静岡県・小山町にある日本最大級のサーキット場「富士スピードウェイ」で、富士山を背景に約8,000発の花火とモータースポーツが共演する「富士山花火 vs スピードウェイ 2024」が、2024年3月30日(土)に開催。チケットが、11月10日(金)より発売されています。
※予約やチケット購入が必要なものは、満員や売り切れになっている場合があります
【東海】2023年11月のおすすめ!親子向けおでかけ先&イベントまとめ「富士山花火 vs スピードウェイ 2024」とは?
第2回を迎える「富士山花火 vs スピードウェイ」は、富士スピードウェイを中心にさまざまなモビリティ体験を提供する複合エリア「富士モータースポーツフォレスト」と連携した、大規模花火イベントです。
希少なスーパーカーが出走するパレードランや、車と並走して打ち上がる花火など、富士山×花火×モータースポーツが共演するエキサイティングな仕掛けが楽しめます。
花火とモータースポーツの大迫力な共演
本イベントの魅力は、世界でも有数の長さを誇る約1.5kmのホームストレート沿いから約8,000発が打ち上がる花火のスケール感!
最大1尺玉の花火が、視界いっぱいに打ち上がります。打ち上げ場所が観客席に近いので、まるで花火に包まれるような感覚を味わえますよ。
花火の製作には、静岡県が誇る花火企業イケブンをはじめ、国内競技花火大会で21回の内閣総理大臣賞を獲得した野村花火工業、ぎおん柏崎まつり海の大花火大会や片貝まつりの片貝煙火工業の花火師たちが大集結!
時速200kmを超えるスピードでコースを駆け抜けるクルマと花火の共演は、まさに“vs”と表されるに相応しい、ここでしか味わえないエキサイティングな体験となっています。
それぞれのシチュエーションで花火が楽しめる
観覧席は全席有料で、チケットは11月10日(金)より各種プレイガイドにて発売中です。
「クルマとの共演を見たい」、「花火を間近で体感したい」、「自分の車に乗ったまま花火を見たい」などの要望に応えるバリエーション豊かな席が用意されていますよ。バーベキューができる「デイキャンプエリア」もあります!
2022年11月に初開催された第一回「FUJI MOTORSPORTS FOREST Fireworks by 富士山花火2022」では、 宇宙の旅をテーマに、古舘伊知郎さんの実況のもと、大迫力の花火と希少なスーパーカーが共演。
空いっぱいに広がる大迫力の花火に、「こんなに間近で花火を感じたのは初めて」「とにかく圧倒された」「家族で楽しめた!」など、感動と興奮の声が上がりました。
あの興奮が再び帰ってくるこの機会、春休みの思い出づくりに、ぜひチェックしてみてくださいね。
※画像はイメージです
■「富士山花火 vs スピードウェイ 2024」概要
開催日:2024年3月30日(土)
時間:プログラム開演13:00、花火打上開始(予定)18:00
場所:富士スピードウェイ
所在地:静岡県駿東郡小山町中日向694
打ち上げ数:約8,000発、最大1尺玉
料金:観覧席は全席有料
【自由席】
・グランドスタンド 大人8,000円、子供4,000円
・第1コーナースタンド席 大人8,000円、子供4,000円
【指定席】
・第1コーナーカメラ席 15,000円/1名(先着順)
・プラチナルーム10名用 200,000円/1部屋
・パドックVIPリクライニングチェア 15,000円/1名(先着順)
・パドックエキサイティング25,000円/5名枡席 (先着順)
・カメラ席(モビリタ) 15,000円/1名(先着順)
・ドライブイン花火(モビリタ) 30,000円/1台(先着順)
・デイキャンプ(車中鑑賞 BBQ) 40,000円/1台(先着順)