群馬県片品村の道の駅尾瀬かたしなで、2025年7月19日(土)〜7月21日(月)までの3日間、「道の駅尾瀬かたしな 7周年感謝祭」が開催されます。
日本初の道の駅での雪遊びイベントで、子供から大人まで暑い夏をクールに楽しめる内容が盛りだくさんです。
日本初!真夏の雪遊び体験を楽しもう
今年のメインイベントは、人工造雪機「SNOWMAX」を使った真夏の雪遊びです。道の駅尾瀬かたしなの「813(はちいちさん)ひろば」に降らせた雪を使い、来場者は無料で真夏の雪遊び体験を楽しむことができます。
道の駅における人工造雪機による雪遊び場の開設は日本で初めての試みとなり、関東唯一の特別豪雪地帯である片品村ならではの、暑さを忘れるクールな体験が待っています。
和太鼓演奏や地元野菜の特価販売も
イベント初日の7月19日(土)には、片品村の和太鼓チーム「尾瀬太鼓愛好会」による勇壮な演奏会が開催されます。11時と13時からそれぞれ約30分間の演奏で、会場を盛り上げます。
また、道の駅尾瀬かたしなの農産物直売所「かたしな屋」では、朝どれ野菜の特価販売が行われます。期間中は片品産レタスの特価販売(数量限定)や、1,000円以上購入でワケあり野菜などのプレゼント(なくなり次第終了)も実施されます。
直営レストラン「かたしな食堂」では、片品産トマトをふんだんに使った「冷製トマトうどん」を、7周年にちなんだ特別価格770円で提供します。暑い夏にぴったりの爽やかなメニューです。
働く車の特別展示や豪華抽選会
片品村で実際に使用されている除雪車や消防車、トラクターといった珍しい「働くくるま」の特別展示も行われます。普段なかなか見ることのできない車両を間近で見学できる貴重な機会です。
さらに、施設内レジで1,000円以上購入すると、片品村の地域通貨「おぜだっペイ10,000円分」などが当たる抽選会に参加できる応募券がもらえます。
片品村の魅力満載!周辺観光も充実
道の駅尾瀬かたしながある片品村は、東京都内から車で約2時間でアクセス可能です。日本最大の湿地帯である尾瀬国立公園でのハイキングが全国でも有名です。
2023年に標高1,500mのほたか高原に新設されたグランピング施設「OZE-HOSHISORA GLAMPINGH&CAMP RESORT」では満天の星々が楽しめると人気です。
日帰り温泉施設「花の駅・片品 花咲の湯」は露天風呂から雄大な風景を眺めることができるほか、片品村で採掘される貴重な天然石「貴陽石」を室内に散りばめた岩盤浴も楽しめます。
今年の夏は、道の駅尾瀬かたしなで、真夏の雪遊びや美味しい地元野菜、楽しいイベントを満喫し、家族の特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
■道の駅尾瀬かたしな 7周年感謝祭
開催期間:2025年7月19日(土)〜7月21日(月)
場所:道の駅尾瀬かたしな
料金:入場無料(雪遊び体験も無料) ※飲食・物販は有料
所在地:群馬県利根郡片品村鎌田3967-3
アクセス:道の駅尾瀬かたしな公式サイトをご確認ください。