群馬県みなかみ町に、日本初となるりんご園の中のグランピング施設「果樹園グランピングヴィラHARASAWA」が、2023年4月にグランドオープンします。30,000平方メートルもの広大なりんご園の中でグランピングを楽しみながら、完熟りんごを使った美味しいバーベキューを味わえます！
【東京近郊】絶対おすすめ♪ 2023年2月の親子向けおでかけ先まとめ広大なりんご園で楽しむグランピング！ 1日2組限定
群馬県の最北部。利根川の源流域に位置するみなかみ町は、谷川岳の育んだ清らかな雪解け水が流入する関東の水瓶と称される場所。昼夜の寒暖差が大きいため、糖度の高い甘いりんごの栽培好適地であり関東屈指のりんごの産地としても知られています。
この度オープンする「果樹園グランピングヴィラHARASAWA」は、みなかみ町で親子三代、50年にわたってりんごを作り続けている「原沢りんご園」の中に誕生する、全2棟の宿泊テントを配したグランピング施設です。
グランピングヴィラ 「The Apple」
グランピングコテージ「Plum」
宿泊棟の種類は、2階建てのログハウスのグランピングヴィラ「The Apple」（最大定員6名）と、愛犬同伴可能なグランピングコテージ「Plum」（最大定員4名）の2種類。いずれも1棟独立型で高いプライベート性を備えています。
室内は、エアコンや冷蔵庫、コンロ、食器類などの設備、タオルやシャンプーといったアメニティも充実。シャワー＆トイレもついているので、アウトドア初心者や小さな子供連れも安心です。満天の星空に包まれる素敵な環境で、家族の特別な時間を過ごせます。
夕食＆朝食はりんごづくし！ オリジナルBBQも可能
夕食は、「原沢りんご園」ならではの「クレイジーアップルBBQ」が用意されています。
群馬のブランド牛「上州牛」やウインナーを、すりおろしりんごがたっぷり入った自家製タレで堪能できるほか、自家製りんごジャムを使用したハンバーグや、りんご酢ドレッシングとりんごチップスのサラダ、りんごのクレープジュセットなど、完熟りんごの美味しさを存分に味わえるメニューがずらり！
朝食も、りんごとクリームチーズのメルトサンド、コーンとりんごのスープ、りんごジャムヨーグルトなどが用意され、まさにりんごづくしです。
プランには、好きな食材を持ち込んでオリジナルBBQが楽しめる素泊まりプランもあるので、家族のスタイルに合わせて選べますよ。
りんご狩り＆釣り堀も！
9月中旬〜12月上旬までは、もぎたてりんごを味わえるりんご狩りが楽しめます。季節によってもげるりんごは変わりますが、約30種類のりんごから品種関係なく、蜜のたっぷり入った完熟のりんごを持ち帰れます。
園内には、水を引いて作った釣り堀もあり、岩魚やニジマス釣りも体験可能。釣った魚は、民家風のお食事処「囲炉裏」で焼いて食べられるほか、しぼりたてのりんごジュースや、新鮮野菜がたっぷり入った同園オジリナルの「ぽっちゃん鍋」や群馬の郷土料理なども堪能できますよ。
都心からアクセス良好！ 「上毛高原駅」から無料送迎あり
「りんご農家がりんご好きに贈るApple×Glamping」をテーマにした「果樹園グランピングヴィラHARASAWA」。雪が解けた春以降は、流行りのアウトドアサウナも体験できるそう！ フィンランド式サウナでりんごの香りのアロマを楽しんだり、収穫時期にはりんごの香りに包まれながら外気浴も楽しめます。
アクセスは、東京から新幹線で約1時間、練馬ICから車で約1時間半と、都心からのおでかけにも好立地。JR「上毛高原駅」からの無料送迎も行っているので、公共交通機関でのおでかけも安心です。現在、宿泊予約受付中なので、家族のレジャーにぜひチェックしてみてくださいね。
※画像はすべてイメージです
■「果樹園グランピングヴィラHARASAWA」概要
場所：群馬県利根郡みなかみ町布施2226-4
オープン日：2023年4月
時間：チェックイン15:00〜／チェックアウト〜10:00
料金：
【グランピングヴィラ「The Apple」】
1人11,220円〜（定員1〜6名）
【グランピングコテージ「Plum」】
1人10,120円〜（定員1〜4名）
※上記は、2名1室利用時の料金です
※宿泊日やプラン、人数などによって料金が異なります
