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【豊洲】入館無料の人気科学館がリニューアル 体験&遊び充実!

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

東京・豊洲にある入館無料の親子向け施設「がすてなーに ガスの科学館」が、2019年10日1日(火)にリニューアルオープン。体験型展示やホールでのクイズ大会、ワークショップなど、1日楽しく学んで遊べるスポットです。

「がすてなーに ガスの科学館」がリニューアル!

「がすてなーに ガスの科学館」は、暮らしを支えるエネルギーやこれからの社会について、楽しみながら学べる東京ガスの企業館。体を動かして楽しむ体験型展示やスタッフと一緒に考えるサイエンスショー、クイズ大会など子供向けプログラムが満載です。

リニューアルでは、「チームラボ」作品をはじめ、デジタル技術を活用して、共生社会の実現や地球温暖化、超高齢社会などの社会課題について考える4つのゾーンを新設。体験しながら楽しく学べる展示に一新されました。

新設ゾーンをまとめて紹介!

リニューアルで誕生した「エネルギー」「防災」「環境/食」「暮らし/社会」の各ゾーンについて紹介します。

「エネルギー」ゾーン

暮らしと街や社会を支えるエネルギーについて考えるエリア。再生可能エネルギーを利用した発電方法のある架空の街で、さまざまな発電方法を体験できる「発電ってなーに?」などがあります。

「防災」ゾーン

日々の暮らしに役立つだけでなく、もしものときの防災知識が学べるエリア。大型模型のガスメーター(マイコンメーター)を使って、ガスメーターの自動停止機能や、ガス復帰操作について学べる「マイコンメーターってなーに?」、デジタル技術を使って「火育」について学べる「火の役割ってなーに?」などがあります。

「環境/食」ゾーン

食べ物や地球環境の大切さについて考えるエリア。普段の食事で口にする食材がどこからやってきて、どのくらいの移動距離がかかるのかについて学べる「フードマイレージってなーに?」があります。

「暮らし/社会」ゾーン

誰でも快適に暮らせるこれからの社会について考えるエリア。デジタル技術を取り入れたゲームを通して、車いす利用者や視覚障がい者、高齢者、健常者みんなが共生できる社会について学ぶ「だれでも楽しめるスポーツってなーに?」があります。

自分の描いた絵が動き出すチームラボの「お絵かきスマートタウン」も無料で体験できます。

ほかにも、ガスの歴史が学べる「歴史ギャラリー」、クイズ大会やオリジナル映画の上映が行われる「クイズホール」や、サイエンスキッチンや料理教室が開催される「キッチンキッチン」、ワークショップが開催されたり、飲食ができる「わくわーくルーム」など、自由研究にも役立つコンテンツが充実。さらに、屋上には芝生広場もあります!


「豊洲駅」から徒歩6分の駅近で便利

同館は、東京メトロ有楽町線「豊洲駅」、ゆりかもめ「豊洲駅」から徒歩6分、ゆりかもめ「新豊洲駅」から徒歩7分とアクセスも良く、子供連れのおでかけに便利です。

施設内には、授乳室やおむつ替え台もあり、小さな子供や年齢が離れたきょうだいがいるファミリーでも安心して過ごせます。ぜひ親子で足を運んでみてください。

■がすてなーに ガスの科学館
リニューアルオープン:
2019年10日1日(火)
場所:東京都江東区豊洲6-1-1
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始、施設点検日
開館時間:9:30〜17:00(最終入館16:30
料金:入館無料

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