大田区に日本初子供向け「パルクール鬼ごっこ」施設　4歳からOK

東京都大田区下丸子に、日本初となる小学生向けのパルクール鬼ごっこスポーツ施設「PARKOUR ONIGOCCO オニバト」が、2023年8月1日（火）に新規オープンしました！

8月15日（火）までは、50分の時間利用1回券が500円（通常1,300〜1,500円）、月額会員の入会金が0円（通常3,000円）になる、オープニングキャンペーンを実施中です。

注目のスポーツ「パルクール鬼ごっこ」とは？

「パルクール鬼ごっこ」とは、約10M×10Mの専用コートの中で、20秒間の鬼ごっこを行う、懐かしくもまったく新しい究極の鬼ごっこスポーツです。追いかける、逃げるを交互に行い、早く捕まえることが出来た人の勝利という、わかりやすいルールが特徴です。

海外では「チェイスタグ」という名称で親しまれる国際スポーツ競技でもあり、世界的にも競技人口が増加中。国内では、小学生向けの日本選手権大会が開催されるなど、今、注目度の高いスポーツです。

※パルクール鬼ごっことチェイスタグではルールが異なります

習い事としても利用OK！　新しい遊び場誕生

日本初の小学生向けのパルクール鬼ごっこ専門施設として誕生した「PARKOUR ONIGOCCO オニバト」では、競技としてのパルクール鬼ごっこに「遊び要素」をプラス♪　楽しく健康に過ごせる、まったく新しいスタイルの遊び場としてオープンしました。

使い方は、好きな時間に行くのも、決まった時間で通うのもOK。小学生が1人でも、友達、親子、誰とでも行けて、遊び以上の楽しさと、習い事のような義務によらない自由な使い方が可能です。

利用に応じでポイントが貯まるワクワクの仕掛けや、100種類以上がそろう本格的な駄菓子屋も併設されており、子供が1人でも安心して遊びに行けますよ（駄菓子屋はオニバト利用者以外でも利用可能）。

子供の基礎体力の向上につながる！

公園、遊び場の不足、TVゲームなどの室内遊びの充実により、社会問題として注目視されている小学生の基礎体力低下。同施設では、子供向けのスポーツ施設として社会問題の解決にも取り組んでいます。

専用コートは、サッカーや野球など、どのスポーツにおいても必要とされる基礎能力が自然と促進される設計となっており、「走る・跳ねる・乗り越える・掴まる・バランスを取る」の5大要素を、楽しみながら身につけることができますよ。

お得なオープニングキャンペーンを実施

料金は、平日限定で習い事のように使える月額会員（入会金3,000円が必要）と、平日・土日ともに利用できる、1回50分の時間利用から選べます。

月額会員は、ライトプラン（4回4,800円）、レギュラープラン（8回8,800円）、ヘビープラン（12回12,000円）、18:00以降限定のレイトプラン（10回8,000円）、の4つを用意。

時間利用（初回事務手数料300円が必要）は、平日1,300円、土日1,500円です。なお、未就学児（4歳〜）は、時間利用のみ参加可能ですが、親子での参加となり、大人分の予約（有料）も必要です。

8月15日（火）までは、オープニングキャンペーンとして、「月額会員プラン」の入会金3,000円が、0円に！　「時間利用」の1回券1,300円〜1,500円は、500円になりますよ！　※1人1回限り

入会者にはオリジナルアイテムをプレゼント

利用には、事前の時間帯予約が必要となり、「定額プラン契約」「1回券購入」ともに「新規会員登録」（無料）が必要です。

入会者には、ポイントカードが付与され、利用で溜まったポイントに応じて駄菓子やおもちゃがもらえます。また、月額プラン契約者限定で、オリジナルチェックインキーホルダー会員証とオリジナルリストバンドをプレゼント！　チェックインキーホルダーを持っていれば、子供が1人でも来店可能です。

体作りのゴールデンエイジ期間に、子供の可能性を広げられる施設として、また、子供が安心して放課後を過ごせる場所としてオープンした「PARKOUR ONIGOCCO オニバト」。夏休みをもっと楽しく過ごせる遊び場としても、ぜひ、チェックしてみてくださいね！