福岡県福岡市の「マリンメッセ福岡」で、「福岡モビリティショー2023」が2023年12月22日（金）〜25日（月）に開催されます！
福岡に入場無料のサンリオ施設が初上陸 デジタルゲーム＆グッズ「福岡モビリティショー2023」とは？
「福岡モビリティショー」は、自動車・バイクを中心にさまざまな乗り物が展示されるイベントです。
これまで「福岡モーターショー」として開催されていましたが、4年ぶりの開催となる2023年は名称を変更。国内外の四輪・二輪車のコンセプトカーや最新型市販車が集結するほか、モビリティ全般にテーマを広げて、幅広い展示が楽しめます。
国内外から最新車両・コンセプトカーが一挙集結！
今回は、過去最多となる45の四輪・二輪関連ブランドが出展！ トヨタやホンダ、ニッサンなど、国内外主要メーカーの最新車両・コンセプトカーが多数展示され、車の進化を間近に感じることができます。
「北部九州生産車両展」も開催。カーメーカー各社の完成車工場が多数ある北部九州で生産されている最新車両が一堂に展示されます。
国内および海外自動車メーカーの試乗会も実施されます。最新車両や話題のEV車が登場し、公道での試乗や先進安全技術の体験もできるので、気になる車がある人はお試しのチャンス！
見て乗って遊べる「福岡モビリティツアー」！
「福岡モビリティツアー」は、会場を巡りながら次世代モビリティの魅力を体感できる移動体験ツアーです。展示や試乗会、アトラクションなどで楽しみながらモビリティの未来を実感できます！
「TOYOTA モビリティ体験ゾーン」ではバスケロボット「CUE」などを展示。空飛ぶ車「Mk-5」や四足歩行ロボット「SR-02」といった最先端技術を体感できるコーナーも用意されています。
今後活躍が期待されるシルバーモビリティやパーソナルモビリティの試乗プログラムに加え、子供も楽しめる次世代のアトラクションカーやゴーカートの体験もありますよ。
ツアー冒頭には、福岡を代表する劇団「ギンギラ太陽's」が手がけるイントロダクションを観覧。1916年に製作された現存する日本最古の国産自動車「アロー号」の制作物語から、未来の乗り物の変遷を描いた演劇が楽しめます。
子供向けの企画やグルメなどファミリーで楽しめる！
会場では、各メーカーや大学から講師陣が登場してのワークショップを開催。事前応募が必要なものは募集を終了していますが、九州工業大学によるワークショップ「ホームサービスロボットの実演」（12月22日開催）は、事前申し込み不要で参加できます。
また、12月25日（月）には、子供の職業体験施設「キッザニア福岡」のブースで、オリジナルカンバッジ作りやモビリティに関する仕事のユニフォーム試着＆撮影会を開催！ いずれも事前予約不要で、無料で参加可能です。
「働く車」を間近で見て、ふれて、乗れるイベントも実施されます。パトカーや消防車、救急車のほか、ふだんはなかなかお目にかかれない自衛隊の車両やJAFのレッカー車なども登場。乗り物好きの子供は大喜び間違いなしですよ！
12月24日（日）・25日（月）には、クリスマスイベントを実施。クリスマスツリーが登場して、コンサートが実施されるほか、小学生以下の子供はサンタクロースからプレゼントがもらえますよ。
会場には「福岡キッチンカーランド」がオープン。ラーメン、うどん、明太子など、九州ならではの味が勢ぞろいします。福岡で人気の「路地裏カレーTIKI」「manucoffee」も特別出店！
モビカフェやノンアルコールBarも登場予定です。
ここで紹介した以外にも、軽トラ市やキャンピングカーの展示など、盛りだくさんの「福岡モビリティショー2023」
イベント開催にあわせて、夢の乗り物をテーマにした絵画コンテスト「未来のモビリティ、アイディア大募集！」も実施しています。締め切りは12月12日（火）必着。公式サイトをチェックして応募してみてくださいね。
■「福岡モビリティショー2023」概要
開催期間：2023年12月22日（金）〜25日（月）
開場時間：9:30〜18:00（最終入場17:30）
※25日（月）は17:00終了（最終入場16:30）
場所：マリンメッセ福岡A・B館（福岡県福岡市博多区沖浜町）
料金：大人1,800円（前売1,600円）、大学生・専門学校生1,200円（前売1,000円）、高校生以下無料
