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親子で楽しめる人気「野外フェス」10選 子ども向けの魅力も紹介

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屋外で音楽やキャンプを楽しむ「野外フェス」イベントは、行きたくても子どもを連れていくにはハードルが高いと諦めている人も多いのでは? 最近は、小さな子どもと一緒に無理なく楽しめる「ファミリー向け」のフェスが増えています。そこで今回は、親子にオススメの人気「野外フェス」を紹介します。

NEW ACOUSTIC CAMP

野外フェスでありながらオムツ・授乳テントがしっかり用意されており、周辺にはアスレチックなどがあるキッズエリアも。会場がゴルフ場なので芝生が気持ち良く、音楽もアコースティックがテーマなので、小さな子どもも楽しめます。秋開催で熱中症などの心配がないのも魅力です!

開催時期:9月中旬
チケット発売:6月上旬〜

魅力がわかる紹介記事はこちら

FUJI ROCK FESTIVAL

「キッズランド」周辺にアスレチックやすべり台、メリーゴーランドなどがあるほか、ロープウェイ「ドラゴンドラ」で山頂に登った先にも親子向けエリアがあり、音楽も遊びもどちらも楽しめます。チケットが中学生以下無料なのもファミリーにうれしいポイント。

開催時期:7月下旬
チケット発売:6月上旬〜

ROCK IN JAPAN FESTIVAL

広大な敷地内に、大観覧車やジェットコースターなどがある遊園地や水遊びできるスポットなど、子どもが楽しめる施設が多く存在するのが魅力。ベビーカーでも移動しやすく、ステージ脇にテントエリアもあるので、小さな子ども連れでも過ごしやすいフェスです。

開催時期:8月上旬
チケット発売:7月上旬〜

SUMMER SONIC

東京・大阪で同時開催される都市型ロックフェスで、アクセスしやすいのが最大のメリット。以前は東京会場(幕張メッセ)のみだったキッズスペースが、2016年からは大阪会場にも設置され、子連れでもさらに行きやすいイベントに! オムツ替えや授乳スペースあり。

開催時期:8月上旬〜中旬
チケット発売:4月下旬〜

RISING SUN ROCK FESTIVAL

北海道を代表するキャンプフェス。雄大な自然のなか、家族でキャンプを楽しみながら音楽も聞けるのが魅力。「キッズガーデン」というエリアがあり、大きなテントの中で絵本や玩具で遊べます

開催時期:8月上旬〜中旬
チケット発売:2月中旬〜


SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER

富士山を眺めながら音楽を楽しめる絶好のロケーションが魅力。野外フェスには珍しく、ステージ同士の距離が近いので、子連れでも複数のステージを移動して楽しめます。「ベビーテラス」にはミルク用の給湯ポットや授乳・オムツ交換スペースがあり、赤ちゃん連れでも安心!

開催時期:8月下旬〜9月上旬
チケット発売:2月中旬〜

GO OUT CAMP

音楽やアクティビティを家族でのんびり楽しめる人気のアウトドアイベント。キャンプ泊しながら、自然の中で思いっ切り遊べます。

開催時期:エリアにより異なる
チケット発売:エリアにより異なる

魅力がわかる紹介記事はこちら

頂 -ITADAKI-

キャンドルの灯りだけでライブを楽しむ「CANDLE TIME」やバイオディーゼルを使用した電力の使用など、地球に優しいフェス。6月開催で暑すぎず、中学生以下は入場無料なのもうれしいポイントです

開催時期:6月上旬
チケット発売:4月上旬

ONE Music Camp

兵庫県・三田アスレチック野外ステージで行われるキャンプインフェス。「みんなであそぶフェス」をテーマにしており、音楽とともに自然の中でアスレチックや水遊び、キャンプなどを楽しめます

開催期間:8月下旬
チケット発売:5月上旬

中津川 THE SOLAR BUDOKAN

自然豊かな岐阜県中津川市で開催される、100%ソーラーエネルギーを活用したフェス。ソーラーワークショップや青空ミュージックスクールなど、音楽を楽しみながら自然について学べるのが魅力

開催期間:9月下旬
チケット発売:7月中旬〜

授乳・オムツ交換スペースのほか、キッズエリアや子ども向けのアクティビティが充実したイベントが満載でしたね。まだ行ったことがないという人も、ぜひ記事を参考に親子でフェスに参加してみましょう。

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