2025年/令和7年の祝日・休日カレンダー　GW＆年末年始は何連休？

休日や連休は、親子で長く過ごせておでかけしやすいタイミング。祝日が何曜日になるかで連休の数が変わってくるので、2025年（令和7年）はどうなるのか気になりますよね？　そこで今回は、2025年の祝日＆休日をまとめてご紹介します。

毎年何連休になるのか注目が集まる3つの大型連休期間、ゴールデンウィーク（GW）、お盆休み、年末年始の日取りのほか、3連休以上のお休みの有無や回数も紹介。ぜひ、おでかけや旅行の計画に役立ててくださいね。

2025年「国民の祝日」はいつ？　何回ある？

2025年の「国民の祝日」は、全部で19日（そのうち振替休日が3日）あります。土曜と祝日が重なる日が1日、日曜の祝日が月曜に振替休日になるのが3日あり、2024年に比べて、2025年は祝日＆休日が2日少ない年となっています。

2025年「国民の祝日」一覧

1月1日（水）：元日
1月13日（月）：成人の日
2月11日（火）：建国記念の日
2月23日（日）：天皇誕生日
2月24日（月）：振替休日
3月20日（木）：春分の日
4月29日（火）：昭和の日
5月3日（土）：憲法記念日
5月4日（日）：みどりの日
5月5日（月）：こどもの日
5月6日（火）：振替休日
7月21日（月）：海の日
8月11日（月）：山の日
9月15日（月）：敬老の日
9月23日（火）：秋分の日
10月13日（月）：スポーツの日
11月3日（月）：文化の日
11月23日（日）：勤労感謝の日
11月24日（月）：振替休日

2025年のゴールデンウィークは4連休

2025年のゴールデンウィークは、前半は4月29日が火曜のため連休とはならず、平日を3日はさんだゴールデンウィーク後半は、5月3日（土・祝）〜6日（火・振休）が4連休に！

4月28日（月）と4月30日（水）〜5月2日（金）に休みをとれば最大11連休になりますよ。

【記事】ゴールデンウィークはいつから何連休？　祝日紹介

2025年のお盆休みは最大9連休！

お盆休みは、地域にもよりますが8月13日〜16日が多いようです。2025年は、8月17日が日曜なので、お盆休みと組み合わせて5連休となります。

なお、祝日である山の日が8月11日（月）のため、8月9日（土）〜10日（日）とあわせて3連休となり、8月12日（火）にお休みを取れば最大9連休になります。

【記事】お盆休みはいつから何連休？「山の日」はいつ？

2025年「秋の大型連休」は3連休！　シルバーウィークにはならず

9月は、「敬老の日」や「秋分の日」の日取りによって秋の大型連休（シルバーウィーク）になる年もありますが、2025年は残念ながら大型連休になりません。

9月15日（月）が祝日の「敬老の日」なので、9月13日（土）〜9月15日（月・祝）は3連休になります。

また、連休に、9月23日の「秋分の日」は、火曜のため連休にはなりませんが、9月22日（月）にお休みを取れば4連休にもなります。

2025年〜2026年の年末年始は9連休！

年末年始のお休みは、12月28日が仕事納め、正月三が日がお休み、1月4日から仕事始め、というのが一般的です。2025年は、12月27日が土曜、2026年1月4日が日曜にあたるため9連休になります！

長期休暇になるので、家族でのおでかけに利用したり、ゆっくり体を休めたりできますね。

【記事】年末年始カレンダー　休暇はいつから？＆何連休？

2025年は3連休が10回＆4連休が1回あり！

大型連休に注目が集まりますが、土日と祝日が並ぶ3連休だけでもうれしいですよね。

2025年の3連休は8回。2024年は10回（2023年からの年またぎ連休含む）だったので、少ないと感じるかもしれません。しかし、5月に4連休が1回あるので、家族のおでかけに予定を立ててみてはいかがでしょうか。