ららぽーと横浜に屋内遊び場OPEN　デジタルミニ四駆＆最新遊具も

神奈川県横浜市にある「イトーヨーカドー ららぽーと横浜」2階に、デジタル遊びが楽しめる人気屋内パーク「TOYLO PARK powered by リトルプラネット イトーヨーカドー ららぽーと横浜」が、2023年4月21日（金）に新規オープンしました。

大人気の「ミニ四駆デジタルサーキット」をはじめ、初公開の新作アトラクションも2種登場！　昔ながらの遊びにテクノロジーを融合させた、ファミリー向けの次世代型テーマパークです。

ららぽーと横浜に「リトルプラネット」が進化して帰ってきた！

イトーヨーカドーが2021年より展開する「TOYLO PARK」は、玩具や文房具、通園・通学用品などのショップエリアと、アミューズメント施設が併設されたコンセプトフロアです。

本パークは、2021年に惜しまれつつクローズした「リトルプラネット ららぽーと横浜」の新生パークで、今回は、「TOYLO PARK」とのコラボレーションにより、規模やアトラクション数を大きく拡大。「TOYLO PARK powerd by リトルプラネット」として再オープンするものです。

150坪の広々としたパーク内には、「デジタルボールプール」や「AR砂遊び」、「デジタルトランポリン」など、定番の人気アトラクションがラインナップ。

さらに、2021年に「グランツリー武蔵小杉」のパークに初登場し大きな話題となった「ミニ四駆デジタルサーキット」がパワーアップして登場します！

このほか、初公開の新作アトラクション2種を含む、計11種の「未来のアソビ」が楽しめますよ。

ミニ四駆の軌跡が光る、最先端のサーキット

「ミニ四駆デジタルサーキット」では、ミニ四駆の軌跡がプロジェクションマッピングによってカラフルな光となってサーキット上に現れる、未来感あふれるレースが楽しめます。

サーキットの走行距離は、56.7ｍと従来の約3倍！　スピードによってエフェクトが「ノーマル」「雷」「炎」の3段階に変化するので、いろいろな速度で走らせてみるのも楽しそうですね。17:00以降は、最大3台までタイムが競える「バトルモード」にも挑戦できますよ。

自分のミニ四駆を持ち込んで走らせることもできますが、体験用マシンの貸し出しも行っているので手ぶらでOK！　対象年齢の8歳から楽しめます。

探究心を刺激する、不思議なブロックワールド

「BLOCK PARTY！（ブロックパーティ）」は、1962年に日本で誕生したブロックおもちゃ「diablock（R）」（ダイヤブロック）とコラボした新アトラクションです。

テーブルに映し出された「街」の上にダイヤブロックを置くと、ブロックの形や高さに応じて「街」の風景が次々に変化していく、AR技術を取り入れた最先端のブロック遊びが楽しめます。

推奨年齢は3歳からで、「パトカーをみつけよう！」「ふうせんをわろう！」といった、小さな子供から楽しめるミッションもいっぱい！　ブロックをさわって、置いて、組み立てながら、「街」に隠れたヒミツを見つけ出してくださいね。

倒しても倒しても現れる、無限だるま落とし

もう1つの新アトラクション「DARUMA INFINITY（ダルマインフィニティ）」は、スクリーンの中で積み上げられただるまを専用スティックで打ち落としていく、ハラハラ・ドキドキのデジタルだるま落としアトラクションです。

ルールは簡単ですが、なるべく水平に打たないとだるまが崩れてしまうので要注意！　打ち落とせた数によってレベルが決まります。対象年齢は3歳からで、2人同時プレイもできるので、親子で一緒に挑戦できますよ。

ほかにも、親子で楽しめる「冒険型デジタルボールプール」や、まるで本当に空を飛んでいるような気分が味わえる「デジタルトランポリン」、砂の形状にあわせて山や海が出現する「AR砂遊び」など、子供が大興奮の遊びが盛りだくさんです！

屋内で天候や気温を気にすることなく遊べるので、梅雨時期や夏のおでかけにもぴったりですね！　ますますパワーアップした「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」に、ぜひ親子でおでかけしてみてください♪

※「ミニ四駆」は株式会社タミヤの登録商標です
※「diablock（R）」は株式会社カワダの登録商標です