東京都江東区の「サンストリート亀戸」跡地に、大型商業複合施設「KAMEIDO CLOCK(カメイドクロック)」が、2022年4月28日(木)にオープンします。食品やアパレル、家電量販店などが集結するほか、子供が思いっきり遊べる屋外遊び場を備えたフードコートもある注目の新スポットです。
【東京近郊】GW&5月の親子向けおでかけ先まとめ【2022GW】東京近郊おすすめイベント15選日常使いできる全136店舗が出店!
「KAMEIDO CLOCK」は、「LIVE UP!&LOVE LOCAL」をコンセプトに、幅広い世代に向けた全136店舗が出店する商業施設です。駐車場を含む地上6階、地下1階の施設内には、スーパーマーケット「ライフ」や100円ショップ「Seria」をはじめ、「ユニクロ」「GU」「ABC-MART」「TSUTAYA BOOKSTORE」など、日常使いできる店舗がそろいます。
トレンドアイテムがそろうアパレルショップ「UNITED ARROWS green label relaxing」や「JOURNAL STANDARD relume」、スポーツ用品店「スポーツデポ」、地域最大級の家電量販店「コジマ×ビックカメラ」、自転車店「サイクルベースアサヒ」、原宿発祥のおしゃれな雑貨店「AWESOME STORE」など、人気の店舗が盛りだくさん!
フードコートに屋外遊び場を併設!
ファミリーにおすすめなのは、4階にある屋外遊び場併設のフードコート「アソビバ!フードパーク!」。4階から5階にわたって立体的に広がるキッズパークには、すべり台や噴水、小山などが設置され、屋外で思いっきり体を動かして遊べます。
約540席が用意されたフードコートには、「マクドナルド」や「ケンタッキーフライドチキン」、「サーティワンアイスクリーム」など、家族向けの店舗がそろっています。フードコート内および地下1階と2階にはベビールームがあるので、小さな子供連れでも安心して過ごせますよ。
ファミリー向け店舗が充実
同施設には、ベビー&キッズ向けアパレル「petit main」や「MARKEY'S」、ファミリーに人気の「CIAOPANIC TYPY」といったブランドが出店。キャラクター雑貨を扱う「Sanrio」や駄菓子屋、カプセルトイ専門店なども並ぶので、子供たちも楽しく過ごせそう! さらに、幼児教室や英語教室、小児科クリニック(6月開業予定)などもあり、子供連れの幅広いニーズに応えてくれます。
食品ゾーンにはイートインコーナーも!
「ライフ」がある地下1階の食品ゾーン「カメクロマルシェ」には、関東初出店となる京都の老舗ベーカリー「グランディール」や、門前仲町で人気のアサリのコロッケ「江戸 深川屋」など、話題の惣菜店が出店。ゾーン中央にはイートインコーナーが約50席用意されているので、お店で買ってそのまま食べることができますよ。
飲食店街「カメクロ横丁」
1階の飲食店街「カメクロ横丁」には、個性あふれる7店舗が軒を連ねます。亀戸在住のオーナーが経営するイタリアン「MISIA」や、墨田・江東区で人気の「にだいめ野口鮮魚店」をはじめ、年間60頭しかとれない東京ビーフが目玉商品の肉バル「BUTCHER OHYAMA」など、地元の名店・人気店を気軽に利用できますよ。
国内外の多種多様なビールを提供する「びあマ」では、カメクロ横丁限定のビールも販売される予定です。
1階には「カメクロ横丁」のほかにも、レストランやカフェが出店。元祖くず餅が有名な亀戸の名店「船橋屋」や、江東区扇橋で創業50年の老舗焼肉店「肉の田じま」、コーヒー専門店にベーカリーを併設した「猿田彦珈琲とオキーニョ」、今話題の時間制ラウンジ「SHARE LOUNGE」など、下町とニューカルチャーが融合したバラエティ豊かな店舗がそろいます。
地元を盛り上げるコンテンツも新設!
同施設にはeスポーツスタジオ「カメスポ」が開設され、商業施設初のeスポーツチーム「カメイドタートルズ」が発足! そのほか、コミュニティスペース「カメラボ」の設置や、YouTubeチャンネル「カメテレ」の開設など、地元を盛り上げるコンテンツも満載です。
衣食住におけるさまざまな店舗が集結する「KAMEIDO CLOCK」。同施設までは、JR総武線「亀戸駅」から徒歩約2分と公共交通機関でのアクセスも良好です。ぜひ、おでかけしてみてくださいね。
■KAMEIDO CLOCK(カメイドクロック)
オープン日:2022年4月28日(木)
営業時間:10:00〜21:00
※店舗やゾーンによって営業時間が異なります
場所:東京都江東区亀戸6-31-6
店舗数:136店舗