【2023】千葉県のおすすめじゃぶじゃぶ池・噴水広場13選　穴場や無料も

暑さを避けて室内ばかりで過ごしがち…というファミリーにおすすめなのがじゃぶじゃぶ池。水遊びなら、屋外でもひんやりと涼を感じながら過ごせますよ♪

公園内にあり、気軽に立ち寄れるスポットや、大はしゃぎ間違いなしの噴水広場など、千葉県のじゃぶじゃぶ池・水遊びスポットを厳選してご紹介します。

気軽にできる水遊びで夏を満喫しましょう！

青葉の森公園【千葉市中央区】

青葉の森公園は、53.7ヘクタールもの広大な園内で、思い切り自然と触れ合えます。とくに、大中小のさまざまなスライダーがついたコンビネーション遊具のある「わんぱく広場」や、冷たい噴水をたっぷり浴びて水遊びが楽しめる「水の広場」は子供たちに大人気。また、「つくしんぼの家」では、工作教室が開催されており、これまでに陶芸教室や和凧作りなどのイベントが行われました。ワンちゃん連れなら広大なドッグランも要チェックです。

清水公園【野田市】

清水公園は、日本最大級のフィールドアスレチックやキャンプ、バーベキュー、ポニー牧場など、多彩なアクティビティが楽しめる総合公園。2022年7月オープン「アクアベンチャー」は、じゃぶじゃぶ池や噴水、滑り台など、ちびっこから水遊びができる水遊びエリアと、「森の迷路」をコンセプトにした迷路ゾーンに分かれています。ベビーでも、水遊び用おむつを利用すればOKで、子供から大人まで水遊びを満喫できますよ。

ありのみコース【市川市】

四季折々の風景が楽しめる公園内にある、日本フィールドアスレチック協会公認のフィールドアスレチックコースは、子供たちが体を思い切り動かせる人気スポット。木製の大アスレチックやターザンロープなど、遊びのバリエーションも豊富です。夏場には、水上コースやじゃぶじゃぶ池も楽しめるので、着替えの準備をお忘れなく。敷地内には更衣室やシャワー室が完備されています。さらに、バーベキュー広場もあり、一日中楽しめます。

南行徳公園（えんぴつ公園）【市川市】

市川市の「南行徳」駅近くの公園。すべり台やブランコ、シーソーなどの遊具がカラフルで、その中の1つにえんぴつの形をした遊具があることから、「えんぴつ公園」と呼ばれています。また、園内には斜面を流れる人工のせせらぎがあり、夏はじゃぶじゃぶ池としても利用されています。その横には、長さ30メートルのローラー滑り台があり、子供に大人気です。そのほか、トリム広場には本格的なアスレチック遊具があり、大人も一緒に遊べる公園となっています。

行徳駅前公園【市川市】

市川市の行徳駅近くにある公園。夏は、噴水を囲むようにじゃぶじゃぶ池があり、子供たちの歓声でいっぱいになります。ブランコやすべり台があり、遊具も大きめです。砂場も約7m四方と大きく、思う存分砂遊びができます。また、この公園には線路があり、ミニSLが月1回走ります。このミニSLは、市川蒸気鉄道クラブにより運営されていて、本物のSLと同じように蒸気で走り、鉄道好きの子供には大変人気です。

薬円台公園【船橋市】

複合遊具や水遊びが楽しめる人気の公園。水深浅めの「徒渉池」は無料で、小さなお子さんの水遊びデビューにもぴったりです。また、駐車場の横には「D51蒸気機関車」の展示もあり、乗り物好きの子供の人気スポットになっています。豊かな自然あふれる園内は、春はお花見、秋は紅葉狩りなど四季折々の自然が楽しめますよ。このほか、広々した「ステージ広場」「多目的広場」「船橋市郷土資料館」なども併設され、一日中遊べます。

香澄公園【習志野市】

全長約1,200mの細長い公園内に、「フィットネス広場」「とりでの丘」「ピクニックの丘」「ショウブ池」に加え、水遊びができる「ジャブジャブ池」があります。「とりでの丘」にはさまざまな複合遊具が並び、「ピクニックの丘」には野外炉が備えられ、バーベキューなどが楽しめます。そのほか、小川、滝などもあり、自然とふれあうことができますよ。多彩なレクレーション機能を持った公園で、子供たちも一日安心して元気に遊びまわれます。

奥手賀ツーリズム　Kingfisher Garden【柏市】

千葉県柏市と我孫子市の間にある天然湖沼「手賀沼」の東端に位置する、手賀沼フィッシングセンター内の原っぱ広場です。じゃぶじゃぶ池や、そり遊びが楽しめるお山のほか、ニジマス、金魚の釣り堀にドッグラン、レンタサイクル（有料）があります。また、予約制でキャンプとBBQも楽しめますよ。6月〜11月は、近隣農家での収穫体験がセットになった手ぶらでBBQプランも大人気。

北柏ふるさと公園【柏市】

豊かな水辺空間である手賀沼に隣接する北柏ふるさと公園は、四季折々の花と緑、水辺に集まる野鳥観察が楽しめる自然公園です。また、親水施設である「じゃぶじゃぶ池」の開催期間中は、多くの親子連れでにぎわいます。JR北柏駅から徒歩約10分にあり、冬にはイルミネーションなど、さまざまなイベントも実施されています。園内には、カフェ「花小鳥コーヒースタンド」があり、緑に囲まれた空間でゆっくり過ごすこともできますよ。

手賀の丘公園【柏市】

「手賀の丘公園」は、柏市の自然林を生かした公園です。約26ヘクタールの広大な土地に緑豊かな自然が広がり、キャンプ場や有料バーベキューなどのアウトドアや、各種スポーツ施設を備える冒険の森となっています。とくに親子連れに人気なのが、木々の間に設けられた15ポイントの「フィールドアスレチック」と、中心部にある「じゃぶじゃぶ池」で、水の流れるすべり台は暑い夏にぴったり。また、「恐竜すべり台」もフォトスポットとしておすすめです。

坂川親水広場【松戸市】

水とふれあうことをテーマにした松戸市の公園です。園内には、じゃぶじゃぶ池や親水広場、坂川の流れなど、至るところに水スポットが点在。夏場には、じゃぶじゃぶ池で気軽に水遊びができるので、多くの子供たちでにぎわいます。ほかにも、築山や健康遊具、裸足で歩くと足のつぼを刺激できる「足つぼロード」もあります。日当たりも良く、大変明るい公園で、木陰には休憩ベンチもありますよ。

手賀沼親水広場・水の館【我孫子市】

手賀沼のほとりの我孫子市鳥の博物館に隣接する公園です。流域の都市化に伴って手賀沼の汚濁が進むなか、大正時代には白樺派の作家たちが愛した光景を取り戻すために、1991年の「県民の日」に公園としてオープン。敷地内の広場には、ミニ手賀沼や、水の広場、じゃぶじゃぶ池などがあり、せせらぎで水遊びをしたり、ポンプを使った遊具などで遊べますよ。「水の館」には、手賀沼に暮らす生き物や、水環境保全についての展示もあります。

下総利根宝船公園【成田市】

千葉県成田市を流れる利根川に沿って整備された公園です。この公園の一番の見どころは、七福神が乗っている宝船の形をした展望台。すべり台もついていて、子供は夢中になりますよ。条件の良い日には、利根川、筑波山、富士山まで見渡せるそうです。じゃぶじゃぶ池もあるので、夏場は水遊びもできます。また、春には桜のお花見、秋にはどんぐり拾いができ、年間を通して楽しめます。

千葉県のおすすめじゃぶじゃぶ池・水遊びスポットをご紹介しました。海や川もいいけれど、思い立ったらすぐ行けて、気軽に遊べるじゃぶじゃぶ池もおすすめです。

お気に入りのスポットを見つけて、思いっきり楽しんでくださいね！