「肉1トンを食べつくせ!」を合言葉に、手ぶらでアメリカンBBQが楽しめる「東京バーベキューフェスティバル2023」が、2023年6月4日(日)と18日(日)の2日間、東京・神奈川にある5つのバーベキュー会場で開催されます。
各会場では「BBQのプロ」がアメリカンBBQのノウハウを教えてくれるほか、趣向をこらしたサイドメニューも登場します!
※予約やチケット購入が必要なものは、満員や売り切れになっている場合があります
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「東京バーベキューフェスティバル」は、「アメリカンバーベキューを楽しもう!」をテーマに、アメリカンビーフやアメリカンポークを豪快に食べて楽しむ、バーベキューの祭典です。2015年に東京の「若洲公園キャンプ場」で初開催して以来、毎年多くのゲストを迎える大規模なイベントとして開催してきました。
コロナ禍のあいだは「おうちでバーベキューフェスティバル」として、オンラインにスタイルを変えて継続してきましたが、今年は3年ぶりにリアル開催が決定! 会場を東京・神奈川の全5カ所に分散しての開催となります。
■「東京バーベキューフェスティバル2023」会場
・都立新木場公園バーベキュー広場(東京都江東区)
・若洲公園キャンプ場内 若洲アウトドアセンター(東京都江東区)
・都立木場公園バーベキュー場(東京都江東区)
・都立潮風公園バーベキュー場(東京都品川区)
・BBQPITあざみ野ガーデンズ(神奈川県横浜市)
本場のアメリカンBBQを体験!
「アメリカンバーベキュー」とは、大きな塊肉をじっくり時間をかけて低温調理していくアメリカ式のバーベキューのこと。使う肉の部位や器材など、日本のバーベキューとはスタイルが大きく異なりますが、会場では「BBQのプロ」が焼き方や調理方法をレクチャーしてくれるので、気軽に本格的なアメリカンバーベキューを楽しめますよ。
2019年からは、「今日1日のお肉の消費量ってどれくらい?」 という素朴な疑問をきっかけに、「いっそのことなら、みんなで1トン目指そう!」と、お肉の消費目標を設定しています。
2019年の開催時は、来場者数1104名・消費量530kgと、非常に悔しい結果で終了。3年ぶりのリアル開催となる今年は、セットメニューの総重量を1.5kgに増量し、全会場・日程で、総消費量「1トン」を目指します!
手ぶらでOK! 贅沢なセットプラン
メインメニューは、全会場が共通で提供している「手ぶらでバーベキュープラン(16,500円・3〜4人前)」。必要な器材や食材はすべてそろっているので、手ぶらで気軽に楽しめるのがポイントです。
この基本メニューに加え、アメリカンバーベキューにぴったりなサイドメニュー「+1」も用意。「+1」の内容は「焚火あぶりメニュー体験(若洲会場)」や「チキンアンドワッフル体験(あざみ野会場)」、「PIZZA焼き体験(新木場会場)」など、会場によってそれぞれ違うので、公式サイトでチェックして会場選びの目安にするのもいいですね。
気軽に本場のアメリカンバーベキューが体験できるこの機会に、ぜひ家族でおでかけして、お腹いっぱいバーベキューを楽しんでくださいね!
※木場公園バーベキュー広場は、2日間とも満席となっています
■「東京バーベキューフェスティバル2023」概要
開催日:2023年6月4日(日)、6月18日(日)
時間:10:00〜16:00
場所:
・都立新木場公園バーベキュー広場(東京都江東区)
・若洲公園キャンプ場内 若洲アウトドアセンター(東京都江東区)
・都立木場公園バーベキュー場(東京都江東区)
・都立潮風公園バーベキュー場(東京都品川区)
・BBQPITあざみ野ガーデンズ(神奈川県横浜市)
料金:16,500円(1セット・3〜4名)
※未就学は無料(食材・席はありません)
※器材・食材・お席の代金、ピットマスターによる講演の参加含む
※2名の参加でも1セットの注文で利用できます
※5〜8名で参加の場合は2セットの注文をお願いします
※出店されるワークショップの参加費は別途かかります
※一部公園の公園利用料金は別途かかります
参加方法:オンライン予約