60分間に15,000発の花火が打ち上がる「万博花火プロジェクト 万博夜空がアートになる日2023」が、大阪府吹田市の「万博記念公園 東の広場」で、2023年11月25日(土)に開催されます!
昨年も開催され好評を博したイベントで、音楽と花火が高度にシンクロし、まるでミュージカルのような感動と興奮のショーが繰り広げられます。全席指定でゆったりと観賞できますよ。
音楽とシンクロした60分間15,000発の花火!
イベントは18:30から、打ち上げは19:00からスタート。太陽の塔がそびえたつ万博記念公園の夜空を舞台に、60分間に15,000発の花火が打ち上がります!
注目なのは、打ち上げのタイミングを100分の1秒単位で精密にコントロールしているところ。音楽と完全にシンクロして打ち上がる花火のきらめきが、夜空に幻想的な光景を作り出します。
このイベントのために、「葛城煙火」(大阪)、「柿木花火」(滋賀)、「紀州煙火」(和歌山)、「脇坂火薬」(奈良)という、関西の名だたる花火師が結集!
彼らの卓越した技術と芸術的なセンスが、花火を芸術作品へと昇華させ、観客の心を揺さぶります。
全席指定なので席取り不要でゆったり観賞!
会場は全席指定となっており、チケットは2023年10月7日(土)より販売中です。お得な早割チケットはすでに完売していますが、通常チケットは購入できます(10月11日時点)。先着順なので早めにチェックしてくださいね!
■シートの種類
【VIPシート】55,000円
花火を一望できるテラス席付きの専用エリア。VIPシート専用設備(入場ルート、フードコート、トイレ、駐車場)があり、シャトルバスでの送迎もあります。1フード&2ドリンク代が含まれます。
【ダイナミックシート】10,500円
より近距離で花火を観賞できる前方エリア。
【パノラマシート】大人8,000円、3歳〜小学生4,000円
花火全体を見渡せる後方エリア。
【車椅子シート】21,000円(車椅子1人+付き添い1人)
付き添いの人用の席もあります。
【カメラマンシート】16,500円
観覧席から離れた場所で、落ち着いて撮影できる専用エリアです。1区画横1.5×奥行2.0m。
昨年は3万人を動員し、大好評を博した花火大会が再び見られるのはうれしい限りですね!
イベントは18:30からですが、会場は12:00よりオープンしています。周辺は大変混雑するので、早めにおでかけするのがおすすめ。場内には食べ物&ドリンクを販売するブースもありますよ。
■「万博花火プロジェクト 万博夜空がアートになる日2023」概要
開催日:2023年11月25日(土)
開催時間:18:30〜20:00(開場12:00)
場所:万博記念公園 東の広場
料金:
VIPシート55,000円
ダイナミックシート(前方エリア)10,500円
パノラマシート(後方エリア)大人8,000円、3歳〜小学生4,000円
車椅子シート(車椅子1人+付き添い1人)21,000円
カメラマンシート16,500円
※料金には自然文化園の入園料が含まれます
※2歳以下は保護者の膝上で観覧無料(保護者1人につき子供1人まで)
チケット販売:チケットぴあ