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【全国】一度は行きたい「変わった駅」10選 絶景&珍名所を厳選

日本には9,000以上の駅があるといわれていますが、全国には行くだけで記念になるような一風変わった駅が存在します。そこで今回は、子どもと一緒に思わず行ってみたくなる全国の「変わった駅」を一挙紹介します!

ホームから絶景が見られる駅/海芝浦駅【神奈川県】

横浜市鶴見区にある「海芝浦駅」は、JR鶴見線・海芝浦支線の終点です。ホームを降りると写真のとおり目の前に海が広がっていて、鉄道マニアからは絶景駅としても親しまれています。

しかも、駅は隣接する東芝エネルギーシステムズという会社の敷地内にあり、関係者以外は改札を出られない点でも特殊です。

改札からは出られませんが、東芝エネルギーシステムズが敷地の一部を「海芝浦公園」として9時から20時30分まで無料開放していて、帰りの電車を待つ間の休憩所として利用できます。公園には自動販売機やトイレが完備。

動く巨大な恐竜に会える駅/福井駅【福井県】

恐竜化石の産地として知られる福井県の「福井駅」。この駅の西口に「恐竜広場」があります。

広場には、福井県で化石が発見されたフクイラプトル、フクイサウルス、フクイティタンの動く実物大モニュメントが! それぞれの足跡化石(実物大・複製)もあり、足跡化石の上に乗ることもできます。

また、駅舎の壁にも恐竜のイラストやトリックアートが描かれていて、こちらも迫力たっぷりです。

恐竜のモニュメントは、見た目はもちろん、動いたり鳴いたりと非常にリアル。モニュメントが動くのは9時から21時まで、30分感覚です。

恐竜好きに人気の「福井県立恐竜博物館」を訪れる際は、福井駅にも寄り道したいですね。


忍者がいる駅/伊賀神戸駅【三重県】

三重県伊賀市を南北に走る伊賀鉄道伊賀線。風光明媚な田園地帯を走る伊賀線ですが、周辺は忍者・伊賀流の里として知られる場所で、写真の「伊賀神戸(いがかんべ)駅」をはじめ、伊賀線の各駅には忍者にまつわるものがそこかしこに設置されています。

よーく見ると手裏剣や吹き矢が刺さっていることも。子どもと一緒に忍者探しをするのも楽しいですよ。

また伊賀線では、漫画家・松本零士氏がデザインした「忍者列車」が運行しています。内外装も忍者風で、吊り輪が手裏剣型になっているほか、網棚には忍者(の人形)が! 忍者列車は全3種類が運行しています。

ハートとピンクで一色の駅/恋山形駅【鳥取県】

鳥取県智頭町にある智頭急行智頭線の「恋山形(こいやまがた)駅」は全国で4つしかない「名前に恋が付く駅」。2013年に「恋が叶う駅」をコンセプトにリニューアルした駅舎はピンク一色!

色だけでなく、恋愛成就を願った「ハート型絵馬」をはめるハート型のモニュメントがあるほか、投函するとハート型の風景印(消印)が押される「恋ポスト」などが設置され、とにかく甘〜い雰囲気です。

ホームの駅名看板もピンク色のハート型。ゴミ箱や椅子、運転士が確認するミラーもピンク色になっています。

なお、山奥の無人駅で、周辺には食事できるところなどはありませんが、駅に飲料の自動販売機が設置されています。

実物大の動物で飾られた駅/動物園前駅【大阪府】

大阪市高速電気軌道の御堂筋線と堺筋線が乗り入れる「動物園前駅」は、西日本屈指の動物園「大阪市天王寺動物園」の最寄駅の1つです。御堂筋線ホームのタイル壁にはさまざまな動物が実物大の大きさで描かれています。

タイル絵がいつからあるかは不明ですが、大阪万博が催された1970年にはすでにあったといわれています。また、壁以外にもホームの柱にさまざまな動物の写真も貼られています。

ちなみに駅から天王寺動物園へは、東改札口を出て1番出口を上がるのがおすすめです。

巨大カッパがいる駅/田主丸駅【福岡県】

福岡県久留米市田主丸町の周辺はカッパ(河童)伝説が残る地域。町内にはさまざまなカッパ像が点在し、日本テレビ系のバラエティ番組「月曜から夜ふかし」で紹介されたことがあります。

そこを走るJR久大本線「田主丸(たぬしまる)駅」の久留米方面ホームには、人の背丈を超える大きなリアルカッパ像が!

駅舎もカッパの顔の形。ホーム側ともにカッパの形になっているので、車内からも見ることが可能です。

なお、駅舎は観光案内やカフェテリア「KAPATERIA(カパテリア)」を備えた「久留米市田主丸ふるさと会館」としても利用されていて、2階にはカッパの資料館があります。


電車で行ける竜宮城/片瀬江ノ島駅【神奈川県】

「片瀬江ノ島駅」は神奈川県藤沢市にある小田急電鉄江ノ島線の終点駅です。ここの駅舎は、おとぎ話に出てくる「竜宮城」をイメージしたデザインになっています。1929年の開業当時に建てられた歴史ある建物です。

ただ、駅舎老朽化のため、2018年2月から2020年5月(予定)まで駅全体の改良工事を実施中。竜宮造りと呼ばれる神社仏閣の技法を取り入れ、竜宮城のイメージを守りながらより品格のあるデザインに生まれ変わります。

温泉に入れる駅/ほっとゆだ駅【岩手県】

ちょっと変わった駅名の「ほっとゆだ駅」は岩手県にあるJR北上線の駅で、湯田温泉峡の玄関口です。この駅には、日帰り温泉施設「ほっとゆだ」が併設されています。

源泉かけ流しの温泉は入浴料大人300円、子ども(中学生まで)120円。有料の貸切風呂や無料の休憩所、売店もあります。大浴場には信号機があり、列車が近づくと青・黄・赤と色が変わって教えてくれるので、乗り物好きの子どもは喜ぶはず!

駅前の一角には無料の足湯「ほっとゆだ 足湯っこ」(写真)もあります。

妖怪だらけの鬼太郎駅/境港駅【鳥取県】

鳥取県境港市にあるJR境線の「境港駅」は、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者の水木しげるが生まれた町ということで妖怪一色! 駅舎内や駅前広場などそこかしこで「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターたちを見ることができます。駅の愛称もずばり「鬼太郎駅」

妖怪以外に、港町らしく灯台をモチーフにした駅舎にも注目です。

写真のような妖怪たちのオブジェ以外にも、駅に隣接する「みなとさかい交流館」には鬼太郎たちが描かれた超巨大なイラストも掲げられています。

ちなみにJR境線では、車両に鬼太郎たちが描かれた「鬼太郎列車」を運行中。「鬼太郎」「ねずみ男」「ねこ娘」「目玉おやじ」「こなきじじい」「砂かけばばあ」の全6種あり、2018年に全車両がリニューアルされました。

十字架のある教会風おしゃれ駅/三角駅【熊本県】

熊本県宇城市にあるJR九州三角線の終点「三角(みすみ)駅」は、観光特急「A列車で行こう」の運行にあわせて、クリーム色の外壁が美しいオシャレでレトロな駅舎にリニューアルされました。駅舎に入ると、まるで明治・大正時代にタイムトラベルしたかのよう。なお、十字架が立つ塔自体はリニューアル前からあったものです。

ちなみに駅前には巨大な巻貝のような三角形の建物「海のピラミッド」があり、フェリー乗り場の待合所や展望台として使われています。三角駅を訪れたらこちらもチェック!

地方鉄道では利用者の減少からやむなく廃線や廃駅になってしまう路線も少なくありませんが、存続のために個性的なリニューアルを行うところも増えています。こういった駅をめぐるのは大人にとっても楽しい旅になります。ぜひ家族でおでかけしてくださいね。

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

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