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約900本の桜をライトアップ「名古屋城 春まつり」開催 音楽ライブやワークショップも

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最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

愛知県名古屋市の名古屋城で、2024年3月20日(水・祝)〜5月6日(月・休)に、「名古屋城 春まつり」が開催されます。約900本の桜が城内に咲き誇り、夜桜ライトアップなどの多彩なイベントが訪れる人々を楽しませます。

名古屋城の夜桜ライトアップ

期間中の3月23日(土)〜4月7日(日)は特別な夜間開園が行われ、約900本の桜がライトアップされます。

ソメイヨシノやシダレザクラなど、さまざまな種類の桜が幻想的な夜景を演出し、来場者を魅了します。

「青空演芸場」での特別イベント

特別イベント「青空演芸場」では、3月24日(日)に「月亭八方落語会×呂布カルマ」によるライブを開催。落語とラップの融合が楽しめます。

また、3月30日(土)・31日(日)には、個性豊かなアーティストたちによる唯一無二のライブ「春の音楽日和」が行われ、音楽ファンも納得のライブを春の名古屋城で体験できます。

特別イベント開催日の3月24日(日)・30日(土)・31日(日)は、ライブにぴったりな美味しいお料理とお酒も用意されますよ。

グルメとエンターテイメントを提供する「金鯱座」

「名古屋城 春まつり」の期間中は、「たべる あそぶ まなぶ」をテーマに来場者をおもてなしする空間「金鯱座」が登場します。

春にぴったりのフードやスイーツを楽しむことができる「鯱食堂」では、無料でゴザを借りてのんびりお花見が可能。

また、子供から大人まで楽しめる「シャチ広場」(入場料500円、未就学児無料)では、オリジナルの遊び「シャチ釣り」や、名古屋城でしか買えないお土産を購入できます。

名古屋城の豊かな木の文化を紹介する「名古屋のお城とまちをつくった木のおはなし」ブースでは、築城時からの名古屋城との深い関わりを持つ木材について学べます。

チェキで撮影した写真を使って、自分だけのオリジナルフォトフレームを作るワークショップも開催されますよ。

伝統と歴史を感じる展示イベントも

期間中は、江戸時代から残る貴重な隅櫓が特別公開される「西南隅櫓 特別公開」や、尾張藩に関わる貴重な宝物が展示される「西の丸御蔵城宝館特別展」なども開催され、日本の歴史にもふれられます。

歴史ある名古屋城で、春の特別なひと時を過ごせる「名古屋城 春まつり」。満開の桜の下で、美味しい食事、ユニークなイベントとともに、家族の休日を過ごしませんか?

※写真はすべてイメージです
※内容は予告なく変更する場合があります。

■名古屋春まつり
期間:2024年3月20日(水・祝)〜5月6日(月・休)
時間:9:00〜16:30(閉門17:00)
※桜まつり期間中の3月23日(土)〜4月7日(日)は19:30(閉門20:00)まで
※本丸御殿への入館は16:00まで(桜まつり期間中は19:00まで)
※西南隅櫓、西の丸御蔵城宝館への入場は16:00まで
※天守閣には現在入場できません
会場:名古屋城内(名古屋市中区本丸1-1)
料金:名古屋城観覧料(大人500円、中学生以下無料)
※名古屋市内高齢者(敬老手帳持参の方)は100円
※障害者手帳を提示の方は無料(付き添い2名まで)

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