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麻布台ヒルズに「チームラボボーダレス」OPEN! 2月9日開業決定

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

2023年11月24日(金)に開業した「麻布台ヒルズ」(東京都港区)に、人気施設「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」が、2024年2月9日(金)にオープンします!

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「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」とは?

アート集団のチームラボと森ビルが手がける「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」。境界のないアート作品による「地図のないミュージアム」で、作品同士が影響し合い、連続する1つの世界を楽しめる施設です。

お台場では2022年8月に閉館しましたが、このたび「麻布台ヒルズ」に移転オープン! 新施設では、新たな作品や日本未公開作品も加わり、チームラボによる実験的な作品群が多数展示されます。

「認知上の存在」をテーマにした新しい作品群が登場!

移転後は、チームラボの新たなアートプロジェクト「認知上の存在」をテーマにした作品群を展示予定で、作品体験を通して、「認知と存在について」「人間が世界をどのように見ているのか」を模索するアートプロジェクトが楽しめます。

無数の球体が空間を埋め尽くす「Bubble Lamps(仮)」では、シャボン玉状の光の塊が出現! 光のシャボン玉は、物質的には存在せず、認知上にのみ存在している光の現象なのだそう。

無数の光が空間を走り続ける「Microcosmoses - Jelly(仮)」では、ゼリー状の光の塊がプルンプルンと揺れながら走ります! シャボン玉と同じく、ゼリーは物質的には存在せず、認知上に存在します。

境界のないアートに身体ごと没入できる作品が多数!

無数の光線による球体「我々の中にある巨大火花」は、見ている世界を認知しているのではなく、認知している世界を見ていることを示唆する作品です。

球体には物質的な境界面がないため、手が球体の中に入る体験が楽しめるそうですよ!

光による立体物を構築する「Light Sculpture」(光の彫刻)シリーズからは、「The Sculpture of Time Distortion in a Mirror(ミラーの中に出現する時間のゆがんだ彫刻)」を展示。

光の立体物は、ミラーに映ると時間の流れが遅くなる、実態と鏡像で時間が異なる作品です。

このほか、物質的にあるように見えても実際には存在しない「壁のない壁の作品(仮)」など、「認知上の存在」をテーマにした作品が複数展示される予定です。どんな内容になるのか、今から楽しみですね!

話題の新スポット「麻布台ヒルズ」でチームラボのアート作品を楽しめる「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」。親子のおでかけに、ぜひチェックしてみてくださいね。

※画像はすべてイメージです

■「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」概要
オープン日:2024年2月9日(金)
場所:麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1F
所在地:東京都港区麻布台1-2-4
料金:未定
※チケットは2024年1月16日(火)より販売開始。開館時間、料金、展示作品などの詳細は、公式サイトで随時発表されます
アクセス:
・東京メトロ日比谷線「神谷町駅」5番出口 直結
・東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」2番出口 徒歩4分

公式サイト
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