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【三重】無料の潮干狩り場3選 東海&関西の人気スポット!

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

春から初夏に楽しめる「潮干狩り」は、子供も大人も夢中になれる家族向けレジャーのひとつ。ハマグリやアサリなど、持ち帰って美味しく食べられるのも嬉しいですよね。

全国にはたくさんのスポットがありますが、今回は、人気潮干狩り場が多いことでも有名な三重県に絞って、無料で楽しめるスポットを紹介します。親子で自由に遊べるのでおすすめです!

※2022年シーズンの最新情報に更新しています

【記事】潮干狩り名人が貝をザクザクと採るコツを伝授!

御殿場海岸(津市)

「御殿場海岸」は、約17kmにおよぶ海岸線「津の海」の一部。夏にはビーチバレー大会が行われることでも有名です。春から夏には潮干狩りを楽しむこともでき、例年大にぎわい!

ハマグリやマテガイ、バカガイ、アサリなどが採れますが、無料とあって人気が高く、近年量は少なくなってきています。4〜6月頃がピークなので、早めに訪れてくださいね。

■御殿場海岸
住所:三重県津市藤方
営業期間(潮干狩り):2021年4月中旬〜8月下旬
料金(潮干狩り):無料

高松海岸(三重郡川越町)

「高松海岸」は、アサリなどの潮干狩りが無料で楽しめる海岸。海鳥も集まるスポットです。アサリがまったく採れない年もありますが、「向井黒の浜」「御殿場海岸」「松名瀬海岸」同様に無料開放されているので、気軽に行ってみてくださいね。

■高松海岸
住所:三重県三重郡川越町
営業期間:通年
料金:無料

以上、三重県の潮干狩りスポットを紹介しました。県内では、じょれんの使用を禁止しているほか、アサリなどの採捕に関する制限もあるので、事前に公式サイトを確認してください。しっかり準備して、この時期しか楽しめないレジャーを満喫しましょう!

【特集】全国の潮干狩りスポットを探そう

向井黒の浜(尾鷲市)

「向井黒の浜」は、入浜料無料で大きなアサリが採れるスポット。浜辺からは、湾内に悠然と浮かぶ「弁財島」が望めるほか、近くにはランチバイキングや海洋深層水のお風呂が楽しめる温浴施設「夢古道」もあります。

自然の浜なので基本的に1年通して入れますが、近年貝が採れない状況が続いているそうです。

■向井黒の浜
住所:三重県尾鷲市向井
営業期間(潮干狩り):通年
料金(入浜料):無料

潮干狩り特集をチェック!
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