東京・銀座にある「東急プラザ銀座」6Fに、2021年7月16日(金)オープン予定の「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑 NEO」のチケットが、6 月 15 日(火)より、ローソンチケットにて先行販売されています。また、新たに5つのゾーンの詳細と登場する生き物が新たに公開されたので、あわせて紹介します!
「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑 NEO」とは?
本施設は、人気図鑑シリーズ「小学館の図鑑NEO」を題材にした体験型デジタルミュージアムです。デジタルとリアルが融合した空間をめぐりながら、図鑑の中でしか見ることのできなかったさまざまな生き物たちに出会う、これまでにない没入体験が楽しめます。
来場者は、「不思議な力を秘めたアイテム」を片手に、「小学館の図鑑NEO」からピックアップされた生き物たちが住む世界に入り込み、冒険気分でリアルな生態系を学ぶことができます。
ZUKAN MUSEUM GINZA を構成する 5 つのゾーン
このミュージアムでは、1 日を24分に凝縮した固有の「時間の流れ」があり、朝・昼・夕・夜の時間の経過とともに風景が移り変わり、さまざまな生き物たちが現れます。
それぞれの生き物は、小学館の図鑑NEOチーム監修のもと入念に作り上げられていて、近づきすぎると警戒して逃げていってしまうなど、行動まで忠実に再現されています。
館内を構成するゾーンは5つ。各ゾーンはシームレスにつながっていて、入館者が最初に出会う生き物のひとつ「シアマン」や、「アマゾンカワイルカ」「アルマジロトカゲ」といった生き物たちが暮らしています。
来場者には、生き物を検知・記録するためのナビゲーターとして特別なアイテムが用意されていて、各ゾーンで生き物たちの生態を知る手助けをしてくれるようですよ。
アントビューゾーン
アントビューゾーンは、雑木林で普段見られる生き物が現れます。よく知った林の中や生き物でも、アリの目線で探検すると、見るものすべてが巨大で、新しい発見やおどろきが体験できます。
ウォーターフォールゾーン
ウォーターフォールゾーンには、豊かな水を有する日本らしい、美しい川を象徴する生き物たちが現れます。昼の美しい風景や、夜の幻想的な光景も楽しめます。
ディープフォレストゾーン
ディープフォレストゾーンは、暖かい地域のうっそうとした森や、寒い地域の針葉樹の生えた森などに住む生き物が現れます。森林を立体的に活用する、生き物たちの暮らしに注目です。
アンダーウォーターゾーン
アンダーウォーターゾーンは、世界各地のさまざまな淡水に暮らしている、大きな生き物や不思議な生き物が現れます。中には、びっくりさせないと姿を見せない生き物もいます。
ワイルドフィールドゾーン
ワイルドフィールドゾーンには、サバンナのように背の高い草が広がる草原や、草がまばらに生えた乾燥地帯にすむ生き物が現れます。ここでは、突然の雨が降り、それにより姿を見せる生き物もいます。
オリジナルグッズも多数登場!
館内にはオフィシャルストア「memoria」もあります。思わずコンプリートしたくなる、全40種の生き物カードや、ZUKAN MUSEUM GINZA公式の生き物図鑑、親子おそろいで着られるTシャツ、お土産にぴったりな瓦煎餅など、オリジナルグッズもいっぱいです。
ペイントタッチで描かれた生き物や風景はずっと見ていたくなる美しさ。どんな生き物に出会えるのか今から楽しみですね!
■「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO」概要
住所:東京都中央区銀座5丁目2−1 東急プラザ銀座 6F
開業日:2021年7月16日(金)
※暫定日程のため変更の可能性があります
営業時間:11:00〜20:00(予定)
休館日:東急プラザ銀座の休館日に準ずる(1月1日と年1回の不定期休)
料金:大人2,500円、中高生1,700円、小学生1,200円、3歳〜小学生未満900円、3歳未満無料
※価格は税込
チケット販売情報:ローソンチケット、公式サイト
※当日券は ZUKAN MUSEUM GINZA 施設内チケットカウンターおよび公式サイトにて購入可能です
<購入後のフローについて>
ZUKAN MUSEUM GINZA では来館時間を事前に予約する必要があります。チケット購入後、公式サイトで来館時間をご予約ください。
※公式サイトでのチケット購入・予約受付は 7月1日(木)午前 0 時より開始
新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
開業の際における新型コロナウイルス等感染症予防対策につきましては、来場される皆様の健康・安全面を第一に考慮し、安心して体験いただけるような対策を講じてまいります。