東京都新宿区のJR・東京メトロ各線「四ツ谷駅」前に、大規模複合施設「CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)」が誕生! 2020年2月3日(月)より、商業ゾーンの店舗が順次開業しています。
四谷に新たなランドマークが誕生!
「コモレ四谷」は、約2.4ヘクタールの地区内に、商業ゾーン「CO・MO・RE Mall(コモレモール)」やオフィス棟「YOTSUYA TOWER(四谷タワー)」、住宅「ザ・レジデンス四谷アベニュー」「ザ・レジデンス四谷ガーデン」、教育施設「四谷グローバル スタディスクエア」、公益施設「四谷スポーツスクエア」「四谷クルーセ」などを有する大規模複合施設です。
四谷は、丸の内・新宿・霞が関・六本木・渋谷・銀座など、東京を代表する各拠点が約3km圏内にあり、ビジネス・商業・文化の息づく場所として期待されています。
同施設は、そんな四谷エリアの大規模再開発プロジェクトの一環として誕生。街びらきは2020年夏の予定です。
緑豊かな広場も登場!
同施設は、「木漏れ日」と「COMMON(共同、共通)=つながり」を掛け合わせた造語から、「CO・MO・RE(コモレ)」と名付けられました。人とつながり、街とつながり、憩いと賑わいであふれる施設にしたいという願いが込められています。
ビルの北西側には約3,300平方メートルの「コモレビの広場」が登場するほか、「四ツ谷駅」前側には約1,000平方メートルの「出迎えの広場」が設置されます。緑豊かな空間は、親子でゆったりと過ごせる新スポットとなりそうです。
2020年夏にすべての施設がグランドオープン!
地下1階〜地上2階の商業ゾーン「コモレモール」には、コンビニエンスストアや食品スーパー、ドラッグストア、100円均一ショップ、クリーニング店など、生活に便利な計39店舗が集結します。
さらに、和食や洋食、中華など多彩なラインアップがそろう飲食専門店や、クリニック、郵便局もオープンする予定です。
また、地下2階〜地下1階の公益施設「四谷スポーツスクエア」には、バレーボールやバドミントンなどで利用できる多目的ホールや音楽室を設置し、地域に開放されます。
四谷の新たなランドマークとなる同施設。商業ゾーンは2月から順次オープンしていますが、本格的な街びらきは今年の夏です。今からグランドオープンが待ち遠しいですね。
■CO・MO・RE YOTSUYA(コモレ四谷)
オープン:2020年2月3日(月)より順次
※グランドオープンは2020年夏予定
場所:東京都新宿区四ッ谷1-6
階数:地上31階、地下3階、塔屋1階
主要施設:商業ゾーン「CO・MO・RE Mall(コモレモール)」、オフィス棟「YOTSUYA TOWER(四谷タワー)」、住宅「ザ・レジデンス四谷アベニュー」「ザ・レジデンス四谷ガーデン」、教育施設「四谷グローバル スタディスクエア」、公益施設「四谷スポーツスクエア」「四谷クルーセ」