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入場無料で1日楽しめる「横浜開港祭」 子供向けイベント充実!

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最新の情報は公式HPなどでご確認ください。

親子で楽しめる入場無料イベント「第38回横浜開港祭 Thanks to the Port 2019」が、2019年6月1日(土)と2日(日)にわたって、神奈川県横浜市の「臨港パーク」周辺で開催されます。毎年約75万人が来場する市民祭りで、体験イベントや海上パフォーマンス、花火ショーなどが楽しめます。

「横浜開港祭」とは?

1981年にスタートした「横浜開港祭」は、6月2日の開港記念日をお祝いする市民祭り。2019年は横浜開港160周年にあたり、「みんなでつくろう みなとのみらい」をテーマに、市民による大合唱「ドリーム・オブ・ハーモニー」や100組の小学生たちが駆け抜ける「チビッ子ミニ駅伝」など、多数のイベントが開催されます。

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海で楽しめる体験コンテンツが満載!

海上や海辺がメイン会場の「マリンイベント」では、親子で楽しめるアクティビティやプログラムがたくさん! 小学生以上以上の子供を対象とした船外機(エンジン)付きゴムボートの操縦体験などもあり、貴重な時間が過ごせます。

ほかにも、シーカヤック体験や海で働く特殊車両展示&操作体験、水陸両用バス「スカイダック横浜」の乗車会、観光船「ロサ・アルバ」の港内クルーズなど、体験コンテンツが満載です。

また、横浜港で活躍する官公庁艇船舶11艇によるパレードや、海難救助をテーマとした公開訓練、アクロバティックな空中ショー「アクアボード・フライングショー」など、普段なかなか見られないショーも充実しています。大迫力の海上パフォーマンスは必見です!


スタンプラリーやキッズプレイランドも!

臨港パークやその周辺で行われる「ランドイベント」も、子供が楽しめるプログラムが多数用意されています。

さまざまな種目を基礎から体験できる「スポーツ教室」や、ミニ四駆を走らせる「ミニ四駆MMグランプリ」、各会場を親子で周遊しながら楽しめる「横浜開港祭検定スタンプラリー」、横浜市出身の画家・高橋憲助さんによる「ライブペインティング」などが予定されています。

なかでも、太鼓橋エリアに設置される「キッズプレイランド」は親子注目のおすすめスポットです! 小さな子供でも簡単に操縦できる「バンパーボート」、スリリングな「逆バンジー」などが楽しめますよ。

大迫力のよさこいステージや花火ショー!

さらに、「ステージイベント」では、横浜にゆかりのあるアーティストによるライブ演奏やダンス、お笑いなどのパフォーマンスが披露されます。「横浜よさこい祭」を開催しているよさこいチームも登場し、横浜オリジナルのよさこい曲「横浜い〜じゃん」で会場を大いに盛り上げてくれます。

6月2日(日)19時20分からはイベントのフィナーレを飾るミュージック花火ショー「ビームスペクタクル in ハーバー」も開催されるのでお見逃しなく! イベントやプログラムによって開催日時や実施会場、料金が異なるので、おでかけ前に公式サイトをチェックしてみてくださいね。


会場には飲食ブースや授乳室も設置!

メイン会場となる臨港パークは、地下鉄みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩7分。駐車場がないので、公共交通機関でのおでかけがおすすめです。会場には、飲食ブースや授乳室も設置され、子供連れでも安心です。 

ぜひ親子で「第38回横浜開港祭」に足を運んで、横浜開港160年をお祝いしましょう。

■第38回横浜開港祭 Thanks to the Port 2019
開催期間:2019年6月1日(土)、2日(日)
時間:プログラムによって異なります、公式サイトでご確認ください
場所:臨港パーク、みなとみらい21地区、新港地区、ほか周辺
料金:入場無料

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