多気町のリゾート施設でお正月！　体験満載＆チェンソーショーも

三重県多気郡多気町にある大型商業リゾート施設「VISON（ヴィソン）」で、2024年1月1日（月・祝）〜1月8日（月・祝）に、体験＆グルメ満載のお正月限定イベントが開催されます。

商業リゾート施設「VISON（ヴィソン）」とは？

マルシェ ヴィソン

「ヴィソン」は、三重県の多気町に2021年にオープンした日本最大級の商業リゾート施設です。紀伊半島の海の幸＆山の幸が集まる産直市場「マルシェ ヴィソン」をはじめ、レストランやカフェ、スイーツショップ、雑貨店などが多数出店しています。

ホテルなどの宿泊施設や温浴施設、車中泊ができるRVパークも備え、旅行やロングステイに対応。子供から大人まで楽しめるワークショップや体験も随時開催されています。

木と森の体験施設 kiond（キオンド）

ファミリーには木育をテーマにした「木と森の体験施設 kiond」が人気。木材を使ったワークショップや森でのアクティビティ、木製遊具で遊べる室内施設「キノパーク」などで楽しめます。

お正月限定の体験プログラム＆イベントを開催！

2024年1月1日（月・祝）〜1月8日（月・祝）の8日間は、お正月限定の体験プログラムやイベントが多数実施されます！

「木工旋盤でチャレンジ！コマの絵付け体験」

1月1日（月・祝）〜3日（水）には、木製コマの絵付け体験が開催されます。「木工旋盤」にコマをセットして、回転しているところにペンを当てて塗装すれば、自分だけのオリジナルコマができあがり！

絵付け後はコマ回しも楽しめます（室内で実施予定）。

「福をもたらす縁起物 尾鷲ヒノキキーホルダー作り」

1月1日（月・祝）、3日（水）、7日（日）には、三重県産木材「尾鷲ヒノキ」を使ったキーホルダー作りを開催。さまざまな形や大きさのパーツを自由に飾り付けて、オリジナルのキーホルダーが作れます。

2024年の干支「辰」の土台は50個限定！

「こどもにぴったりサイズのしゃもじ作り」

1月2日（火）限定で、尾鷲ヒノキを使ったしゃもじ作りを体験できます。しゃもじは小さな子供にぴったりなミニサイズ。体験すると、オリジナルキーホルダーがもらえます。

「クラシックカー貯金箱作り」

1月3日（水）と8日（月・祝）の2日間、車輪が動くクラシックカー型の貯金箱が作れます。作りながらかなづちの使い方や釘の打ち方を学べますよ。

「2024年干支彫刻『辰』新春チェンソーアートショー」

2023年の様子

2022年の様子

1月3日（水）に、毎年恒例の「新春チェンソーアートショー」を開催！

大きな丸太がわずか1時間ほどで「リュウ」になっていく迫力の作業は必見！　観覧無料で楽しめますよ。なお、完成した作品は「木と森の体験施設 kiond」の入口に1年間展示されます。

「無病息災を願う、七草粥ふるまい 〜日本の行事食を学ぶ 〜」

1月7日に「七草粥」を食べる日本の習慣にならって、1月7日（日）限定で七草粥がふるまわれます。

初開催となる今回は、高品質なスペイン料理を提供する「スペイン認定レストラン・Restaurants From Spain（RFS）」である「IZURUN（イスルン）」の料理長・中武亮氏が監修。ここだけの「和×スペイン」の味を堪能できます。

「暮らしの中の「もののまわり」〜 暮らしの文化を学ぶ 〜」

「D＆DEPARTMENT」店舗外観

1月8日（月・祝）には、紙袋を甦らせるデコレーション作業を体験するワークショップが開催されます。

これは、ロングライフをテーマにしたライフスタイル雑貨を販売する「D＆DEPARTMENT」が行っている取り組みで、ユーザーからまだ使える紙袋を店舗で回収し、ロゴシールを貼ってショッパーとしてリサイクルするというもの。

デコレーション作業を体験しながら、D＆DEPARTMENTが考える「暮らしの文化」について学べます。

ミニdどら焼き体験

さらに「ミニdどら焼き体験」もできます。三重の素材を使ったどら焼き「dどら」を自分で作って味わえますよ。

「蔵オリジナル秘伝タレで焼く 絶品みたらし団子 〜 和食文化を学ぶ 〜」

1月8日（月・祝）限定で、みたらし団子の焼き体験を実施！　「ヴィソン」に出店する醤油蔵「伊勢醤油本舗」とみりん蔵「美醂 VIRIN de ISE」の2店がコラボした秘伝タレを使い、絶品のみたらし団子に仕上がりますよ。

広々とした会場では、火を囲んで、みんなでゆっくりと過ごせます。

イベント盛りだくさんの8日間！　予約者優先のものあるので、事前に公式サイトをチェックしてくださいね。