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川越に最新トリックアート施設がOPEN 子連れ観光におすすめ

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

埼玉県の川越・蔵造りエリアに2018年3月31日(土)に、トリックアートミュージアム「トリック3Dアート in COEDO」がオープンしました。親子で写真撮影を楽しめる参加型のトリックアート作品がいっぱいです。

トリックアートとは?

トリックアートとは、壁や床に描かれた立体的なイラストと目の錯覚を利用して、立体的に見える世界観を楽しむアート。とくにカメラを通して見たときに、不思議な世界が広がるように計算されています。

アートと一緒に自分が映り込むことで、実際にその世界に入り込んだようなおもしろい写真が撮れると話題のトリックアート施設は、近年親子のおでかけ先としても人気が高まっています

観光地でトリックアートが楽しめる!

同館は、国内外で活躍するトリックアート作家・服部正志氏の東日本初のミュージアムとしてオープンしました。服部氏の地元である埼玉・川越のシンボルをモチーフとしたオリジナル作品を含めた約30点のトリックアート作品が展示されます

観光地にオープンした同館には、写真を撮り合って楽しむ参加型のトリックアートが多数用意されており旅の思い出にもピッタリです

エントランスに展示される「壁パンチ in COEDO」をはじめ、お相撲さんが倒れ込んでくる大迫力の「はたきこみ」、魔法のじゅうたんで飛んでいるような「アラビアの魔法の本」など、あっと驚く作品がいっぱい!

「沼からゾンビ」は、海外メディアでも多数取り上げられた有名な作品です。


川越ならではのオリジナル作品も!

また、“小江戸”川越ならではのオリジナル作品として、川越のシンボルでもある「時の鐘」をモチーフにした作品も公開されます。川越祭りのイメージで製作された「ホローフェイス/川越祭りの三つのお面」は、顔がグリグリと動く錯覚作品。子どもが興奮すること間違いなし!

このほかにも、おもしろいトリックアートが満載の同館は、作者のスタジオを兼ねているので、タイミングが合えば本人による作品解説を聞くことができるかも! 

4月27日(金)までは、お得なオープン記念価格で100円安く楽しめます。ぜひ親子で訪れて、不思議な3Dアートの世界を堪能しましょう。

トリック3Dアート in COEDO
オープン:2018年3月31日(土)
場所:埼玉県川越市元町1-13-1(札の辻交差点すぐ)
営業時間:10:30〜17:30(最終入館17:00)
※水曜日は13:00〜
料金:大人(高校生以上)700円、小人(4歳〜中学生)500円、幼児(4歳未満)無料
※4月27日(金)までのオープン記念価格は、大人600円、小人400円、幼児無料

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