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2019最新おすすめキャンプ場7選 清潔&設備充実の親子向け厳選

営業日時や料金などが変更になっている場合がございます。
最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

昨今のキャンプ人気もあり、毎年新しいキャンプ場が続々とオープンしています。そこで今回は、2018年夏〜2019年初夏にかけてオープンした最新の親子向けキャンプ場を7カ所ピックアップ! 全国にあるおすすめ&注目キャンプ場の特徴を紹介します。

もくじ

2017年〜2018年春オープンの注目キャンプ場はこちら!

大多喜わんぱくキャンプ場(千葉県)

複数の家族で楽しむ「グループキャンプ」ができるキャンプ場。グループキャンプを敬遠する施設が多いですが、「子供に楽しいキャンプ体験をさせてあげたい」というオーナーの思いから誕生しています。また、「ぷちグランピングサイト」では、食材を持参するだけで手軽にキャンプが楽しめます。

場内には、サワガニがたくさんいる川での川遊びをはじめ、焚き火やアスレチック感覚で遊べる施設「ぷち山登り」など、子供の冒険心をくすぐる遊び場がたくさんあります。

■大多喜わんぱくキャンプ場
オープン:2018年9月
住所:千葉県夷隅郡大多喜町平沢1281-6
時間:チェックインは日程により異なる/チェックアウト〜17:00(連休中などは〜11:00)
営業日:通年
料金:1泊2日1区画 オートサイト5,500円〜、ぷちグランピングサイト18,000円〜、グループサイト2万5,000円〜 
※一部料金はシーズンによって変動します

富士満願ビレッジファミリーキャンプ場(山梨県)

自然豊かな河口湖エリアの林間にあるキャンプ場。2019年にパオやテントサイト、ウッドトレーラーが新規オープンしました。テントサイトは「スタンダードサイト」「ソロ・ペアサイト」「ハンモックサイト」の3種類があり、全施設で焚き火台が装備されています。

緑豊かな林の中で、木製ブランコやハンモックが楽しめます。また、高校生以下の親子連れファミリーや大人2人のキャンパーのみ宿泊できる「ファミリー応援日」が設定されていて、小さな子供どもがいても気兼ねなく楽しめます。

静かにのんびり楽しんでもらいたいということから、大人数のグループキャンプや、複数サイトが一緒に集まっての食事はNGです。

■富士満願ビレッジファミリーキャンプ場
オープン:2018年7月
住所:山梨県南都留郡鳴沢村5163-1
時間:チェックイン14:00〜17:00(パオ、ウッドトレーラーは15:00〜)/チェックアウト9:00〜11:00(パオ、ウッドトレーラーは〜10:00)
営業日:4月上旬〜11月末
料金:1泊2日1区画 スタンダードサイト3,500円〜、ソロ・ペアサイト3,000円〜、ハンモックサイト4,500円〜、パオ8,000円〜、ウッドトレーラー10,000円〜 
※一部料金はシーズンによって変動します

ほったらかしキャンプ場(山梨県)

サイトから臨める絶景と、日の出を見ながら入れる露天風呂完備の人気キャンプ場。2019年5月に車2台が駐車できる広々サイト「ダイノジサイト」が4区画新設されました。

キャンプ場の周辺ではフルーツ狩りが楽しめます。また、近くの「笛吹川フルーツ公園」では、入園無料でアスレチックができるほか、有料ワークショップにも参加できます。

■ほったらかしキャンプ場
オープン:2019年5月
住所:山梨県山梨市矢坪1669-25
時間:チェックイン13:00〜17:00/チェックアウト〜11:00
営業日:通年
料金:【入場料金】1泊2日大人1人あたり1,500円〜、小学生1人あたり500円〜/【サイト料金】1泊2日1区画 ダイノジサイト3,500円、ほったらかしサイト3,500円、区画サイト2,000円、フリーサイト1,500円、小屋付サイト大人2人あたり10,000円〜&子供(小学生以下)1人あたり1,000円
※一部料金はシーズンによって変動します


パラダキャンプ場(長野県)

雄大な景色と広大なスキー場の敷地を活かしたキャンプ場がオープン。車で5分ほどの敷地内には、高速直結の「佐久平ハイウェイオアシス『パラダ』」があり、全長420m「スーパースライダー」、無料で楽しめる「アスレチック広場」など、さまざまなアクティビティが楽しめます。また、昆虫について学べる「昆虫体験学習館」をはじめ、昆虫を間近で観察できる「カブトムシドーム」、日帰り温浴施設「みはらしの湯」なども、ファミリーに人気の施設です。

入場無料「巨大カブトムシドーム」 ふれあい&夏の体験学習も!

キャンプサイトは、車の乗り入れができないフリーサイトですが、用具を持っていない初心者ファミリーのための「キャンプフルセット」のレンタルもあります。初めてでも安心して楽しめますね。

■パラダキャンプ場
オープン:2019年7月
住所:長野県佐久市上平尾2066-1
時間:チェックイン10:00〜17:00(土曜のみ〜19:00)/チェックアウト8:30〜10:00
営業日:7月6日〜9月30日
料金:【入場料金】1泊2日1人あたり500円(3歳以下無料)/【サイト料金】1泊2日1区画 フリーサイト3,500円

もっと詳しい情報を見る
佐久スキーガーデン「パラダ」見どころ・キッズランド網羅

モンベル アウトドアオアシス石鎚キャンプ場(愛媛県)

松山自動車道・石鎚山SAに隣接する「道の駅 小松オアシス」内に誕生したアウトドア複合施設。施設内には、芝生の遊び場「こども広場」併設のキャンプサイトや、アウトドア用品を豊富にそろえた「モンベルストア」、高さ6mのクライミングウォールがあるクライミング&ボルダリング体験施設などがそろっています。

西日本の最高峰・石鎚山へのトレッキング、燧灘(ひうちなだ)でのカヤックやSUPなどのアクティビティを楽しむための拠点としても便利です。また、すぐ近くには日帰り温泉施設もあり、遊んだあとに汗を流すこともできます。

■モンベル アウトドアオアシス石鎚キャンプ場
オープン:2019年7月
住所:愛媛県西条市小松町新屋敷乙22-29
時間:チェックイン16:00〜18:00/チェックアウト〜9:00
営業日:通年
料金:1泊2日1区画 オートサイト2,000円、フリーサイト1,000円、電源使用料500円

スノーピーク土佐清水キャンプフィールド(高知県)

アウトドア総合メーカー「スノーピーク」が運営するキャンプ場。区画のない広々としたフリーオートサイトは全部で40サイトあります。ほかにも、世界的建築家・隈研吾氏と同社が共同開発したモバイルハウス「住箱−JYUBAKO−」が12棟あり、キャンプ初心者でも気軽に楽しめます。

また、場内には、高知ならではの「カツオの藁焼き」スペースが完備されていて、親子で土地の食文化に触れることができます。目の前には海水浴場もあり、夏のキャンプにピッタリです。

■スノーピーク土佐清水キャンプフィールド
オープン:2019年4月
住所:高知県土佐清水市三崎字エジリ4145番1
時間:チェックイン13:00〜(住箱は14:00〜)/チェックアウト〜11:00(住箱は〜10:00)
営業日:通年
定休日:水曜(繁忙期は営業)
料金:1泊2日フリーオートサイト4,320円、住箱1棟2人まで1万7,280円
※フリーオートサイトは、1サイト6人まで/車1台/テント1張/タープ(シェルター)1張

モンベル 五ケ山ベースキャンプ(福岡県)

アウトドア用品ブランド「モンベル」が運営するキャンプ場で、湖と山に囲まれた自然が豊かな環境です。周辺の環境を生かして、トレッキングやサイクリングなど、さまざまなアクティビティが楽しめます。さらに、今後はカヤック体験もスタートする予定です。

キャンプサイトは、デッキ・電源付きの「Aサイト」、電源付きの「Bサイト」、一般的な「Cサイト」、愛犬と一緒に泊まれるフェンス付きの「ドギーキャンプサイト」があります。ほかにも、キッチンやトイレ、シャワーなどを完備した宿泊施設「ウォールテンテッドキャンプサイト」もあり、充実しています。

■モンベル 五ケ山ベースキャンプ
オープン:2019年3月
住所:福岡県那珂川市大字五ケ山461-1
時間:チェックイン14:00〜19:00/チェックアウト〜11:00
営業日:通年
料金:【入場料金】1泊2日1人あたり100円/【サイト料金】1泊2日1区画 Aサイト4,800円〜、Bサイト4,000円〜、Cサイト3,200円〜、ドギーキャンプサイト8,000円〜、ウォールテンテッドキャンプサイト5〜6人あたり20,000円〜
※一部料金はシーズンによって変動します

人気キャンプ場の新エリアのオープンから、穴場的なコンパクトサイズのキャンプ場、アウトドア用品メーカー運営のキャンプ場など、さまざまなタイプのキャンプ場がオープンしています。きれいな設備が整った新しいキャンプ場で、楽しい思い出を作ってください!

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