東京駅101周年を記念する2015年の特別企画。「Tokyo Xmastation-動輪クリスマスツリーと101人の妖精-」が12月25日(金)まで開催されています!
東京駅に住み着いた101人の妖精たち!?
企画プロデュース集団「トコナツ歩兵団」がプロデュースするこちらのイベントは「東京駅に住み着いた妖精たち」というオリジナルの設定のもと企画。
東京駅開業時から住み着いている妖精たちが深夜の東京駅でサンタクロースの格好などをして遊び回るという物語をもとに、誰もいなくなった深夜の東京駅で遊ぶ101人のサンタクロース姿の妖精たちが造作やグラフィックで表現されています。
妖精は1年に1人誕生。自分の生まれ年と同じ妖精を探そう!
東京駅に住んでいる妖精は、101年前から1年に1人ずつ誕生。その妖精が生まれた年が帽子に記入されているので、親子で自分の生まれた年の妖精探しをぜひお楽しみください!
忠実に復刻された蒸気機関車の動輪ツリーにも注目!
もう1つの注目は、銀の鈴広場に設けられた「動輪クリスマスツリー」(パネルも含めた全高2700mm)。東京駅開業当時に乗り入れていた9600形蒸気機関車の動輪を、刻印や傷跡、汚れといった細部に至るまで復元!鉄道ファンにはたまらないクリスマスツリーとなっています。
101人の妖精サンタに会いに、東京駅内「グランスタ」へでかけよう!
普段見慣れた東京駅が、期間限定で非日常的な空間に。東京駅に住み着いた妖精たちに会いに、ぜひ立ち寄ってみてください。
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