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縦ノリ親子続出!「豊洲野音CARNIVAL」潜入レポ

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

去る2015年10月31日(土)・11月1日(日)の2日間、都心で親子が思いっきり楽しめるフェスが開催されると聞き、取材にうかがわせていただきました。足を運んでみると、想像以上にハッピーでファミリーフレンドリー!今回は、そんな家族で楽しめるフェス「豊洲野音CARNIVAL」の様子をレポートします。

親子目線の要素が満載!豊洲野音CARNIVALレポ

こちらは会場マップ。敷地内には2つの大きなステージと「ワークショップ」、「フード&ドリンク」、「マーケット」など各テーマ毎にテントがズラリ。ライブステージを聴く以外にも、見て、触れて、食べて、遊べるプログラムが充実!それでは早速、ファミリーフレンドリーで親子目線なポイントについて紹介していきたいと思います。

親子目線1:平らでひろ〜いピクニックエリア

1日中外で過ごすフェスで重要なのは拠点となる「ベース」の確保。豊洲野音CARNIVALの敷地内には、シートを自由に広げて座ることができる広〜いピクニックエリアが設置されていました。地面も平らで座り心地も良く、1日ゆったりと過ごすことができそうです。

そして周囲を見渡すと視界に入ってくるのは都会の高層ビル群。都心から近く、最寄駅から会場まで徒歩30秒というアクセスの良さも親子にとっては嬉しいポイント。

親子目線2:子ども向けワークショップが豊富

敷地内の「ワークショップ」エリアには、親子が一緒に楽しめるコンテンツが満載。小さい子でも楽しめるキャンドル作りやフラッグガーランド作りなど、魅力的な体験が多くて目移りしてしまうほど。中でも人気だったのは、普段中々体験することができない薪割り。斧を大きく振り落した瞬間に「スコーン!」と薪が割れる音が響くと、周囲からは「おー!」という歓声が。参加者同士が和気あいあいとしていた様子が印象的でした。

そしてこちらも大人気だった遊び場コーナー。ジャグリングや皿回しに無料で挑戦することができました。この写真、かなりライトにお皿を回しておりますが、これが意外と難しい。出来そうで出来なくて、子ども達は夢中になって皿を回し続けていました(笑)。


親子目線3:ステージの合間の「カーニバル」が熱い

ライブステージの合間合間に行われる「カーニバル」も大盛り上がり!特に人気だったのは、煌びやかな衣装とダンスが披露されたブラジリアンダンスショー。ダンサーとのハイタッチが成功する度、子ども達はニッカリ。カーニバルの始まりから終わりまで、ウルトラハッピーな空間に包まれていました。

親子目線4:キッズ専用のエリアがある!

会場の奥の方には、家族専用の「キッズエリア」が設置。授乳スペースや休憩スペースも設けられていて、小さな子連れでも1日無理なく過ごせられる配慮が行き届いていました。こちらのキッズエリアには「遊び」がメインのプログラムが充実。開放的な雰囲気の中、伸び伸びと遊びに熱中できるのも魅力的ですね。

親子目線5:夕暮れ〜夜までお楽しみが盛りだくさん

そしてこちらは夕方〜夜にかけてのビッグイベント。このキャンプファイヤーの魅力は、弓ぎり式の火起こしから子ども達が参加できること!必死に棒を回して出来た小さな火種からモクモクと煙が上がったかと思うと、一瞬にして大きな炎へと姿を変える様子に子ども達は大興奮。日が落ちて冷えてきたカラダも、温かい炎の力で一気にポカポカ。火の温もりに包まれて、参加者逹にも優しい笑顔が灯った瞬間でした。

フェスのお楽しみ「ライブステージ」も親子でエキサイト!

野外フェスの一番の盛り上がり所は、やっぱりライブステージ!「子どもが小さいから…」という理由で躊躇するなんてもったいない!ステージ周辺には、我が子を肩車して縦ノリする親子が続出。ママ達だって、ガシガシ我が子を担ぎ上げていました(笑)。少し大きい子どもになると、手をつないでステップの掛け合いを楽しむ親子も。何よりも、親子が全身で音を楽しんでいることこそが会場内をハッピーオーラで包んでいるような…そんな気持ちにさせられる光景でした。

豊洲野音CARNIVAL 、次回は春開催予定!

親子のための野外フェスと言っても過言ではない「豊洲野音CARNIVAL 」。今回で2回目の開催とのことですが、次回は2016年の春を予定しているとのこと。音楽で親と子の心を解放することに興味のある方は、ぜひチェックしてみてください!

豊洲野音CARNIVAL2015公式HP
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