暑い夏の人気レジャーといえばやっぱり「水遊び」。無料で手軽に遊べる公園内のじゃぶじゃぶ池や水遊びスポットは、子供にとって恰好の遊び場です。
そこで今回は、横浜エリアで「水遊び」が楽しめる公園を4カ所厳選してお届けします。水遊び以外の楽しみもご紹介しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。
おでかけの際には着替えやタオル、飲み物もお忘れなく!
神奈川県立四季の森公園【横浜市緑区】
JR横浜線・横浜市営地下鉄グリーンライン「中山駅」から徒歩15分の場所にある、「神奈川県立四季の森公園」は、田んぼ、水車小屋、雑木林など日本の原風景「里山」が残された自然豊かな公園です。
園内には水深が浅く、小さな子供でも安心して遊べるじゃぶじゃぶ池と噴水広場があり、水遊びを楽しめます。
ほかにも、ジャンボすべり台や複合遊具などもあり思い思いに遊べますよ♪
■神奈川県立四季の森公園
住所:神奈川県横浜市緑区寺山町291
料金:無料
アクセス:JR横浜線・横浜市営地下鉄グリーンライン「中山駅」から徒歩15分
海の公園【横浜市金沢区】
「海の公園」は、横浜で唯一の海水浴場を持つ公園です。長さ約1kmにわたる砂浜が続く海水浴場は遠浅なので、小さな子供でも安心して遊べるため、シーズンになると多くの人でにぎわいます。
水遊びが楽しめるのは、天然芝の多目的グラウンドなどがある「なぎさ広場」。幼児でも水遊びができる人工のせせらぎで、9:30〜16:30の間、順番に3種類の噴水からそれぞれ20分間水が流れますよ♪
利用期間は、2024年7月13日(土)から8月31日(日)までの予定。園内にはバーベキュー場もあり、1日中ゆっくりと過ごせます。
■海の公園
住所:神奈川県横浜市金沢区海の公園10
料金:無料
アクセス:シーサイドライン「海の公園南口駅」、「海の公園柴口駅」または「八景島駅」から徒歩すぐ
神奈川県立境川遊水地公園【横浜市泉区】
「神奈川県立境川遊水地公園」は、「今田遊水地」「下飯田遊水地」「俣野遊水地」の3つのエリアに分かれた都市公園です。
東京ドーム約6個分の広さを持つ園内には、野球場、多目的グラウンド、テニスコート、さまざまな生き物が生息できるビオトープもあり、1年をとおして生物観察や水辺の風景も楽しめます。
水遊びが楽しめる「噴水広場」の水は地下水を利用しているため、水温は年間をとおして18度とひんやり♪ 「せせらぎ水路」もあり、こちらでも水遊びを楽しめます。
■神奈川県立境川遊水地公園
住所:神奈川県横浜市泉区下飯田町5-5
料金:無料
アクセス:小田急江ノ島線「六会日大前駅」から徒歩20分
備考:「今田遊水地」は夏期期間(7〜9月)の毎週火曜10:00〜12:00・金曜13:30〜15:30、「俣野遊水地」は夏期期間(7〜9月)の毎週火・金曜8:30〜12:00の時間帯は清掃日のため水遊びができません
地蔵原の水辺【横浜市泉区】
相鉄いずみ野線「いずみ中央駅」から徒歩3分の場所にある、「地蔵原の水辺」。春には桜が咲き、川沿いのお花見スポットしても知られています。
夏には水辺の景色を楽しみながら、水遊びも! 水深は浅く、小さな子供でも安心して遊べます。
駅近なので電車がとおる姿も見られるので、電車が好きな子供にもおすすめです♪
■地蔵原の水辺
住所:神奈川県横浜市泉区和泉中央南4-2
料金:無料
アクセス:相鉄いずみ野線「いずみ中央駅」から徒歩3分
横浜エリアで「水遊び」が楽しめる公園を4カ所ご紹介しました。各施設のルールを確認して楽しく遊んでくださいね。おでかけの際には熱中症対策もお忘れなく!