日比谷＆二子玉川で人気イベント再び！　体験多数＆ポニーも登場

馬になりきって楽しめる体験型イベント「馬（うま）れるMUSEUM-TOGETHER! 2023-」が、東京都千代田区の「東京ミッドタウン日比谷」および世田谷区の「二子玉川ライズ」で、2023年9月21日（木）から順次開催されます。

昨年の好評に続き、2023年も開催決定！　馬のすごさを体感できる5つのアトラクションで、子供から大人まで楽しみながら学べます。

開催期間：
【東京ミッドタウン日比谷】
　2023年9月21日（木）〜27日（水）
【二子玉川ライズ】
　2023年11月11日（土）・12日（日）

「馬のすごさ」を体感できる5つのアトラクション

JRA（日本中央競馬会）が主催する「馬れるMUSEUM」は、馬や馬術競技の魅力を体感できるアトラクションイベントです。

「東京ミッドタウン日比谷」では9月21日（木）〜27日（水）、「二子玉川ライズ」では11月11日（土）・12日（日）に開催。各会場には、2つの新アトラクションを含む5つの体験が用意されます。

馬の視野を体感「350°馬の目GAME」

2023年度の新アトラクションとして登場する「350°馬の目GAME」は、馬の視野の広さを体感できる反射神経ゲームです。

馬の目は顔のほぼ真横についていて、その視野は350°にもなり、正面を向いていても、自分の真後ろ以外はほぼ見えているそう。天敵をいちはやく発見するために、このように進化したと考えられています。そんな馬の視野を疑似体験できるアトラクションです。

馬は甘党「ギリギリにんじんチャレンジ」

同じく新登場の「ギリギリにんじんチャレンジ」は、馬の口までにんじんを運んであげるゲームです。

馬の大好きなにんじんを模した金属棒を、コース内側の壁に当たらないように慎重に動かしながら馬の口まで運んであげよう！

自分の顔が馬に変身「馬になれるMIRROR」

2022年度に好評だった「馬になれるMIRROR」は、誰もが馬に変身することができるデジタルアトラクションです。

馬も人間と同じように、そのときの気分が表情に表れます。例えば口をぎゅっとしているときは「怖がっている」とき。鼻をのばしているときは「うっとり」しているとき。耳が後ろに倒れているときは「警戒している」ときなのだそう。

「馬になれるMIRROR」では、大きな鏡風のデジタルサイネージの中で自分の顔が馬に変身！　馬の顔でさまざまな表情が映し出されます。

馬術競技を体験「VR馬術」

あるときは軽快に、あるときはダイナミックに、人馬一体となって走る馬術競技。馬の走り方（歩法：ほほう）には速さによって4種類があり、足を動かす順番も走り方によって変わるそう。そんな複雑な歩法をVRで疑似体験できるアトラクションです。

リアルにふれあえる「ポニーTOUCH」

ポニーは特定の馬の種類を指す名称ではなく、体高が147cm以下の馬の総称で、性格はとても温厚です。期間中は、会場にポニーが登場して実際にふれあうことができますよ♪

「馬術体験VRゴーグル」が当たるキャンペーンも

9月7日（木）〜10月1日（日）の期間は、自宅でVR馬術動画を楽しめるオリジナルのVRゴーグルが当たるキャンペーンが実施されます。

JRA2020馬術LINEアカウントを友達登録の上、応募フォームから応募すると抽選で500名に、馬術体験VRゴーグル「馬れるMUSEUMハコスコ」が当たります！　気になる方はチェックしてみてくださいね。

馬の身体能力や意外な魅力を楽しく知れる「馬れるMUSEUM-TOGETHER! 2023-」。家族の休日に、ぜひ、おでかけしてみてください♪　アトラクションを体験した方には、オリジナルデザインのハンカチのプレゼントがありますよ！