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新潟の朱鷺メッセで錦鯉と金魚の幻想アクアリウム開催! デジタルコンテンツや学びも

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新潟市中央区の朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)で、2025年8月1日(金)〜8月24日(日)まで、「錦鯉・金魚アクアリウム in ときメッセ」が開催されます。

日本の伝統美を象徴する錦鯉と金魚が、アートと光、音の演出とともに、訪れる人々を癒しと驚きの世界へと誘います。

もくじ

70種1000匹の錦鯉と金魚が魅せる美の世界

会場には、70種類・合計1,000匹の錦鯉と金魚が登場。200万人を魅了したエンターテインメントアクアリウム集団UWSと、新潟が世界に誇る鑑賞魚「錦鯉」の新たな世界観を体感できます。

まるで美術館に迷い込んだかのような幻想的な空間には、UWSならではのアート水槽や、写真映えするフォトスポットが多数用意されています。

10の個性豊かなゾーンで多彩な体験

展示空間は、10のテーマゾーンに分けられ、それぞれ異なる魅力を楽しめます。

「七変化」ゾーンでは、川魚の「フナ」から長い歳月をかけて改良され続けた「金魚」の変化を紹介。

「UWAMI」ゾーンでは、金魚を上から見る昔からの鑑賞法を体験できます。

「花金 -HANAKIN-」では、ピンクと赤と白の花束の中を優雅に泳ぐ愛らしい金魚と写真が撮れる人気のフォトスポットを用意。

「輝 -KAGAYAKI-」では、ミラーボールの輝きと金魚の鱗の輝きが融合し、現代的な金魚の楽しみ方を体感できます。

デジタル体験や学びのコンテンツも充実

「電金 -DEJIKIN-」ゾーンでは、プロジェクションマッピングを使ったデジタル金魚すくいや、おみくじ体験が楽しめます。

「FUKABORI」ゾーンでは、子供から大人まで楽しめる解説動画やイラストで、金魚の歴史や文化を深く学ぶことができます。

また、「マッピング金魚アート」では、約10mの壁面に緑や花の中を泳ぐ金魚たちが大きく映し出され、来場者を華やかに見送ります。

この夏は、「錦鯉・金魚アクアリウム」で、日本の美と癒しの空間を五感で体験してみませんか。親子の思い出作りにぜひおでかけしてみてください。

■「錦鯉・金魚アクアリウム in ときメッセ」概要
開催期間:2025年8月1日(金)〜8月24日(日)
時間:10:00〜16:00(最終入場15:30)
場所:朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター 展示ホールB
料金:一般前売1,800円(当日2,000円)、中高生前売1,300円(当日1,500円)、子供前売800円(当日1,000円)※子供は3歳〜小学生、2歳以下は入場無料
所在地:新潟市中央区万代島6番1号

公式サイト
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