【2022-2023】大阪のおすすめスケート場4選　子連れに最適＆初心者でも安心

ウィンタースポーツのなかでも気軽に楽しめる「アイススケート」。室内であればお天気に左右されることなく利用でき、屋外であれば青空の下、気持ち良く滑れます。

そこで今回は、大阪で2022年から2023年にかけてスケートが楽しめるスポットをまとめて紹介！

駅から徒歩すぐやレンタル品が充実しているところなど、「子連れ＆初心者」でも安心して行けるところばかりなので、ぜひおでかけしてみてくださいね。

浪速スポーツセンター　アイススケート場【大阪市浪速区難波中】

「浪速スポーツセンター　アイススケート場」は、オールシーズン利用できる広々とした国際規格のスケートリンクが設置されているスポット。地下鉄御堂筋線「なんば駅」または南海線「難波駅」から徒歩約5分とアクセス良好！　電車でのおでかけにぴったりです。

スケート用靴、ヘルメット、肘あて・膝あてのレンタルはもちろん、手袋・ソックスなども販売されているのもうれしいポイント。60m×30mの広々としたスケートリンクで思いきりスケートを楽しめますよ。

初心者向けに1回1,010円の体験レッスン（体験予約は電話で受付可能）も用意。各曜日、各種コースが多数用意されているので、レベルに応じて自由に選べます。

初心者や子供には氷上そりもおすすめ

転ぶのが怖い人向けに氷上そりも用意！　当日予約制、30分300円で利用できます。まずは、こちらでバランス感覚をつかみ、徐々に離して滑るのがおすすめです。

「浪速スポーツセンター」には、アイススケート場以外にも、屋内プール、体育場、多目的室なども完備。

屋内プールには、25m×8コースの温水プールのほか、幼児用プール、マッサージプールもあるので、アイススケートだけではもの足りない人は寄ってみてくださいね。

丸善インテック大阪プール アイススケート場【大阪市港区田中】

「丸善インテック大阪プール アイススケート場」は、夏季（5月上旬〜9月下旬頃）にはプール、冬季（11月上旬〜3月下旬頃）にはアイススケートと両方が1年中楽しめるスポット。Osaka Metro中央線「朝潮橋駅」から徒歩すぐとアクセス良好です。

スケートリンクは、30m×60mと広々。固すぎず柔らかすぎずを意識して作られた氷はエッジのきき具合が良く、滑りやすい仕様になっています。

売店や飲食スペースもあるので、家族や友人とスケートを楽しみながら充実した1日を過ごせますよ。

アイススケートリンク貸出品もあるので安心！

レンタルの貸靴は子供用も大人用も500円。ヘルメットは貸出無料です。スケートリンク用ソリ（500円／30分）も用意されているので、初めて滑る人も安心。なお、手袋のレンタル（販売品はあり）はないので、必ずお持ちくださいね。

施設内には、おむつ交換台、授乳室、キッズ用スペースも完備されているので、小さな子供がいても安心です。

大阪府立臨海スポーツセンター【高石市高師浜丁】

南海高師浜線「高師浜駅」から徒歩約5分の場所にある、「大阪府立臨海スポーツセンター」は、通年滑れるスケートリンクが完備されたスポット。

フィギアスケート、アイスホッケー、スピードスケートなど競技にも利用できる本格派リンクで、思う存分アイススケートを楽しめます。

大人は1,500円、子供は950円で利用できますが、16時以降は割引になるので、ちょっと滑りに行きたいという人にもおすすめですよ。

子供向け、大人向けのスケートスクールも充実！　

火水金土日曜にはスケートスクールも開講。それぞれのレベルにあわせてレッスンを受けられます。子供はもちろん、大人向けのレッスンも用意されているので、本格的に習えますよ。

真田山アイススケート場【大阪市天王寺区真田山町】

「真田山アイススケート場」は、冬は屋外のスケートリンク、夏はプールも楽しめる場所で、1年を通してスポーツが楽しめるようになっています。

屋外アイススケート場の運営期間は12月上旬から3月上旬まで。屋外でのスケートは開放感もあって、お天気が良い日は、家族や友人と気持ちよく滑れます。

レンタルの貸靴は500円、そりなどの貸し出しもあり楽しく遊べます。なお、手袋のレンタルはないので、必ずお持ちくださいね。

大阪にあるおすすめの「スケート場」を紹介しました。駅から近いところや充実のレンタル品など、子連れや初心者にうれしいスポットばかり。手軽に楽しめるウィンタースポーツに挑戦してみてはいかがでしょうか？