親子で里山体験！埼玉県飯能市でムササビ観察とジビエ解体　キャンプ泊から日帰りもOK

埼玉県飯能市の「喜多川キャンピングベース」で、2026年2月7日（土）〜8日（日）に、「第3回はんのう里山焚き火フェス」が開催されます。

「飯能の自然から見る生物多様性」をテーマに、ジビエの解体見学やムササビ観察など、地域の自然と命のつながりを親子で体験できるプログラムが用意されています。

目の前で学ぶジビエ解体と里山の命

第2回はんのう里山焚き火フェス

イベントでは、地元猟師による実演でジビエの解体を間近で見学でき、食べることは生きること」という命の循環を五感で学ぶことができます。

飯能の豊かな自然に触れながら、生物多様性について考える貴重な機会となります。

夜のムササビ観察で自然を体感

喜多川キャンピングベースに遊びに来るムササビ

夜には、喜多川キャンピングベースに遊びに来るムササビの観察プログラムも実施されます。運が良ければ、シカの親子や天然記念物のニホンヤマネに出会えることもあります。

電車や車で首都圏から約2時間以内とアクセスも良く、大自然を心ゆくまで堪能できます。

焚き火を囲んで想いを語り合う夜

一日の締めくくりには、キャンプの原点である焚き火を囲んでの語らいの時間が設けられています。ゆらめく炎を眺めながら、飯能の自然への想いや、体験を通じて感じたことを参加者同士で語り合えます。

地元事業者による多彩なワークショップ

地元事業者によるワークショップも盛りだくさんです。自然体験を通じて学び、考えることができる充実したプログラムが用意されています。

選べる参加プランで気軽に楽しめる

喜多川キャンピングベース（キャンプ泊可能：有料）

休暇村 奥武蔵（宿泊可能：有料）

参加プランは、キャンプ泊から日帰りまで複数用意されています。日帰りは11時〜15時までの昼食付きプランもあり、気軽に参加できます。宿泊を希望する場合は、キャンプ泊のほか、休暇村奥武蔵での宿泊も選択可能です。

自然とつながる里山のひとときを、この機会に親子で体験してみませんか。