待ちに待った春の週末。お天気も良く、家族でおでかけするには最高のシーズンですね。
そこで今回は、「いこーよ」に登録されている97,000件以上のスポットのなかから、滋賀県にある晴れの日に家族で訪れたい人気のおでかけスポットランキングTOP10をご紹介します。
どのスポットも春の晴れた日に、家族みんなで楽しい思い出が作れること間違いなし。ぜひ参考にして、充実した週末を過ごしてくださいね。
※ランキング集計:2024年4月4日〜4月10日(いこーよ調べ)
10位:じゅらくの里
じゅらくの里は、自然豊かな丘陵にある施設で、家族連れに人気のスポットです。
福祉パークや土の館、木工の館などの施設があり、陶芸や木工作品作りを体験できます。ふれあい広場には大型遊具が充実しており、芝生広場ではキャッチボールやサッカー、軽スポーツを楽しめます。地元特産品の販売や軽食が楽しめる「もりの駅」もあり、家族で一日中遊べる施設となっています。
9位:膳所城跡公園
膳所城跡公園は、徳川家康が築城の名手・藤堂高虎に作らせた美しい水城の跡地です。
春には約100本の桜が咲き乱れ、花見客で賑わいます。遊具やテニスコートも併設された市民の憩いの場で、現存する重要文化財の城門も必見ですよ。
8位:こども交通公園
クレフィール湖東内にある、こども交通公園は家族連れにおすすめのスポット。
園内ではEVカーの運転体験や、キッズトレインなど様々な乗り物で遊べるだけでなく、アスレチックも完備。楽しみながら交通ルールも学べます。レストランや温泉、ホテルも併設されているので、一日中満喫できること間違いなしです。
7位:BIG・BREATH(ビッグブレス)
伊吹山麓の大自然に囲まれたBIG・BREATH(ビッグブレス)は、恐竜がお出迎えする屋外アクティビティ施設です。
サッカースクールやふれあい動物園、遊具や BBQ・キャンプエリアなど、親子で楽しめるアクティビティが盛りだくさん。迫力満点の恐竜たちと触れ合える、子供に大人気のスポットです。
6位:道の駅 アグリパーク竜王
アグリパーク竜王は、自然と農業に触れ合える体験型施設です。
田植えや稲刈りなどの農作業体験や、一年を通して旬のフルーツ狩りが楽しめます。さらに、動物の世話やクッキング体験もあり、食の大切さを学べる施設となっています。
新鮮な農作物を、見て、触って、味わいながら、親子で自然の恵みと生産者の想いに触れてみてはいかがでしょうか。
5位:県営びわこ地球市民の森
びわこ地球市民の森は、滋賀県守山市にある県営都市公園です。
公園内は5つのゾーンに分かれており、「里の森ゾーン」には子どもが楽しめる大型複合遊具があります。他のゾーンでは、自然観察や自由な遊びを楽しむことができ、お弁当を持って一日中遊べる魅力的な公園です。
4位:甲賀の里忍術村
忍者の世界を体験できる「甲賀の里忍術村」は、からくり屋敷や忍者博物館、手裏剣道場などがあり、忍術のテーマパークとなっています。
特に、貸し黒装束を着て水上歩行や綱渡りなど9つの術に挑戦できる「ちびっこ忍者道場」は必見です。忍者になりきって術をクリアし、「免許皆伝」の巻物をゲットしましょう!
3位:滋賀県南郷水産センター
滋賀県南郷水産センターは、1966年開設の老舗テーマパークです。広い場内には池が点在し、コイやソウギョへのエサやり体験、金魚すくいやマス釣りなど、子どもから大人まで楽しめるアクティビティが充実。
釣った魚をその場で炭焼きして食べられるのも魅力。春には桜が咲き誇り、池ではトンボやオタマジャクシも観察できる自然豊かな施設です。
2位:グリーンパーク山東
グリーンパーク山東は、自然豊かな滋賀県にある複合レジャー施設です。幼児用遊具や大型滑り台、水遊びスポットなど、子供から大人まで楽しめる施設が充実しています。
キャンプ場やコテージ、グランピング施設など多彩な宿泊施設があり、家族で自然を満喫できます。2023年7月には、大人気アウトドアアスレチック「フォレストアドベンチャー・米原」がオープンし、さらに魅力がアップ。
親子で思い切り体を動かせる、魅力的なレジャースポットとなっています。
1位:滋賀農業公園ブルーメの丘
滋賀県日野町の「ブルーメの丘」は、大自然の中で四季折々の花々や動物とふれあえる体験型農業公園です。
ウサギやモルモット、カンガルー、アルパカなどの動物との触れ合いや、ソーセージ・ピザづくりなどのグルメ体験、ウッドバーニング教室など、家族で楽しめるアクティビティが充実。
高さ17mの巨大アスレチック施設「アルプスジム」は、3歳から遊べるキッズコースと本格的なアルプスコースがあり、年齢に合わせて1日中思いっきり遊べます。
滋賀県にある屋外施設の人気おでかけスポットランキングTOP10を紹介しました。晴れた日は、親子で春のおでかけを楽しんで、たくさんの思い出を作ってくださいね。