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【2022】東京都内の親子におすすめ初詣スポット12選 コロナ対策も紹介

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

お正月のおでかけといえば「初詣」。家族で参拝する場合、アクセスの良さや混雑具合、子供が楽しめるかどうかも気になりますよね。2022年も神社・お寺も新型コロナウイルス感染症対策を実施しているので、おでかけ前に確認しておきたいもの。

そこで今回は、東京都内にある親子におすすめの初詣スポットをまとめて紹介。それぞれの歴史や由来、ご利益などを解説するほか、新型コロナ対策についてもフォローしているので、チェックしてくださいね。

※2021年の最新情報に更新しています

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2022年の初詣も「分配参拝」「幸先詣」がキーワード

2021年に続き2022年も、新型コロナウイルス感染症拡大の予防が求められていることから、神社などではマスク着用や消毒といった基本的な対策はもちろん、柄杓(ひしゃく)や鈴緒(すずお)を撤廃するなど、さまざまな対策を講じています。

例年初詣の参拝者でにぎわう寺社の多くが、正月三が日を避ける「分配参拝」を呼びかけていて、初詣の期間を長く設定したり、2021年内に参拝する「幸先詣」を推奨しているケースも。

混雑状況がわかるライブ配信や、ご祈祷の様子が自宅で見られる「オンライン祈祷」を実施する施設もあります。ご祈祷札の郵送に応じる寺社も増えているので、利用するのも手です。

なお、大晦日の終夜運転については、東京の鉄道各線によって、実施するところや終電の通常より遅くするところもあります。年越しでおでかけを予定する場合は事前に公式サイト等で確認しておきましょう。

「子連れ初詣」のポイントは?

できるだけ混雑する日時を避け、マスク着用などの感染防止対策と、防寒対策を万全にしておでかけしましょう。人気寺社が混む三が日は、地元の氏神様にお詣りするのもおすすめです。境内は階段や段差も多いので、赤ちゃん連れの場合は抱っこひもがあると便利。子供が楽しめる周辺スポットや屋台などの情報もチェックしておくといいですね。授乳室やおむつ交換台を備えた寺社もあります。


湯島天神【文京区】

菅原道真を祀る「湯島天神」は、多くの親子が合格祈願に訪れる「学問の神様」。例年約35万人が初詣におとずれ、外の道路にまで参拝待ちの長い行列が続きます。

東京メトロ千代田線の湯島駅から徒歩約2分、上野駅からも徒歩10分程度と、子連れでおでかけしやすい立地も魅力。近くの上野公園や上野動物園(元旦は休園)に立ち寄るのもおすすめです。

2022年の初詣はどうなる?

ご祈祷の昇殿人数は制限していませんが、混雑時は本人と付添者の2人のみになる可能性もあるとのこと。そのほか、お神札、お守り等の郵送も実施しています。また、1月1日〜16日までの期間は宝物殿の休館を予定しています。

■湯島天神
所在地:東京都文京区湯島3-30-1
アクセス:東京メトロ千代田線「湯島駅」より徒歩約2分、銀座線「上野広小路駅」・都営地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」より徒歩約5分
ベビー用設備:多目的スペース(授乳、おむつ交換可)

浅草寺【台東区】

都内最古のお寺として知られる「浅草寺」。東京では明治神宮に次いで参拝者数が多い人気の初詣スポットで、ご本尊は人々の苦しみを取り除くといわれる聖観世音菩薩様です。

雷門から宝蔵門までお土産やおもちゃの店が並ぶ「仲見世」は家族連れに人気ですが、のんびり散策するなら三が日を避けたほうがよさそう。本堂から徒歩2〜3分の場所には遊園地「花やしき」があり、年末年始も営業しています。

2022年の初詣はどうなる?

元旦から1月7日までの間、30分〜1時間ごとに「新年大祈祷会」(しんねんだいきとうえ)を行います。が、1月1日から3日までは、境内参拝順路に入場規制区域が設けられ、本堂の中に入る参拝(内陣参拝)はできません。時間や日程を少しずらしての初詣がおすすめです。ご祈祷は、郵便でのお申し込みも受け付けています。

境内の混雑状況は公式サイトやYouTube公式チャンネルで確認できます。

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■浅草寺
所在地:東京都台東区浅草2-3-1
アクセス:東武伊勢崎線、東京メトロ銀座線、つくばエクスプレス「浅草駅」より徒歩約5分 都営地下鉄浅草線「浅草駅」A4出口より徒歩約5分
ベビー用設備:雷門前「浅草文化観光センター」に授乳室とおむつ交換台

増上寺【港区】

東京タワーのふもとにある「増上寺」は浄土宗七大本山の1つで、江戸時代に日本有数の大寺院へと発展したお寺。徳川家の菩提寺であり、境内には6人の将軍が眠る墓所もあります。

例年の参拝者数は5万人ほどですが、境内が広いので、元旦以外は比較的スムーズに参拝できるようです。おむつ交換台付きのトイレもあります。

2022年の初詣はどうなる?

2021年12月31日から2022年1月3日までの期間、YouTube公式チャンネルで混雑状況をリアルタイムで配信。公式サイトには混雑予想マップもあり、おでかけ前に混み具合を確認できます。

古い御守・御札などのお焚き上げの品は随時安国殿にて受付をしています。大晦日の混雑を避けるため、事前に持っていくのがおすすめ。また、今シーズンの露店の出店はありません。

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■増上寺
所在地:東京都港区芝公園4-7-35
アクセス:都営地下鉄三田線の「御成門駅」「芝公園駅」から徒歩約3分
ベビー用設備:おむつ交換台(1階トイレ内)

乃木神社【港区】

明治の日露戦争で活躍した軍人で、のちに学習院の院長となった乃木希典を祀る「乃木神社」。家庭円満や文武両道の神様として知られ、ファミリーの初詣にぴったりの神社です。

東京メトロ千代田線・乃木坂駅の1番出口より15m、日比谷線・六本木駅も徒歩圏内とアクセス抜群。初詣には例年約5万人が参拝し、ほどよい賑やかさでお正月気分が味わえます。

2022年の初詣はどうなる?

密を避けるため、干支の縁起物は2021年12月から頒布を始めています。2022年の「新春特別祈願」は予約制で、祈願予約フォームより事前の申し込みが必須です(祭典、婚礼の状況により予約時間と案内の時間が多少前後する可能性あり)。夜中参り(1月1日0時〜9時30分までの間)のご祈祷は予約不要で、直接祈願受付に行けばOKです。

■乃木神社
所在地:東京都港区赤坂8-11-27
アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」1番出口より徒歩約0分、都営大江戸線「六本木駅」より徒歩約6分
ベビー用設備:授乳室(乃木會館内)

愛宕神社【港区】

1603年、徳川家康の命により祀られた「愛宕神社」は、東京23区内で最も高い愛宕山の山頂にあります。オフィス街にありながら、四季折々の自然や池で泳ぐ鯉の姿などが楽しめる都会のオアシス的なスポットです。

大鳥居から一の鳥居へ向かう「出世の石段」は急勾配なので、体力のある子供なら楽しみながら登れるというクチコミも。眺望が楽しめるガラス張りのエレベーターもあります。

2022年の初詣はどうなる?

大晦日から元日にかけては、2021年12月31日9:00〜15:00、23:00〜1月1日3:00、6:00〜17:00に参拝することができます。時間外は閉鎖されてしまうので注意。1月7日の「七草火焚き祭」は神社関係者のみで実施されます。

■愛宕神社
所在地:東京都港区愛宕一丁目五番三号
アクセス:東京メトロ日比谷線「神谷町駅」「虎ノ門ヒルズ駅」より徒歩約5分
ベビー連れ設備:エレベーター


明治神宮【渋谷区】

2020年11月1日に鎮座100年を迎えた「明治神宮」は、緑豊かな都会のパワースポットです。

東京ドーム15個分の広大な鎮守の杜に234種約36,000本の樹木が育ち、新種や絶滅危惧種を含む約3,000種の生き物が生息。ふだんの平日なら親子でのんびり自然散策が楽しめるほか、宝物殿前の芝生広場でのびのび遊べます。

初詣の人出は例年300万人以上と日本一の規模を誇り、子連れなら大晦日から三が日は避けておでかけするのがおすすめです。

2022年の初詣はどうなる?

2021年12月31日から2022年1月1日にかけて、終夜お参りができます。例年年越しや三が日の10:00以降の時間帯が混み合うため、分散参拝の協力を呼びかけています。

■明治神宮
所在地:東京都渋谷区代々木神園町1-1
アクセス:JR山手線「原宿駅」、東京メトロ「明治神宮前駅」徒歩約1分
ベビー用設備:おむつ交換台、授乳室

日枝神社【千代田区】

「山王さん」の名で親しまれる「日枝神社」は、徳川将軍の産土神として知られた江戸有数の大社。日本三大祭の1つである「山王祭」では、子供の健やかな成長を願う「稚児行列」が行われます。境内には子猿を抱いたメスとオスの「神猿像」(しんえんぞう)が祀られており、子宝や安産、厄除、縁結びなどにご利益があるといわれています。

2022年の初詣はどうなる?

2022年は、初詣における新型コロナウイルス感染症対策として、密集せずにお参りできるよう境内を整備するとのこと。三が日および1月中の土日祝日は混雑が予想されるため、時期をずれしてのお詣りが推奨されています。また、例年正月・三が日に夢御殿神楽所で行っている破魔矢神楽は2022年も中止とのこと。

■日枝神社
所在地:千代田区永田町2-10-5
アクセス:東京メトロ千代田線「赤坂駅」、南北線&銀座線「溜池山王駅」から徒歩約3分
ベビー用設備:おむつ交換台、授乳室(婦人更衣室・多目的トイレ内)

帝釈天題経寺【葛飾区】

映画「男はつらいよ」の舞台として有名な、葛飾区柴又にある「帝釈天題経寺」(たいしゃくてんだいきょうじ)。下町情緒あふれる初詣スポットとしても人気です。

柴又駅から続く参道で食べ歩きするのも楽しみの1つ。寅さんの実家として撮影が行われた草だんご屋「門前とらや」のほか、手焼き煎餅やくず餅などの店が軒を連ねます。

2022年の初詣はどうなる?

2021年12月28日〜2022年1月3日は、庭園のみ開園。また、通常料金の半額で彫刻ギャラリーも見ることができます。当面の間、御朱印の直書きは休止し、書き置きのみで対応するとのこと。

■帝釈天題経寺
所在地:東京都葛飾区柴又7-10-3
アクセス:京成線「柴又駅」より徒歩約3分

西新井大師【足立区】

関東厄除け三大師の1つとして名高い「西新井大師」。ご本尊は真言宗を開いた弘法大師で、地元では「お大師様」の愛称で親しまれています。

厄除けをはじめ、家内安全、身体堅固、開運など多岐に渡るご利益があるとされ、境内には荘厳な「大本堂」や、高野山から奉迎された「奥の院」、イボ取りにご利益がある「塩地蔵」など、数々のパワースポットが点在。初詣には例年50万人以上が訪れ、出店も多く並び、とてもにぎやかな雰囲気です。

2022年の初詣はどうなる?

感染予防の一環として、元旦札の事前申し込みを実施。1月21日から12月26日までの間は、元旦札が郵送で届くオンラインでの申し込みも受け付けています。正月・三が日は、ソーシャルディスタンスを考慮しながら警護・規制を実施するため、混雑が予想されるとのこと。時間に余裕を持ってお参りしたいですね。

■西新井大師
所在地:東京都足立区西新井1-15-1
アクセス:東武大師線「大師前駅」より徒歩約5分
ベビー用設備:エレベーター(2階の表参拝所まで)

新井薬師 梅照院【中野区】

目の神様として知られる「新井薬師 梅照院」は、別名「子育て薬師」と呼ばれ、子供と参拝するのにぴったりのお寺。1586年に梅の古木から現れたというご尊像は、表が薬師如来、裏が如意輪観音という「二仏一体」の秘仏で、寅年にのみ開帳されます。

広大な境内にはたくさんの梅や桜が植えられ、「お願い地蔵」や、名水が湧く井戸「白龍権現」など見どころも豊富。大きな池や遊具がある「新井薬師公園」も隣接しています。

大晦日の除夜の鐘は、23時45分から元旦の2時まで、先着順で打つことができます。108人めまでは1,000円(限定お守り付き)、それ以降は500円が必要です。

2022年の初詣はどうなる?

護摩祈願は座席制で、毎回50席程度に制限。電話もしくは直接申し込みが可能です。申し込み札1体につき1人および同伴の子供2人まで御堂に上がれます。子供が同伴する場合は、予約時に申告が必要です。

■新井薬師 梅照院
所在地:東京都中野区新井5-3-5
アクセス:西武新宿線「新井薬師前駅」より徒歩約7分
ベビー用設備:隣接する「新井薬師公園」に多目的トイレ

大國魂神社【府中市】

縁結びや厄除け・厄払いの神として著名な大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)が祀られている神社。京王線・府中駅から徒歩約3分の好立地にあり、毎年初詣には約50万人が訪れます。境内は緑豊かで広々としており、お宮参りや七五三スポットとしても人気です。

2021年の初詣はどうなる?

2021年12月31日〜1月1日の年越しは、終夜開門を実施します。大晦日から1月3日にかけては参拝可能時間が通常と異なるので注意。

開門時間(参拝可能時間)
12月31日 6:30〜1月1日21:00
1月2日 6:30〜20:00
1月3日 6:30〜19:00
1月 4日以降 6:30〜17:00

■大國魂神社
所在地:東京都府中市宮町3-1
アクセス:京王線「府中駅」から徒歩約3分
ベビー用設備:授乳室、おむつ交換台

杉並大宮八幡宮【杉並区】

1063年、源頼義によって創建された歴史ある神社。都内有数のパワースポットともいわれ、その立地から東京の重心=「東京のヘソ」と呼ばれています。23区内にある神社のなかで3番めに広い敷地を持ち、子授け・安産、子育て、厄除けなどさまざまなご利益があるそうです。

受験生に人気の「大宮天満宮」、かやの木に犬桜が寄生した巨大な御神木「共生(ともいき)の木」、長生きのご浸水が湧く「多摩清水杜」など、見どころが満載です。朱塗りの鳥居が続く「大宮稲荷神社」では、一部で話題の「小さなおじさん」と呼ばれる妖精の目撃情報も。

2022年の初詣はどうなる?

年末年始の混雑・密を避けるため「分散参拝」「短時間参拝」を呼びかけていて、新春初祈願祭は2月3日の節分まで行うとのこと。内容も、感染症対策を実施のうえ、神楽舞や玉串をとりやめるなど、通常より短縮して実施されます。お札への名前の記入、並びに清涼殿での直会(甘酒)は中止。

感染症予防のため、公式サイトから申し込める「オンラインでのご祈願」、お神札・お守り等が購入できる「オンライン授与所」も用意されています。また、正月の干支物(縁起物)は12月15日から授与しています。(なくなり次第終了)

■杉並大宮八幡宮
所在地:東京都杉並区大宮2-3-1
アクセス:京王・井の頭線「西永福駅」より徒歩約7分
ベビー用設備:授乳室、おむつ交換台(清涼殿内)

各寺社で新しい取り組みが行われている2021年の初詣。おでかけ前に公式サイトで最新情報を確認のうえ、楽しく安全に新年の祈願をしてくださいね。

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