子供のいる家族あつまれ!美術館の休館日が「キッズデー」に

2016年8月29日(月)、東京都美術館(東京都台東区)で夏の特別企画「キッズデー」が開催されます。フランス・パリの美の殿堂から集まった名品が楽しめる「ポンピドゥー・センター傑作展」を子連れでもゆっくり鑑賞できるチャンスです!

パパとママとちびっこがゆっくり芸術作品を鑑賞できる日

子どもが騒いだらどうしよう、ベビーカーで美術館には入れないかな。子供が生まれてから美術館への足が遠のいているパパママ必見! 小さな子どもがいるパパママにお勧めしたいのが「キッズデー」です。休館日の月曜に開催され、中学生までの子供がいる家族だけが入場できる特別な日です。途中退出・再入場もOKなので、鑑賞中の急な授乳やおむつ替えも安心ですよ。

美術にもっと興味がわく!? 無料参加のワークショップ

東京都美術館のキッズデーでは、子供向けのワークショップも開催。お気に入りの作品をスケッチしてポストカードを作ったり、オリジナルの缶バッジをデザインするなど、子どもが参加する体験型プログラムも行われます。

パリ「ポンピドゥー・センター」から20世紀の巨匠たちの作品が来日

芸術の都パリにある「ポンピドゥー・センター」から、ピカソやマティス、シャガール、デュシャン、クリストなどの巨匠の傑作が日本にやってきています。子どもが本物に触れるいい機会です。

中でも注目したいのが、フランスの建築家ル・コルビュジエ(1887〜1965年)の若かりし頃の絵画作品です。作品名は『静物』。余分な要素を取り除き、純粋で本質的なかたちを組み立てて描くという彼のスタイルがよく表れている作品だとか。この夏に世界遺産に登録された「国立西洋美術館本館」(上野公園同敷地内)を彼が設計しています。上野の二つの美術館で、ル・コルビュジエが残した建築と絵画をじっくり味わえる機会です。

パリを舞台にした、子どもやママに人気の絵本「リサとガスパール」も会場に花を添えています。館内にはフォトスポットが2カ所セットされているので、かわいい2匹と一緒に夏休みの思い出ショットを取ってみませんか。

パパとママはゆっくり美術鑑賞できて、もし、赤ちゃんが泣いてもお互いさま。小さい子の美術館デビューにぴったりです。幼児たちには、美術館マナーを教えるいいきっかけになると思いますよ。ぜひ、いつもと違った美術館を楽しんでみてください。

■「ポンピドゥー・センター傑作展」キッズデー
時:2016年8月29日(月)
会場:東京都美術館 企画展示室
観覧料金:一般1,600円、大学生・専門学校生1,300円、高校生800円、65歳以上1,000円、中学生以下は無料。

※イベントの詳細は公式サイトでご確認ください。

「ポンピドゥー・センター傑作展」キッズデー 公式サイト
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

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