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社会課題をゲームで学べる!銀座で体験型イベント開催 入場無料&予約不要で楽しめる

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

東京都中央区銀座の「GINZA 456 Created by KDDI」で、社会課題を学べる体験型ゲームイベント「PLAY! FUTARABLE #ジブンで未来を変えるゲーセン」が、2025年3月から開催中です。

レトロゲームの世界観の中で、親子一緒に楽しみながら社会問題について学べるデジタル体験施設となっています。

もくじ

レトロゲーム風の空間で社会課題クリーチャーを撃退

地下1階の「Futurable Hunt」では、壁3面と床1面に映し出されるプロジェクションマッピングの迫力ある映像の中で、ハンティングゲームを楽しめます。専用デバイスを使って、社会課題を表現したクリーチャーを撃って捕獲することで、理想的な未来を実現できる仕組みです。

2025年8月のバージョンアップでは、現役大学生・大学院生が考案した「異常気象・食料不足クリーチャー」が新たに追加されました。全7種類の社会課題クリーチャーが合体した「ラスボスクリーチャー〜最終形態Ver〜」も登場し、より充実したゲーム体験が可能になりました。

巨大デジタルクレーンゲームで社会問題を学習

1階では液晶ディスプレイを活用した巨大なデジタルクレーンゲーム「Futurable Crane」を体験できます。6つの社会課題クリーチャーをキャッチして取り除いた後、選択した社会課題に関するクイズに挑戦します。正解すると、その社会課題が解消されたよりよい未来に変わる演出を楽しめます。

実現した未来を大型モニターで共有

「Futurable Hunt」の体験を通じて理想的な未来を実現し、自分だけの名前を付けると、1階ショールームの3面の大型モニター「みんなの未来ビジョン」に投影されます。他の来場者がどのような未来を描いたのかを知ることができ、社会課題について家族で話し合うきっかけにもなります。

オリジナルステッカーがもらえるガチャも

体験後にもらえるメダルを使って「Futurable Gacha」を回すと、社会課題クリーチャーのオリジナルステッカーを入手できます。バージョンアップにより計14種類となったステッカーは、スマートフォンに貼って楽しめるので、家に帰ってからも体験の思い出を振り返れます。

入場は無料で、予約も不要です。気軽に立ち寄ってゲーム感覚で社会課題を学べるユニークな施設なので、親子そろってレトロゲームの世界観を楽しみながら、未来について一緒に考えてみてはいかがでしょうか。

■「PLAY! FUTARABLE #ジブンで未来を変えるゲーセン」概要
開催期間:2025年3月から開催中
時間:10:00〜20:00
場所:GINZA 456 Created by KDDI(1階・地下1階)
所在地:東京都中央区銀座4丁目5番6号
アクセス:銀座駅A9出口すぐ
料金:入場無料・予約不要
主催:KDDI株式会社
企画制作:株式会社ワントゥーテン

【体験コンテンツ】
・Futurable Hunt(地下1階):プロジェクションマッピングによるハンティングゲーム
・Futurable Crane(1階):巨大デジタルクレーンゲーム
・みんなの未来ビジョン(1階):来場者が実現した未来を映し出すビジョン
・Futurable Gacha:オリジナルステッカーがもらえるガチャ
※詳細・最新情報は公式サイトでご確認ください

公式サイト
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