2018年4月に開園35周年を迎える東京ディズニーリゾート(以下、TDR)。アニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」の開催を間近に控え、これまでの約35年間の歴史をまとめた、おもしろデータが公開されています。
人気アトラクションの開園当時からの走行距離や、ゲストが食べたフードメニューを積み上げた高さなど、知っているとつい自慢したくなるような「おもしろデータ」4つを紹介します。
35年の歴史がわかる「おもしろデータ」
今回お届けする「おもしろデータ」は、全部で4つです。
(1)「スペースマウンテン」の走行距離
開園当初から人気のアトラクション「スペース・マウンテン」のこれまでのロケットの累積飛行距離は、地球と月の間を約25往復分する距離です。
(2)「ピザ」の販売総数
これまでにパークで販売されたピザを積み重ねた高さは、東京ディズニーランドのシンボル「シンデレラ城」の約18,000塔分に相当します。
(3)「イッツ・ア・スモールワールド」の乗車人数
今年リニューアルオープンする「イッツ・ア・スモールワールド」にこれまでに乗った人数は約2億6000万人。これを日本の人口にあてはめると、日本人が2回ずつ乗車したことになります。
(4)「ポップコーン」の販売総数
これまでに販売された「ポップコーン」の体積を東京ディズニーシーにあるプロメテウス火山の体積に換算。できあがったポップコーンの山は、プロメテウス火山の約4.6個分に相当します。
どれも膨大な数字で、35年間でいかに多くのゲストが同パークを訪れているのかがわかりますね。そんなTDR史上最大の祭典「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!」が、いよいよ4月15日(日)からスタート!
TDR 35周年イベント一挙紹介!!
ぜひイベントスケジュールをチェックして、家族でアニバーサリーイヤーを楽しみましょう!