
本場の楽しみ方2:クリスマスの必須アイテムBest5を揃えよう!
クリスマスアイテムを1年中販売している「ケーテ・ウォルファルト」のスタッフが指南する、クリスマスに欠かせないマストアイテム BEST5はこちら!
1.クリスマスツリー
言わずもがな欠かせないのはクリスマスツリー!先に紹介したように、オリジナルのツリーを作って飾るのがおすすめ!
2.クリッペ (キリストの生誕図)
キリスト生誕の場面を現したおもちゃが「クリッペ」。クリッペは、馬のえさを入れる桶の意味。キリストが生まれた時にゆりかごとして使用されたことからこのおもちゃをクリッペと呼ぶようになったそう。ドイツでは、クリスマスの大事な飾り物として扱われています。
3.クリスマスピラミッド
ドイツでは一家に1つクリスマスピラミッドを所有している家庭が多く、家族団欒の時に火を灯し語り合います。木のぬくもりが温かいドイツの伝統的なクリスマスオーナメントで、キャンドルの熱で人形や動物が静かに回転する仕組みとなっています。
4.くるみ割り人形
クリスマスの童話としてあまりにも有名な「くるみ割り人形」。アゴでクルミを砕く王様や兵士の姿をしたドイツの伝統工芸品で、クリスマスの装飾品として古くから愛されているアイテムの1つです。
5.お香人形
おなかにお香を入れて焚くと、口からモクモク煙を吐き出す別名「煙出し人形」とも言われているアイテム。煙が出る様子は何ともユーモラス!ドイツエルツ地方・ザイフェン村を代表するおもちゃで、クリスマスを香りで盛り上げてくれます。
本場の楽しみ方3:ドイツ定番のクリスマス菓子を楽しむ
日本では「シュトーレン」が有名ですが、本場ドイツでクリスマスのスイーツといえば「レープクーヘン」が定番のよう。六本木ヒルズのクリスマスマーケットでは、ドイツ人マイスターによるレープクーヘンを販売。本場のスイーツに舌鼓を打とう♪
オリジナルカップを手に散策するのもドイツ流
ドイツでは、マーケットごとにオリジナルのマグカップを販売。中にグリューワインを入れ、飲みながらマーケット巡りを楽しむのが定番だそうです。毎年デザインの変わるマグカップ目当てのお客様も多いそう。六本木ヒルズでも毎年オリジナルのマグカ ップを購入することができます。
期間限定で、メリーゴーラウンドも登場!
12月20日(日)、23日(水・祝)〜25日(金)の4日間、「Merry!メリーゴーラウンド」が初登場!本場ドイツのクリスマスマーケット内にはメリーゴーラウンドが設置されていることが多く、より本場ドイツの楽しみ方を体験してもらいたいという思い出、今年初めて設置したとのこと!
本場ドイツのクリスマスマーケットを体験しに行こう!
見ているだけで心弾む装飾に、煌めくアイテム、美味しいクリスマスグルメを堪能できるのは12月ならでは!本場さながらのクリスマスマーケットを、家族でぜひ体感しにお出かけしてみてくださいね。