小学生以下は入場無料! 規格外の「巨大アート建築」で芸術体験

東京・六本木の「東京ミッドタウン」で、2017年10月4日(水)まで「ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン」が開催中です。東京で初展示となる巨大な移動式コンサートホール「アーク・ノヴァ」は、度肝を抜く大きさから多くの注目を集めています。

復興支援で活躍した世界的建築家のアート建築!

「アーク・ノヴァ」は、スイスの伝統ある音楽祭「ルツェルン・フェスティバル」が、音楽や芸術を通した東日本大震災の復興支援のために制作したもの。高さ18m、幅30m、奥行36m、収容人数494人のコンサートホールは、2013年から2015年にかけて宮城県の松島市と仙台市、福島県福島市の3カ所で展示され、観客人数1万9,000人を動員しました。

世界的建築家の磯崎新氏と英国人彫刻家のアニッシュ・カプーア氏のデザインによるもので、アーク・ノヴァはラテン語で「新しい方舟」を意味します。塩化ビニールでコーティングされたポリエステル製の膜を送風でふくらませて設置する同ホールは、アート建築としても高い評価を得ています。

内部の一般公開やミニコンサートも開催!

東京ミッドタウンの開業10周年を記念して開催される同イベントでは、内部を観覧できる一般公開日を設定しています。9月30日(土)13時〜23時、10月1日(日)13時〜15時および17時〜18時がラストチャンスとなります。最終入場は閉館30分前です。

内部を鑑賞できるだけなく、被災地で行われた過去のイベントの様子を観覧できるほか、磯崎氏らによるトークイベント、ルツェルン祝祭管弦楽団のメンバーらによるミニコンサートなど、貴重な体験ができます。

また、18時〜23時にはライトアップされ、幻想的な雰囲気になります。

小学生以下は入場無料!

小学生以下の子どもの場合、一般公開の内部観覧や各イベントは入場無料で楽しめます。中学生以上は500円かかりますが、入場料はすべて東日本大震災の復興に寄付されます。

芸術の秋に、ぜひ親子でおでかけして、素晴らしいアート建築を堪能しましよう。

■ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン

開催日時:2017年9月19日(火)〜10月4日(水)
※ライトアップは18時〜23時
※内部一般公開は当日受付のみ、荒天中止
場所:東京ミッドタウン 芝生広場
料金:内部観覧は500円
※小学生以下は無料

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