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関東近郊のアスレチックが楽しめるキャンプ場7選 子ども大満足

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

キャンプに慣れていないファミリーの中には、キャンプ場でどう遊んだらいいのかわからない人も多いはず。もし、大人も子どもも楽しめる本格的なアスレチックを備えているキャンプ場があると、悩まずに1日楽しめそうですよね。

そこで今回は、関東近郊のキャンプ場で、親子で楽しめるアスレチックがあるスポットを7カ所紹介します! 

日光だいや川公園オートキャンプ場(栃木県)

キャンプついでに日光観光もできそうな好立地のキャンプ場。「日光だいや川公園」内にあり、AC電源付きのオートキャンプサイトから芝生が広がるフリーサイト、初心者でも安心のトレーラーハウスまで、さまざまな宿泊スタイルが楽しめます。

園内には、この地域に生息する昆虫や鳥、動物たちをモチーフにした全23種目の本格的アスレチックがあります。未就学児は入場できませんが、ミニトランポリンや滑り台などの大型遊具で遊べます。

■日光だいや川公園オートキャンプ場
住所:栃木県日光市瀬川733-3
営業日:通年(臨時休業あり)
定休日:12月29日〜1月1日(宿泊は12月28日まで)

<日光だいや川公園アスレチックコース>
時間:4月〜9月は9:00〜16:45(受付は15:45まで)、10月〜3月は 9:00〜16:30(受付は15:30まで)
※火曜定休(祝日の場合は翌日)
料金:高校生以上300円、小・中学生150円
※冬期(12月1日〜3月19日)セット料金は、大人・高校生1名+小・中学生1名で360円
利用条件:小学生以上/未就学児は入場不可/付き添いだけの場合も入場料が必要

ツインリンクもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ(栃木県)

人気レジャー施設「ツインリンクもてぎ」内にあるキャンプ場。オートキャンプやグランピング、ログキャビンでの宿泊体験ができます。

場内にあるアスレチックコースは2種類。森をコンセプトに作られた39種目ある木登り型アスレチック「森感覚アスレチックDOKIDOKI」は、小学1年生以上から参加が可能。森の生態系を体感できる5階建ての「迷宮森殿ITADAKI」は未就学児も楽しめる施設で、14カ所のスタンプラリーと2カ所のクイズに答えてクリアを目指します。どちらの施設もクリアできたら「森のいきものカード」がもらえます。

■ツインリンクもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ
住所:栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
営業日:通年
定休日:12月〜2月のみ火・水曜定休
※6月下旬、1月下旬〜2月上旬に一斉休園あり

<森感覚アスレチックDOKIDOKI>
時間:9:00〜17:00(受付は営業終了10分前まで)
※日によって異なります、公式サイトでご確認ください
料金:一律600円
利用条件:小学生以上

<迷宮森殿ITADAKI>
時間:9:00〜17:00(受付は営業終了30分前まで)
※日によって異なります、公式サイトでご確認ください
料金:一律600円
利用条件:3歳以上/未就学児は保護者の付き添い必須(付き添いも料金がかかります)

北軽井沢スウィートグラス(群馬県)

オートキャンプをはじめ、さまざまな種類のコテージに宿泊できる浅間山麓のキャンプ場。近くにある原生林では、ハーネスをつけて樹上を渡り歩く「スウィートグラス・アドベンチャー」が楽しめます。小学生以上が対象で、事前予約が必要です。

未就学児は利用できませんが、無料のアスレチックや20分500円のトランポリンがそろう「どんぐりコース」で遊べます。

■北軽井沢スウィートグラス
住所:群馬県吾妻郡長野原町大字北軽井沢1990-579
営業日:通年
定休日:なし
※冬期メンテナンス休業あり

<スウィートグラス・アドベンチャー>
時間:9:00〜17:00
※時期によって定休日が異なるので、公式サイトでご確認ください
料金:各コースひとり3100円
利用条件:WEB予約なら3日前、電話予約なら当日チェックイン前に要事前予約/【ディスカバリーコース】小学1年生以上かつ身長110cm以上/【アドベンチャーコース】小学4年生以上または身長140cm以上/高校生以下は保護者の付き添い必須


清水公園キャンプ場(千葉県)

ポニーや小動物と触れ合える「ポニー牧場」、釣った魚をその場で塩焼きにしてくれる「マス釣り場」など、さまざまなレジャースポットがある「清水公園」。園内には、オートキャンプ場やバンガローもあり、宿泊も可能です。予約をしておけばBBQ食材も購入できるので、初心者でも気軽にキャンプが楽しめます。

園内には、日本最大級の100種目が楽しめるアスレチックがあります。「冒険コース」「チャレンジコース」のほか、池の上に作られた「水上コース」もあり、年齢や体力に応じて楽しめます。

■清水公園キャンプ場
住所:千葉県野田市清水906
営業日:通年
定休日:12月30日〜1月1日

<清水公園フィールドアスレチック>
時間:9:00〜17:00(受付は15:00まで)
※季節によって異なります、公式サイトでご確認ください
料金:中学生以上1000円、小学生700円、4歳以上200円、65歳以上500円
利用条件:施設指定の69カ所の種目については幼児禁止

柏しょうなんゆめファーム(千葉県)

千葉県柏市の手賀沼のほとりにある自然と共存しながら楽しく癒しの時間を過ごせるアウトドア公園。ロッジやオートキャンプ、ツリーハウス、ゲルハウスなどでの宿泊が可能です。

園内には、ハーネスをつけて樹上を渡るアスレチック「スカイアドベンチャー」があり、小学生以上でチャレンジできます。また、変わり種滑り台やブランコスライダー、トロッコ列車などの遊具がある、未就学児向けの「ファミリープレーパーク」もあります。

■柏しょうなんゆめファーム
住所:千葉県柏市布瀬89-1
営業日:通年
定休日:12月30日〜1月1日

<スカイアドベンチャー>
時間:3月〜10月は10:00〜17:00、11月〜2月は10:00〜16:00(受付は15:00まで)
料金:中・高校生(身長150cm以上)以上2,700円、小学生(身長110cm以上)1,200円、65歳以上2,300円
利用条件:【ファミリーコース】小学1年生以上かつ身長110cm以上/【チャレンジコース】中学1年生以上かつ身長150cm以上、体重120kg以下/小学生2人につき保護者1人の付き添い必須

パディントンベア・キャンプグランド(神奈川県)

45万坪の広大なレジャーエリア「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」内にあるキャンプ場。オートキャンプのほか、トレーラーやログキャビン、常設テントにも宿泊できます。

園内には、高さ約16mの3階建てアスレチック「マッスル モンスター」、考えるアスレチック「ピカソのタマゴ」、空中アスレチック「天狗道場」、12種目あるオーソドックスなアスレチック「ターザンマニア」など、親子で楽しめるアスレチックがたくさんそろいます。

■パディントンベア・キャンプグランド
住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634
営業日:通年(オートキャンプ場は冬季クローズ)
定休日:水・木曜(繁忙期は無休)

<マッスル モンスター>
時間:9:00〜17:00
※日によって異なります、公式サイトでご確認ください
料金:宿泊者は1時間あたり中学生以上1,000円、3歳以上1,000円
利用条件:身長120cm以上/体重120kgまで/小学生以下は18歳以上の付き添い必須/身長140cm以下の人は身長140cm以上の付き添い必須

<天狗道場>
時間:9:00〜17:00
※日によって異なります、公式サイトでご確認ください
料金:【初級コース】中学生以上900円、3歳以上900円/【中級コース・上級コース】中学生以上1,500円、3歳以上1,200円
利用条件:身長100cm以上/体重120kgまで/身長140cm以下かつ小学生以下は中学生以上の付き添い必須/小学2年生以下は初級コースのみ利用可

<ターザンマニア>
時間:9:00〜17:00
※日によって異なります、公式サイトでご確認ください
料金:一律700円
利用条件:9歳以下は保護者の付き添い必須

<ピカソのタマゴ>
時間:9:00〜17:00
※日によって異なります、公式サイトでご確認ください
料金:無料
利用条件:なし


初島アイランドリゾート(静岡県)

首都圏から一番近い離島・初島にあるキャンプ場。リゾートエリアでは、「アジアンリゾートヴィラ」や「トレーラーヴィラ」でグランピングが楽しめます。

施設内には、ハーネスをつけて樹上を渡る事前予約制の「初島アドベンチャーSARUTOBI(サルトビ)」、冒険気分で遊べるアスレチックパーク「アドベンチャーアイランドVOTAN(ボウタン)」などのアクティビティがそろいます。

■初島アイランドリゾート
住所:静岡県熱海市初島
営業日:通年営業
定休日:水・木曜定休、繁忙期は無休

<初島アドベンチャーSARUTOBI>
時間:10:00〜17:00(受付は16:00まで)
料金:宿泊者は中学生以上1,900円、5歳以上1,300円
利用条件:前日までの予約可能、当日予約は不可/5歳以上かつ身長110cm以上/中学生以下は保護者の付き添い必須

<アドベンチャーアイランドVOTAN>
時間:10:00〜17:00(受付は16:00まで)
料金:3歳以上600円
利用条件:未就学児は保護者の付き添い必須

オーソドックスなアスレチックから、難易度高めの本格的なタイプ、ハーネスをつけて樹から樹へと渡る変わり種など、いろいろな施設を紹介しました。施設によっては、幼児の参加&入場を禁止しているところ、子どもが小学生の場合に保護者の付き添い必須などの利用条件が設けられています。安全に楽しく遊ぶためにも、ぜひ事前確認をしてくださいね。

その他関東で楽しめるキャンプ場はこちら
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