2025年は「巳年(へび年)」。脱皮をするヘビは復活と再生を想像され、昔から縁起の良い動物と言われてきました。
そんな縁起の良いヘビにあやかって、「運気を上げたいけれど、どこで見られるのか分からない」、「巳年(へび年)でせっかくだから見に行きたい」という人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、関東で「ヘビが見られる・さわれるスポット」をまとめてご紹介します!
「ヘビを見て、ヘビに触れ、ヘビに癒される」日本初のヘビカフェ「- cafe & snake - 東京スネークセンター」、大量のヘビを身にまとった記念撮影ができる「横浜 爬虫類カフェ レプタイルズリゾート」など貴重な体験ができるスポットばかり。
ヘビが苦手という人も、その魅力に惹かれて好きになってしまうかもしれませんよ。ぜひ親子でおでかけして、ヘビを満喫してみてくださいね。
※ヘビの写真が出てきます。苦手な人はご注意ください
【東京都渋谷区】- cafe & snake - 東京スネークセンター
「- cafe & snake - 東京スネークセンター」は、「ヘビを見て、ヘビに触れ、ヘビに癒される」日本初のヘビカフェです。東京メトロ「明治神宮前駅」4番・7番出口から徒歩1分、JR「原宿駅」表参道口から徒歩5分と好アクセスな立地にあります。
店内には、ケースに入った100匹以上のヘビアテンダントがスタンバイ! 初めに好きなヘビを選び、お茶やケーキを楽しみながら、ケースに入ったヘビをじっくりと観察できますよ。
希望の方には、ソファー席に移動して、ヘビとのふれあい体験もできますよ♪ ヘビはペット用の大人しいものばかりなので、子供でも安心! ヘビ雑貨、抜け殻のお守り、飼育用品、書籍などお土産も充実しているおすすめスポットです。
なお、年末年始(12月28日〜1月3日)は12月31日(火)を除き営業しています。親子でおでかけしてみてはいかがでしょうか?
【神奈川県横浜市】横浜 爬虫類カフェ レプタイルズリゾート
「横浜 爬虫類カフェ レプタイルズリゾート」は、ヘビをはじめ、トカゲ、イグアナなどの爬虫類達を超至近距離で見たり、ふれたりできる動物ふれあいカフェです。
店内には、手のひらの上でじっと丸まっちゃう小さなヘビから、2人で首にかけてもありあまる長いヘビ、アナコンダやニシキヘビなど多数のヘビがずらり!
どのヘビも人慣れしているので、小さな子供でもふれあいやえさやりができますよ♪
さらに、普段はなかなかできない大量のヘビを身にまとった記念撮影も。非日常体験に子供も大人もワクワクドキドキすること間違いなし!
なお、年末年始(12月28日〜1月3日)は2025年1月1日(水・祝)を除き営業しています。土・日・祝祭日は込み合うことが多いので、電話での事前予約がおすすめです。
親子でおでかけして、ヘビとのふれあいを満喫してみてはいかがでしょうか?
【群馬県太田市】ジャパンスネークセンター
「ジャパンスネークセンター」は、群馬県太田市の藪塚温泉の一画にあるヘビ類の専門施設。日本蛇族学術研究所の施設で、約80種類のヘビが飼育されています。
敷地内はシマヘビが放し飼いされている「シマヘビ放飼場」、毒ヘビをガラス越しに見学できる「毒蛇温室」、ニシキヘビ・ボアなどが展示されている「大蛇温室」などがあり、ヘビをたっぷり見られます。
また、平日には「ヘビとのふれあい」、土・日・祝日には「ハブの採毒実演」、「ヘビのお食事タイム」、「ハ虫類ふれあい体験教室」、「ヘビとの記念撮影」のイベントも開催。親子でワクワクドキドキ体験ができますよ。
さらに、2024年12月31日(火)21:00〜2025年1月1日(水・祝)朝4:00には、「JSC年越し開園&白蛇まつり」も開催! 「白蛇とのふれあい・記念撮影」、「白蛇大展示」、「蛇研特製白蛇観音御守り販売」、「白蛇絵馬」、「白蛇神社&白蛇観音ライトアップ&カウントダウン」など貴重なイベントが目白押しです!
ぜひ親子で足を運び、知られざるヘビの世界を満喫してみてはいかがでしょうか?
【茨城県日立市】日立市かみね動物園
「日立市かみね動物園」は、小動物から大型動物まで約100種540点の動物が飼育されているスポットです。
「はちゅウるい館」では、アオダイショウや、シマヘビ、コーンスネーク、ボールニシキヘビなど複数のヘビが展示。ほかにもワニやカメなど、全部で約40種類の爬虫類を間近で見られます!
なお、年末年始(12月28日〜1月3日)は、2024年12月31日(火)・2025年1月1日(水・祝)を除き営業しています。
リーズナブルな料金で、ヘビが見られるスポットに親子で足を運んでみてはいかがでしょうか?
関東で「ヘビが見られる・さわれるスポット」をまとめてご紹介しました。運気アップ&ヘビの世界を満喫しにぜひおでかけしてみてくださいね!