神奈川県中郡大磯町にある「大磯ロングビーチ」が、今シーズンの営業を、2025年7月5日(土)〜9月15日(月・祝)までの73日間行います。
全長約1kmにわたる広大な敷地と相模湾を一望できる絶景が魅力の首都圏最大級のレジャープールで、9種類のバラエティ豊かなプールで遊べます。
首都圏最大級のプールリゾート
大磯ロングビーチは、都心から約1時間の好アクセスで、目の前に広がる海を眺めながらプールを楽しめる施設です。
世代を超えて多くの方に愛され続け、家族みんなで楽しめる夏の定番スポットとして親しまれています。
施設内には、迫力満点の全長140mのウォータースライダーや波のプール、1周500mの流れるプールのほか、高さ10mのダイビングプールなど多彩なアクティビティが揃っています。
2025年は熱中症対策を強化
今シーズンは、さらに快適に過ごせるよう日よけエリアを拡充。スタイリッシュで風通しの良い構造を採用し、空気がこもらず日差しをしっかり遮ってくれる快適な日よけエリアが7月末(予定)より登場します。
また、海の日3連休(7月19日〜21日)限定で、コカ・コーラボトラーズジャパンの協力により、来場者へ熱中症に役立つ「塩分タブレット」が無料で配布されます。
特別イベントも充実
オープン初日の7月5日(土)には、元オリンピックメダリスト松田丈志氏による「ウォーターセーフティー教室」が開催。水辺のレジャーを安全に楽しむための知識を学べる貴重な機会となっています。
7月19日(土)〜8月24日(日)までは、「Fm yokohama 84.7 Pacific Lagoon Studio in Oiso Long Beach」も開催されます。
ステージエリアには日よけのための大型テントが設置され、FMヨコハマの公開生放送やアーティストライブを快適に楽しめます。
そのほか、小学生を対象にした水泳教室や、金メダルがもらえる水泳大会などのイベントも実施される予定です。
多彩なプールで楽しもう
全9種類のプールエリアでは、小さな子供から大人まで思いきりプールレジャーを楽しめます。
スリル満点のウォータースライダーから、水深30cmの噴水こどもプールまで、さらに3歳以上〜小学生まで楽しめる「キッズウオーターパラダイス」まで、年齢に応じて選択できます。
波のプールでは本格的なウェーブが楽しめ、流れるプールではゴムボートで約15分の周遊が可能です。
ダイビングプールは1m・3m・5m・10mの4つの高さに分かれており、開放感満点の体験ができます。
ホテルと連携で快適滞在
大磯ロングビーチには大磯プリンスホテルが隣接しており、プールで思いっきり遊んでもホテルのお部屋での休憩が叶います。
レストランでの食事やディナーブッフェなど、泊まって遊べるプールリゾートとしても最適です。
また、太平洋を望む絶景スパで癒されるひとときや、夕暮れからの敷地内専用エリアでの手持ち花火体験など、贅沢な時間を過ごせます。
この夏は、大磯ロングビーチで家族みんなで最高の思い出を作りませんか。
■「大磯ロングビーチ」概要
開催期間:2025年7月5日(土)〜9月15日(月・祝)
営業時間:9:00〜17:00(7月5日〜11日、9月8日〜15日は10:00〜17:00)
場所:大磯ロングビーチ
料金:大人4,400円〜4,900円、中高校生3,000円〜3,300円、小学生・シニア(65歳以上)2,400円〜2,600円、幼児(3歳〜未就学児童)1,200円〜1,400円
所在地:神奈川県中郡大磯町国府本郷546
アクセス:東海道本線大磯駅から路線バスで約13分、東名高速道路厚木I.C.経由で小田原厚木道路大磯I.C.から約2km