沖縄県豊見城市の「DMMかりゆし水族館」に、生きものたちとふれあえる新エリア「ふれあい広場tetote(テトテ)」が、2025年3月19日(水)にオープンします。
マイクロブタやフクロウ、コールダックなど、普段なかなか出会えない生きものたちと近距離でふれあえる体験スポットで、家族の思い出づくりにぴったりです。
動物とふれあえる新エリア誕生
「ふれあい広場tetote」では、マイクロブタ、フクロウ、コールダックなどの動物たちに餌をあげたり、一緒に記念撮影ができます。
今後は、エリアの状況を見ながら、展示動物の仲間を増やしていく予定とのこと。大型犬とのふれあいについては、2025年夏前を予定しています。
沖縄県民限定の特別割引チケットも
「ふれあい広場tetote」のオープンを記念して、沖縄県民限定のお得な特別割引チケット「ウェルカム入館券」が、3月19日(水)〜4月20日(日)の1カ月間限定で発売されます。
■沖縄県民限定「ウェルカム入館券」
・大人(18歳以上):2,800円 → 1,960円
・中人(13歳〜17歳):2,200円 → 1,540円
・小人(4歳〜12歳):1,700円 → 1,190円
利用の際は、沖縄県民であることがわかる身分証明書(免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)の提示が必要です。
また、この割引チケットはチケットカウンターでのみ購入可能で、券売機やWebチケット、コンビニエンスストアでは対応していません。
DMMかりゆし水族館の魅力
DMMかりゆし水族館は「生きものたちとのゼロ距離の感動と最新の映像技術による幻想空間の提供」をコンセプトにした、エンタテイメント性あふれる水族館です。
水辺の生きものだけでなく、ナマケモノやカワウソなどの動物たちに会うこともでき、カワウソとのふれあい体験も楽しめます。
また、クラゲが泳ぐ巨大な円柱水槽が並ぶエリアでは、光と音が織りなす幻想的な空間を体験できます。
大水槽のガラスの上を歩けるエリアや、真上に魚が通るトンネル水槽、写真映えする大水槽の丸窓など、ユニークな体験スポットが盛りだくさんです。
屋内型施設のため、天候に左右されることなく館内をゆっくり楽しむことができるのも魅力のひとつです。
新エリア「ふれあい広場tetote」で生きものたちとのふれあいを楽しみながら、人気のペンギンやナマケモノ、カワウソにも会いに行ってみてはいかがでしょうか。
沖縄県民の方は特別割引期間をぜひお見逃しなく!
※画像はイメージ
■DMMかりゆし水族館
所在地:沖縄県豊見城市豊崎3番
料金:
・大人(18歳以上)2,800円
・中人(13歳〜17歳)2,200円
・小人(4歳〜12歳)1,700円
・乳幼児(3歳以下)無料