休日や連休は、親子で長く過ごせておでかけしやすいタイミング。祝日が何曜日になるかで連休の数が変わってくるので、2024年(令和6年)はどうなるのか気になりますよね? そこで今回は、2024年の祝日&休日をまとめて紹介します。
毎年何連休になるのか注目が集まる3つの大型連休期間、ゴールデンウィーク(GW)、お盆休み、年末年始の日取りのほか、3連休以上のお休みの有無や回数も紹介。ぜひ、おでかけや旅行の計画に役立ててくださいね。
2024年「国民の祝日」はいつ? 何回ある?
2024年の「国民の祝日」は、全部で21日(そのうち振替休日が5日)あります。土曜と祝日が重なる日が2日と少なく、日曜の祝日が月曜日に振替休日になるので、2024年は祝日&休日の多い年となっています。
2024年「国民の祝日」一覧
- 1月1日(月):元日
- 1月8日(月):成人の日
- 2月11日(日):建国記念の日
- 2月12日(月):振替休日
- 2月23日(金):天皇誕生日
- 3月20日(水):春分の日
- 4月29日(月):昭和の日
- 5月3日(金):憲法記念日
- 5月4日(土):みどりの日
- 5月5日(日):こどもの日
- 5月6日(月):振替休日
- 7月15日(月):海の日
- 8月11日(日):山の日
- 8月12日(月):振替休日
- 9月16日(月):敬老の日
- 9月22日(日):秋分の日
- 9月23日(月):振替休日
- 10月14日(月):スポーツの日
- 11月3日(日):文化の日
- 11月4日(月):振替休日
- 11月23日(土):勤労感謝の日
2024年のゴールデンウィークは4連休
2024年のゴールデンウィークは、前半は4月27日(土)〜29日(月・祝)の3連休。
平日を3日はさんだゴールデンウィーク後半は、5月3日(金・祝)〜6日(月・振休)の4連休に!
4月30日(火)〜5月2日(木)に休みをとれば最大10連休になりますよ。
2024年のお盆休みは3連休!
お盆休みは、地域にもよりますが8月13日〜16日が多いようです。2024年は、8月11日(日)が「山の日」でお休みなので、12日の振替休日とあわせて3連休になります。
2024年「秋の大型連休」は3連休! シルバーウィークにはならず
9月は、「敬老の日」や「秋分の日」の日取りによって秋の大型連休(シルバーウィーク)になる年もありますが、2024年は残念ながら大型連休になりません。
ただし、9月14日(土)〜16日(月・祝)、9月21日(土)〜23日(振・休)と3連休が2回もあります!
2024年〜2025年の年末年始は9連休!
年末年始のお休みは、12月28日が仕事納め、正月三が日がお休み、1月4日から仕事始め、というのが一般的です。2025年は1月4日が土曜日、5日が日曜日にあたるため9連休になります!
長期休暇になるので、家族でのおでかけに利用したり、ゆっくり体を休めたりできますね。
2024年は3連休が10回&4連休が1回あり!
大型連休に注目が集まりますが、土日と祝日が並ぶ3連休だけでもうれしいですよね。
2024年の3連休は10回。2023年は7回(2022年からの年またぎ連休含む)だったので、多いと感じるでしょう。4連休も1回あるので、おでかけしやすい年と言えます。
2024年の3連休一覧
- 1月6日(土)〜8日(月・祝)
- 2月10日(土)〜12日(月・振休)
- 2月23日(金・祝)〜25日(日)
- 4月27日(土)〜29日(月・祝)
- 7月13日(土)〜15日(月・祝)
- 8月10日(土)〜12日(月・振休)
- 9月14日(土)〜16日(月・祝)
- 9月21日(土)〜23日(月・振休)
- 10月12日(土)〜14日(月・祝)
- 11月2日(土)〜4日(月・振休)
2024年の4連休一覧
5月3日(金・祝)〜6日(月・振休)
2024年の5連休一覧
- 2024年は5連休がありません。
2024年は長期連休が少なめですが、3連休が2023年と比べて多め。おでかけのチャンスになりそうですね♪ 今年も家族で楽しい思い出を作っていきましょう!