子どもが「プラレール」で遊びながら、家族で旅する人気企画の募集が始まります!
JR東日本では、秋のお出かけシーズンにピッタリの「お座敷プラレール号で行く秋のぐんまの旅〜碓氷峠鉄道文化むらを楽しもう!〜」を2018年11月10日(土)に実施。発売直後に予約埋まる可能性もある注目イベントです。
今回は、10月3日(水)14:00に川崎駅・武蔵溝ノ口駅・横浜駅・町田駅・大船駅・平塚駅の各駅びゅうプラザ(旅行カウンター)、およびびゅう予約センターで発売されます。募集人員120人なので、早めのチェックをお忘れなく!
プラレールで自由に遊べるお座敷列車!
鉄道玩具・プラレールで自由に遊びながら、電車旅が楽しめると人気の「お座敷プラレール号」。今回は、神奈川県の横浜駅から群馬県の横川駅間を走り、歴史的な鉄道車両が多数展示されている「碓氷峠鉄道文化むら」を楽しむプランです。
乗車するお座敷列車の各車両には、レールや情景部品などのプラレール製品が用意されていて、自分のお気に入りプラレールを持ち込んで自由に遊ぶことができます。さらに、4号車は「イベントカー」としてプラレールジオラマが設置されます。
4号車のプラレールジオラマには、プラレール車両「E233系湘南色」や「E217系横須賀線」などが置いてあります。お出かけの際は荷物が多くなりがちですが、おもちゃ持参でなくても楽しめるので、パパママも安心ですね(編成数には限りがあります。順番に遊んでください)。
歴史的車両&ミニSLも楽しめる鉄道スポット!
横川駅到着後は、帰りの出発時間まで「碓氷峠鉄道文化むら」でたっぷりと鉄道の世界を満喫できます。園内には、碓氷峠などで活躍した電気機関車や蒸気機関車、ディーゼル機関車といった歴史的車両が多数展示されているほか、ミニSL(有料)や鉄道資料館などもあり、親子でゆっくり楽しめそうです。
ご当地グルメの釜めし付き!
さらに同プランには、今年で60周年を迎える「峠の釜めし」もセットになっています! テレビや雑誌などでもたびたび登場するご当地グルメです。横川駅前にある「おぎのや」本店で受け取るので、電車旅気分もグッと高まりますね。
子ども連れの電車旅デビューにもピッタリの「お座敷プラレール号」で、ぜひ楽しい秋の旅行を満喫してみてください!
(C)TOMY「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
■お座敷プラレール号で行く秋のぐんまの旅 〜碓氷峠鉄道文化むらを楽しもう!〜
開催日:2018年11月10日(土)
時間:【往路】横浜駅8:12頃発、横川駅11:27頃着/【復路】横川駅14:48頃発、横浜駅18:12頃着
料金:大人9,800円、子ども(3歳〜小学生)7,300円
※往復の乗車券、グリーン車指定席券、昼食(おぎのや「峠の釜めし」)代、碓氷峠鉄道文化むら入園券含む
発売日:2018年10月3日(水)14:00〜
※申し込みは大人1人を含む2人以上
※大人1人につき3歳未満の子ども1人まで同伴無料(座席および昼食はなし)
募集人員:120人(最小催行人員2人)
発売場所:横浜駅など6駅のびゅうプラザ、びゅう予約センター